先日、またまた山登りにいってきました。
今回は泊まりで富士山のご来光にアタックです。
これまでも学生のころ何度か登ったことはありましたが、いつも日帰りでしたので、山小屋に泊まるのははじめてでした。
五合目を出たのが夕方5時ごろで7合目の山小屋に7時ごろ到着、夕飯のカレーをいただき仮眠。
山小屋から山頂までは通常2時間程度のコースだが、夜間で渋滞が予測されたため十分な余裕を持って、午前1時に山小屋を出発。
予想通りの渋滞で、頂上を目前にご来光となってしまったが、それでも十分であった。
標高3000mm以上ともなると夜間はさすがに真冬のスキー場なみの冷え込みだったため、渋滞で足が止まると体が冷えてしょうがなかったが、朝日が昇るとともに体が温まるのを感じ、「ご来光」といわれ太陽があがめられる理由を身をもって感じ太陽に感謝したのであった。
今では太陽は昇って当たり前であるが、農作が中心であり、光も暖房設備もなかった時代では太陽とは大きな存在であったのだろう。
やまり、展望は最高である。
山小屋からは御殿場付近の打ち上げ花火を見ることができたが、花火を上から見下ろすというのはなかなか経験できないものである。
頂上では雲がはるか下方に見られ、伊豆半島から三浦半島、日本アルプスまできれいに見渡すことができた。
今回は泊まりで富士山のご来光にアタックです。
これまでも学生のころ何度か登ったことはありましたが、いつも日帰りでしたので、山小屋に泊まるのははじめてでした。
五合目を出たのが夕方5時ごろで7合目の山小屋に7時ごろ到着、夕飯のカレーをいただき仮眠。
山小屋から山頂までは通常2時間程度のコースだが、夜間で渋滞が予測されたため十分な余裕を持って、午前1時に山小屋を出発。
予想通りの渋滞で、頂上を目前にご来光となってしまったが、それでも十分であった。
標高3000mm以上ともなると夜間はさすがに真冬のスキー場なみの冷え込みだったため、渋滞で足が止まると体が冷えてしょうがなかったが、朝日が昇るとともに体が温まるのを感じ、「ご来光」といわれ太陽があがめられる理由を身をもって感じ太陽に感謝したのであった。
今では太陽は昇って当たり前であるが、農作が中心であり、光も暖房設備もなかった時代では太陽とは大きな存在であったのだろう。
やまり、展望は最高である。
山小屋からは御殿場付近の打ち上げ花火を見ることができたが、花火を上から見下ろすというのはなかなか経験できないものである。
頂上では雲がはるか下方に見られ、伊豆半島から三浦半島、日本アルプスまできれいに見渡すことができた。
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