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杏子の映画生活

新作映画からTV放送まで、記憶の引き出しへようこそ☆ネタバレ注意。趣旨に合ったTB可、コメント不可。

エイベックス 株主限定ライブ

2008年06月22日 | ライブ・コンサート他
2008年6月22日
さいたまスーパーアリーナ
開演13:30 終演17:00

今年は会社創立20周年ということで、エイベックス・グループ・ホールディングスの定時株主総会は会場をさいたまスーパーアリーナに移して行われ、同伴者一名の入場が可能となったことで、2万人規模のライブとなりました。

同社の株主特典は他にも
※20年間のヒット曲を収録した2枚組CD(非売品)の進呈
※夏の野外イベント「a-nation」の優先予約権も単元株主全員に
という気前の良さで人気を集めています。

今年のライブ出場は11組。
初めに書道家の金田石城さんが大きな紙に「夢」と一文字を書き入れました。
映画「蒼き狼~」の題字もこの方なんだそう。

アーティストの曲名は覚えているものだけ&これかな?というものまであるので順次訂正・加筆します。

・mihimaru GT  (気分上々↑↑・ギリギリHERO)

・木山裕策   (home)

・東方神起   (     ・どうして君を好きになってしまったんだろう?・・7/23発売予定の新曲)
   
受付で配られたのはルミカの発光ペンライト青。会場全体が深い海の底のような幻想的な光に包まれる様はスタンド席から見てもとても綺麗な眺め。東方神起の時だけ赤のライトが所々に・・これは彼らのファンの専用ライトでしょうか?

・後藤真希 (Saving All My Love For You )

・alan (懐かしい未来・・・NHKエコプロジェクト「地球エコ 2008 SAVE THE FUTURE 2008」のイメージソング) 映画「レッドクリフ」の主題歌も彼女が歌っています。

・安室奈美恵 (三曲披露。最後の曲はChase the Chance)
赤のコート調ミニドレスも白黒横縞のミニドレスも凄く似合っていていつまでも可愛いアムロちゃんでした)

・槇原敬之 (      ・グリーンデイズ)初出演だそう

・大塚愛 (ロケットスニーカー / One×Time)
フリルと腰周りにひだのあるレモン色のキリンさんのような衣装が可愛い。

・TRF(BOY MEETS GIRL・SURVIVAL DANCE 他4曲)

・倖田來未 (奇跡・Moon Crying)失恋の歌と言って歌いだしたMoon Cryingの終わりで突然泣き出してしまったクーミン。え???緑のロングドレスと緑のネックレスと超ロングなイヤリングがとても素敵で、しっとりした女らしさを醸し出してました。

・EXILE (   ・Choo Choo TRAIN)

さだまさし 35周年記念コンサート  思いっきりネタバレ

2008年06月15日 | ライブ・コンサート他
2008年6月15日
三郷市文化会館 
開場16:30
開演 一部(17:05~18:05)
   二部(18:23~21:01~)

35周年ツアーの初日は三郷から。

(衣装)一部:白の靴・パンツにピンクジャケット、白地ストライプシャツ
    二部:黒の靴・グレージャケットスーツ、白プリントTシャツ

幕が開き、ステージにはバックメンバーが9人。多っ!

・唐八景
・長崎小夜曲

ゆずのコンサートはMC無しネタから入り、もしさだのコンサートで3時間立ちっぱなしだったら死人が出ると笑いを取る。(後で友人たちと、それは客だけじゃないでしょうと盛り上がる)

谷村さんやこうせつさんと同じ頃なので、年も同じ位と誤解されるが、自分は若い(4,5歳下)と強調してました。

秋葉原の事件に触れ、若者の持つ脆さや危険を自らと照らし、心を救うにはという問いを投げかけて曲は「別れ」の三部作(鉄道・飛行機・船)一昨日思いついた構成だそうな

・指定券
・最終案内
・フェリー埠頭

ここで、OPの唐八景から長崎のタコの話へ。地震についても触れ(安比の勝さんに電話したら大丈夫だったそうです。)

