あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

春はSuicaで。お買いものもSuicaで。キャンペーン開始!(3/17~4/16)

2009-03-16 18:00:00 | Suicaなペンギンくん


駅でこんなポスターを発見しました。



実はこれ、自動販売機の横に貼られてるのです。

ちゃんと「この自販機でキャンペーン実施中!」なんて書かれています。

ちょっとフライングしてて、まだ始まってなかったりはするんですが。。。

今回の「春はSuicaで。お買いものもSuicaで。キャンペーン」は明日3/17からスタート。

Suicaでお買いものすると、ペンギングッズがびゅう商品券が毎週当たる!チャンスは4週!

毎週500名様にプレゼント!
はずれてもWチャンス3,000名!
総計5,000名様にBIGチャンス!

100円以上の(税込み)のお買いもの週3回で1口!6回なら2口!!


今回のキャンペーンも携帯でエントリーとなります。

アドレスは以下のとおり。

suica-cp.jp

で、気になるペンギングッズはこちら↓

ペンギンホットサンドメーカー

毎週250名様×4回

たしか以前にペンギンくんの顔が焼けて出来上がるトースターがありました。

ホットサンドの中身はやはり好物の魚肉ソーセージなんでしょうかね~。


いいな~。これだけでかなり楽しそう。

あと、Wチャンスもかなりよさげ!

ペンギンランチョンマット 3,000名様

このランチョンマット、絵柄の違うのが2枚ワンセットのようですね。
さあ、頑張って毎日Suicaを使おうと思います
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没後30年 安田靫彦展(茨城県近代美術館)

2009-03-15 21:48:53 | アート系


限定Suicaを手に入れた後、暖かいご飯を食べてからいざ、茨城県近代美術館へ。

昨年の夏に行って以来です。

生憎の天候のため、残念ながら川べりを歩いてくのは諦めて、タクシーで。

「没後30年 安田靫彦展」の看板がでーんと待ち構えてました。


・守屋大連

周囲のひとの表情から伝わってくるものがあるんですよね。

24歳にしてこれを描いちゃってることが驚き。


・風神雷神

もう面白すぎ!

ああ、いろんな作家さんに風神雷神を描かせたらどんなになるんでしょう。

なーんて、想像が広がってしまうくらいの衝撃です。

なんでしょう?なかなかこの一見すると緩く見えてしまうくらいのかるさ、いや軽やかさはなかなか出せるものではありません。


・月の兎

帝釈天が化けた老人が3匹仲良く暮らしてた、兎、猿、狐にお腹が空いたと言ってみたところ。。。。

というのが前期展示でのあらすじ。

うさぎさんは猿と狐に柴を取ってきてそれを燃やすように指示。

すると燃え盛る炎の中に自らの見を投げて、その肉を老人に食べてもらおうというもの。

このうさぎが焼かれるところ、何度も見ちゃいました。

かわいそうだ、あまりにも。

で、月に葬られるというストーリー。(かなり端折りましたが)


・山本五十六元帥

かっこよすぎ!

滲んだ軍服の塗りがよてもいい案配。

後ろに見えるでっかい双眼鏡の2つのレンズが、元帥自身の強い意思を現してるもうひとつの目に見えてきました。


・飛鳥をとめ

衝撃の豚っ鼻!なぜ、美しく描いてあげない?