長崎に新幹線が必要かということから、一局集中の弊害について、後期高齢者医療制度や年金などの政治話に展開させ、現代人はストレスを内向させ、バーチャル世界にはけ口、妄想を膨らませているのではと危惧します。昔の宅間さんはマリンバでストレスを発散させてたと落とすことも忘れませんが。(笑)

・殺風景
・春雷

わ~~お♪宅間さんを堪能できる曲が早くも登場
ここで、メンバー紹介。今ツアーでは管楽器(オーボエ・サックス・フルートなど)が加わり音の厚みが増しています。土曜放送のMフェアの話も出ました。(親子共演だったもんね~~☆)

中国・四川の地震の話から、天変地異の前には人間は無力なこと、それなのに、人同士が争ったり殺してる場合じゃないよと・・。そしてこの曲で一部を締めくくりました。

・フレディもしくは三教街

15分の休憩を挟み、二部の幕開けはこの曲から始まりました。
・北の国からメドレー
・案山子
 (管が入ったので宅間さんのピアニカがなくなっちゃったのは寂しいな)

今日が父の日なことから、中学の時に戦友会で連れられていった津和野の話に。案山子の原風景とのことです。また作家の墓を捜して夜の墓地をうろついたこと、墓地は子供の頃から遊び場として親しんだ場所であることを語ります。
ここ、凄いピンポイントで共感!!!だって私も寺町で育ち、墓地はままごとや追いかけっこの遊び場だったんですもん。

グレープの相棒吉田さんとの出会いや、もう一人杉山さんという友人のこと
マネージャーの広田さんのオーストラリアでの裸踊りのオチ付き。

・19才
・ほおずき
・無縁坂

新しい小説が出版されたばかりですが、もう次を書き始めている話。
それは秋葉原の事件も影響しているようで、あのような場面でニュース報道のカメラに向かってピースサインをする若者に、日本の行く末を憂いつつ、幸せとはと問いかけます。インターネットを国民に禁じていたブータンの国王が引退にあたり、解禁を発表した際のスピーチを引き合いに出して、お金と長寿を得た対価に失くしたものについて考えてみようと。友の大切さや頑張って生きていこうよというメッセージは昔から一貫して変わらないものです。

・天然色の化石
・防人の詩

年寄りといっぱい話そう、それを子供たちに伝えていこう
5作目の小説は命について語りたいと・・。

・療養所
・修二会
・まほろば

うぎゃ~~!!!宅間さんが修二会の前にタンクトップ(黒)になってます。そして思いっきりの熱演プレイです☆☆☆

そしてアンコールはキムチさんのパーカッション&歌から始まり
・風に立つライオン

35周年のための特別なアルバムや新曲はありません。
むしろ、わ~るどコンサートの70年代の曲中心とも言える選曲で、往年のファンには涙モノの曲のオンパレードです。
どの曲にもその時代の思い入れがあるので、個人的にはとっても満足なツアーです。

ただ、昔の曲だけに、当時のアレンジ(バックの構成)との違いに多少の違和感も。新鮮ともいえますが(^^;
このメニューで今年いっぱい全国を回るんですね~~~
   

2008まさしんぐWORLDカーニバル

2008年05月19日 | ライブ・コンサート他
2008年5月19日(月)
東京厚生年金会館 
開演18:00 終演21:00頃

今年も行ってきました、わ~るどコン。
チケットにコンサートと書いてれば音楽会、フェスティバルならお芝居あり、がファンとの暗黙の了解事項ですが、カーニバルって???踊るのか?と楽しみにしてたんだけど、単に締め切りに内容が間に合ってなかったんですかい(^^;

で、今年は「まさしの部屋」というトークショーを間に挟むこととなりました。
ゲストは毎回変わるそうで、今夜はコロッケさんでした。ちなみに加山氏・小田氏はお呼びしてないそうです。(笑)

まずは座長(さださん)挨拶
トーキンぐ~~!まさしんぐ~!シンギンぐ~!!だって☆
今のマイブームはコレなのね。

一部は玲子さんのミニコンサート 自身のアルバム「夢工房」「Ave Maria」から
・未来
・夢先案内人
・Winter Light
・生まれ来る子供たちのために