キレイに描いた女性もたくさんあるっていうのに。。。。


・酔胡王随従

となりに飾られた「伎楽面 酔胡従」は面のみでしたが、カラーリングを想像して描いてて楽しめました。

そして、この「酔胡王随従」はさらに想像を膨らませて、当時はどういった演舞だったのかというところまで踏み込んで描いてるのです。

カラフルな衣装をまとい伎楽面をつけたものが10人くらい。手がかくれてしまってる長い袖を振り回してコミカルに踊ってる。

どうも安田さんは袖を長く描くの好きみたいです。

これも想像で描いた「明日か大仏と止利仏師」では、仏像を移動させる指揮をとる止利の左の袖を長くして手を隠してしまっています。

あと、手こそ見えていますが「鴻門会」での踊り手たちは大きな袖をぶん回しています。

見所満載でお腹いっぱいという感じの満足感。

あと、こういう言い方をしちゃうとどうかと思うのですが、まあ実際そうなんだから言ってしまおう。

ミーハーでいいなあと。

ほんと有名人が大好きですよね。

頼朝&義経、秀吉、卑弥呼まで昔のメジャーどころばかりか、谷崎潤一郎まで。

やはり見てて誰もが知ってるひとをこういうふうに描くのだなというのが面白かったし、分かりやすくて入っていきやすかったなあと。

本当は常設展も見たかったのですが、寒い中ほぼ徹夜して並んだ後だったので眠くて断念。

後はヘロヘロになって東京へ戻りました。

3/22まで。
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kitaka相互利用記念とフラダンスペンギン2種類の限定Suica

2009-03-14 09:53:37 | Suicaなペンギンくん

じゃんじゃじゃ~ん!

というわけで、限定Suicaを求めて茨城まで来ちゃいました。

東京ではkitaka相互のみ。仙台はさすがに遠い。千葉のピーナツペンギンくんのが絵柄的に一番欲しいものひとり一枚でkitaka相互が買えないので断念。

というわけで、フラダンスペンギンくんとkitaka相互が同時購入出来る茨城に行くことにしたのです。

以前に稲穂ペンギンくん限定Suicaを買いに新潟に行って以来、やっちゃいました~。

金曜日の夜に上野を出発。常磐線は人身事故で大幅にダイヤが乱れてました。

かなり遅い時間に到着。

さあ、みどりの窓口を確認して、朝から並ぼうかと思ってたら。。。

すでに50人以上の列が。

間違いありません。

ちゃんと、「記念Suica購入のお客さま これより後ろ(南口方向)にお並びください。」なんて看板が列の先頭に。

というわけで想定外の事態。

でも、これは並ばないわけにいきません。

7時間半の長い並びのスタートです。

にしても、寒い!

通路を風が吹き抜けてく。
震えつつやり過ごし、ついに9時、発売スタート!

ほどなくして入手できました。

冒頭の画像のとおり、どちらもかわいく満足のいくデザイン。

あとは千葉限定のピーナッツペンギンくんと仙台・福島・郡山限定のお祭りペンギンくんが入手出来たら言うことないんですけどね~。ってのは贅沢ってもんで。

フラペンギンはちょっとやりすぎかなあと思ってたのですが、実物をみるとすごくしっくりとくるんですよね~。

さて、台紙はこんな感じです。


なんとなくアロハチックなのが、フラダンスペンギン限定の台紙。

一瞬、このオレンジが鉄道博物館のSuicaで遊ぼうの時のチラシに見えました。


kitaka相互利用のほうはSuicaとほぼ同デザインです。

というわけで、昨日から今朝にかけて寒さにさらされてちょっとだけダウン気味。
でも、徹夜した甲斐がありました
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まだ手に入るAtoZワンカップ!

2009-03-13 21:05:16 | 日々のこと


知人からメール。

奈良さんのワンカップが売られているとのこと。

おおー。

まさか、まだ販売されているとは。

遠くまで足を伸ばしてというのではなくって、ほんとご近所だったので即買いに行きました。

バラ売りだったのですが、これはやっぱり3種類とも買っちゃいますね~。



製造が21.2となってるので、まだまだちゃんと作ってる現役の商品のようです。

やはり、絵になりますな~。
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ハーモニカ

2009-03-12 21:45:25 | 日々のこと

ハーモニカ。スイート。


こっちはビター。

あなたの好みはどちらでしょう?

とある街の、とあるビルにて。
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上村 松園・松篁・淳之 三代展(日本橋高島屋)

2009-03-11 22:12:40 | アート系


間に合うか?

日本橋高島屋での「上村 松園・松篁・淳之 三代展」は夜8時まで。

入場出来るのは7時半まで。

なんとか駆け込みで間に合いました~。

ここんところ、美術に飢えてる状態だったもので、ついつい勢いで行ってきてしまいました。

やはり松園の作品がまとめて見られる機会とあっては見逃せまん

30分と短い時間でしたが、人もまばらで作品と向かい合うことが出来ました。


「伊勢大輔」

生え際のぼかした感じが松園という印象だったのですが、この作品では細い髪が丁寧にくっきりと描かれています。

張りつめた美しさよ。

着物の葉の模様のキラキラした感じや、髪の上に透けて見える帯(?)といったディティールの細かいところに惹き付けられます。



「春」

目線の向かう先。さくらの花びらの配置。

ちょっとずれるとしっくりとはこないのだろう。

手が見えず袖のみで描かれる作品が他にも多いのですが違和感ないんですよね。

今回、数ある松園の作品を見て思ったのは、構図が上手いんだなあと。

画面に於ける、人物と背景のバランスと位置がしっくりくるんです。

あと、仕草のかわいらしさ。

傾げたポーズが様になっています。

そして、ディティールの描写。生え際だったり、ちりめんだったり。

あと、今回、すごく気になった作品がひとつ。

「暮秋(狂女)」

これ、強烈でした。

松園の作品でこんな掠れた線で描写されたのは初めて見ました。

人の道を外れたものの感じがよく出てました。

怖かったのは横顔から見える口。実際のバランスよりほんのちょっと多き目。

食われてしまいそう。

あと、「楊貴妃」といった中国もチーフでも松園のトーンは違和感なく合っていました。

さて、時間のほとんどを松園に費やして大満足。

ですが、まだ松篁と淳之が続いています。



あまり期待はしてなかったものの、↑松篁の「月夜」はなかなかよかったです。

うさぎがとうきびの下に居るのって普通にありそうな光景なのですが、このブルーのトーンで非日常的なシーンに見せてしまうから不思議。

あと、「冬暖」が印象に残りました。

人形を持つ子供の顔も人形かのような作り物っぽい感じがしてちょっと怖かったです。

さあ、ラストは淳之。と思ってたら、時間切れ。

蛍の光じゃないんだけど、いかにも終了ですと言わんばかりの音楽が流れてきてしまいました。

淳之は動物ばかりだったなあという印象でした。まあ、鹿とかかわいいなあとも思いましたが、やはりこれは松園の展示だったなあと。

3/16まで。
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奈良美智さんが捕まっててびっくり

2009-03-10 20:23:52 | アート系
お昼のこと。

いつもどおり、ネットをみていたら信じられないニュースを発見。

「NYで落書き 奈良美智さん逮捕」

地下鉄の駅のホームで落書きをして、2日間拘留されたとのこと。

うーん。正直、かっこわるいなあと。

好意的な意見が多々あるのも分からないではないのですが、やっぱりやっていけないことをやってしまったのだから、これはまずいでしょう。

村上隆がどう思ってるのかちょとだけ気になりますね。

本人がどうであれ、作品の魅力は変わらないので支持することには変わりないのですが。

でも、ちょっとあせったし、やはりいいことでニュースになってもらいたいですね。
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源氏物語千年紀 石山寺の美 観音・紫式部・源氏物語(そごう美術館)

2009-03-09 22:50:31 | アート系


実は一昨日昨日と訪れていた横浜そごう。

ところが、時間がなかったり調子が悪かったりで、そごう美術館には行けずじまい。

ですが、うれしいことに会期中は無休で20地までの開館です。

ということで、我慢出来ずに本日行ってきちゃいました。


「如意輪観音坐像」

先日、サントリー美術館で見た如意輪観音菩薩坐像とかなり近い。

腕がたくさんあるかどうかの違い。

でも、やっぱり雰囲気がかなり違いますね。

如意輪観音菩薩坐像の持っていた妙な色気はありませんでした。

そのかわり威厳のあるりりしい表情をしています。

あと、台座は素晴らしかったです。

この屹立したイメージはやっぱりファロスなんでしょうかね?

あと、金の彩色の模様が残ってたのがキレイでしたよ。

今回、改めて面白いなあと思ったのは紫式部を描いたものが多いこと。

源氏物語の主人公・光源氏を描いたものが多いのは何ら不思議ではないのですが、何でまたこんなにも作者のイメージを紡いだものが多いのでしょう?

女性でこんな物語小説を書いてしまうということが永遠のアイドルなのでしょうね。


「紫式部聖像」

かなり状態は悪いものの、かわいらしさが伝わってきます。

意外だなあと思ったのは、顔があまりふっくらしてなくて、面長に描かれているところ。

さて、ご本人が実際にどんな容姿だったかは誰も証明出来ないってことで。


「紫式部観月之図」伊藤小披

どことなく柔らかいタッチがいいなあと思いました。

なんか記憶に残りますね~。


「紫式部観月図」土佐光起

はるか空の彼方に源氏物語の本文と思しきテキスト。

月、山、石山寺の建物と奥行きが上手く描かれています。

にしても、この紫式部の髪の細いこと。

靄や月の淡い描写とは全くの正反対。しっかりと確信を持って描かれています。

あと、気になったところでは「白描源氏物語絵巻」。

墨の濃淡だけで描かれてて、どことなく漫画っぽいなあと。

で、ふと気付いたら、やっぱりマンガなんだなあと。

イラストレーション+物語というものが昔っから好きなんですよね、日本人て。

あと、屏風でもちょっと似たようなことが頭をよぎりました。

「源氏物語図屏風 紅葉賀・乙女」の左雙。

長い廊下を歩いてく五人の女性。

手にもった扇は皆、位置が違ってて、屏風を横にみていくとまさにアニメーションなのです。

視線を動かすことで見えてくる動き。長けの低い腰屏風ならでは横長ワイドの画面ならでこそ生きてくるのだなあと思いました。

今日みたいな平日の夜は空いててゆっくりと鑑賞できます。

3/29まで。
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塞音学徒浮座禅像

2009-03-08 20:57:57 | 日々のこと


またまた電車にて。

学生くんかな?

イヤフォンしながら、テキスト開いてお勉強。

足はあぐら組んじゃってて、床から浮いてしまってる。

ちょっとポーズを変えると、仏像になりそうです。

なんてことで「塞音学徒浮座禅像」なんてタイトルはどうでしょうね。

どうもここ最近は写真が多くなりがち

昨日今日と美術館に行けてないのがちと痛い。まあ、タイミングが合わなかったり、体調が悪かったりでもうこれは仕方ない。

あと、出張でネタが仕込めてなかったり。

GEISAIは今回は出展してないのでお客さんで行こうかとも思ったがヤメておきました。というのも、今日は眠気がひどくてぜんぜんダメ。

やっぱり、出張で疲れているみたいです。
でも、やっぱりブログはヤメられない止まらないってことで
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公衆電話

2009-03-07 23:25:57 | みどりいろ


ふと通りかかって立ちどまった緑の光。

おなじみの公衆電話だったのですが、どういうわけだか灯りの色までもが緑だったのです。

こうやって見ると、蛙っぽいですよね~。



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終えた、はじけた

2009-03-06 22:41:07 | 日々のこと
実は出張しておりました。

羽田についてホッと一息。

いや~、ヤバかったです。

というのも、ほぼ1週間に渡るツアー(っていうかどさ回りなんですが)が終了したことで気が緩んだのでしょう。

いつもなら酔わないくらいの量でヘロヘロに。

空港まで戻るのに千鳥足。

幸か不幸か飛行機に乗ってる間はず~っと寝てました。

いかんせん出向なもので出張ともなると、気が抜けないのです。

プレッシャーが強くって鬱々してしまうくらい。

ま、その反動で終わった瞬間から気持ちが解放されるのです。

と同時に祭りのあとの淋しさもちょっとだけ感じてたりします。

さあ、今晩こそは思い切り、惰眠をむさぼりますよ!
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花、もしくは蝶

2009-03-05 21:09:38 | 日々のこと


タイトルのとおり。

花のようにも、蝶のようにも見えませんか?

とある街の、とある歩道橋にて。
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さわひらき展(オオタファインアーツ)

2009-03-04 22:40:28 | アート系
オオタファインアーツで開催中の「さわひらき展」に行ってきました。

エレベーターを降りると部屋が薄暗く、映像が流れていました。

手前の右の部屋の映像は2つのスクリーンを使用した「out of blue」。

砂丘?を引きで撮ったひとびとのスローモーションは見てて飽きなかったです。

モノクロでナレーションもない。

で、映像にストーリーがあるかというと微妙。

ほんと、詩的で良くも悪くも見てるひとにゆだねてるという感じ。

奥の部屋のほうにはなんと手前に部屋があり、ランプの明かりがなんともいえずノスタルジック。

シルエットをくりぬいた紙製の鳥たちもよろし。

古時計はちゃんと時を刻む音が心地よい。

その奥のスクリーンでの映像が「silts」。

ガラス瓶の中の針金でつくられたお家。

針金のフレームのは澱がくっついて霜のよう。

やがて、その重さ(時の流れ)に押しつぶされて、家は瓦解してく。

美しいなと思ったのは、スノードームを撮ったのだと思われる、家とその上空をきらきらと流れてく雪。

このカットだけで見てよかったなあって思う。

あと、何気に家の天井の角を撮ったカットが妙によかったり。

構成がうまいんですよね。

あと、モノクロであることが想像を深めてくれるのは間違いありません。

3/6まで。
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お墓参り

2009-03-03 22:07:29 | 日々のこと


祖母の御霊前を自分の勤めてる会社から預かったのがもう先週のこと。

思ってた以上に残業がバタバタで、親戚のところに持っていけてなかったのです。

なんとか時間を作って行ってこれました。

もう一つ、目的だったのが祖父のお墓参り。

線香と桶を持って、目的の場所へ。

行くまではどこにあったっけとか気にするものの、景色がひとたび視界に入ればすぐさまたどり着ける。

立ち上る煙が空に消えてく様っていうのがすごく落ち着くんですよね。

心の奥深いところで今はもういないひとを思い浮かべてみる。

とらえどころのない空の広さ。どこまでも青く澄んで続いてる。

不思議だなあと思ったのは祖母がまだこのお墓に入っていないこと。

なんとなく亡くなったひとはお墓の中にいるというように認識してしまってたのです。

でも、墓標には赤い字で祖母の戒名が刻まれている。

次に来たときには、きっと黒く塗られていることだろう。

その時に初めて、祖母がもうお墓の中にいるんだと初めて意識することになるのだと思います。

好きなひとにはずっと生きてて欲しいものですね。
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変わり蕎麦~胡桃練り込み豆乳スープ~(季織亭@経堂)

2009-03-02 23:07:16 | お気に入りの店(季織亭@経堂)


ちょっと前になりますが、またまた季織亭で美味しい麺を食べてきちゃいました。

胡桃を麺に練り込んであるのです。全粒粉ではなくオーガニック小麦とのことでした。

実はもう終わってかなあと思ってたら、まだ残ってるとのことで頂いてきちゃいました。

しかも、熟成が進んでて出した当初よりもさらに美味しくなってるとのこと。

胡桃を練り込むのは相当な技術が必要。手打ち足踏みでここまで出来るのってすごい!

てっきり、つけ麺かと思いきや、ちゃんとスープのある麺でした。

しかも、スープが豆乳です。

入ってる肉は菜彩鶏の胸抜くを塩〆したもの。

いや~、ちょっと他では味わえないですね。

先日のトマト練り込み麺ホワイトソースつけダレといい、ちょっとあり得ないけどなんとなく食べてみたいなあという気がする新作麺ですね。

さあ、次はどんなのが出てくるのか楽しみです。
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