お兄ちゃん(まさし)に似てると言われて複雑な乙女?心がトークネタ。

続いてCGS(チキガリ)もアルバム「エア」から

・モノクローム
・想い~Air~
・ソラ

「モノクローム」はさだバンドのメンバーとの共演。
あの~~奥の宅間さんがCGSと被って見えないんですがぁぁぁ・・って主役は彼らでした(^^; ノリノリで演奏してたから、ま、いっか♪
(でもCGSのファンからは、彼らの特質(アカペラ)を生かせない演出と言う声もあったなぁ。バンドファンとしては嬉しかったんだけどね。)

休憩を挟み二部の始まりはトークショー「まさしの部屋」
オープニングのメロディは倉田さんの生演奏付き♪

コロッケさんの物真似の音域はファとファの♯の間の音だということが絶対音感を持つ倉田さんのピアノで確かめられた夜>だから何って話でもあるけど

物真似のコツは歌自体を真似るのではなく歌と歌の間に見せる歌手の様子を真似ると成功するんですって。

さださんもドナルドダックが日本語を喋ったら・・の持ちネタ披露☆
しきりに上手いと持ち上げてたコロッケさんの「ロボット五木」見たかったな。

歌はコロッケさんのリクエスト曲から始まりました。
今夜は30年前の曲(デヴュー~1978年当時までの発表曲)しかやらないと宣言 この間、酒と喋り過ぎで何度も喉を潰してきたけれど、音域は変わっていないんだそう。

・案山子
・きみのふるさと
・絵はがき坂

最近、ゆずのコンサートに行ったそうですが、ステージ上のトークが殆どないことに驚いたようで、そういえば小田(和正)さんもマイペースだよね~と真似を始めそのまま曲に。

・異邦人  ジャズver
・交響楽(シンフォニー)

そして「これが限界~!」とまたトーク
若い時は体力があった・・108時間不眠で起きてて寝たら26時間経ってた話。
将来を考え半年悩んで45歳の自分に答えを先送り→45歳で2週間悩んで60歳の自分へ先送り、きっと60歳になったら80歳の自分へ・・・ネタ。
そして今は17歳の自分へ返事を書くつもりで曲作りをしてるetc

・吸殻の風景
・胡桃の日 宅間さんのマレットの赤が照明に映えて素敵でした♪
・転宅
・晩鐘

A型気質でお客さんに「チッ!!」と言われぬよう気を遣った結果が今のコンサートスタイルになってると改めて話してました。

・秋桜
・飛梅

アンコールは白のスーツに早替えして
・つゆのあとさき

1978年といえば、ソロになって「帰去来」「風見鶏」の2枚のアルバムが出たあたり。まだ「主人公」や「案山子」(共に「私花集」に収録)は発表されてない頃です。自分にとっても思い出深い時期の曲たちで、もちろん全て知ってる曲ばかり。今の彼の深みと厚みの加わった声ももちろん素敵だけれど、当時の細く繊細で透き通るような高音の歌声をもう一度聴きたくなりました。カセット探してみよっと


宅間久善マリンバコンサート「絶驚」

2008年04月26日 | ライブ・コンサート他
2008年4月26日 17:30~
会場:よみうりホール

一年ぶりの親子共演コンサートです。
今回は友人が並んでくれて前列での観賞となり、飛び散る汗は見えなくとも表情が肉眼で確認出来るくらいの近さで

さいたま公演を鑑賞した友人から「凄いよ!」と言われていた通りオープニングからいきなり

・Conch Salad
・Route357

ひぇ~~ノリノリじゃん

続いて

・異邦人
・長崎小夜曲 ボサノバVer. 
コンサートで緊張する原因はトーク、とのことで、今回は「地で行きます」宣言。言葉通りにその後はぶっちゃけ会話調。噺家さだまさしを持ち上げる宅間さんでした
以後は「~戻っけどさっ」などいつもの?口調炸裂となります。

・ルークの子守歌
・哀しきマリオネット
・おかえり
 
MCは公式HPのお話。ブログ日記を書いてる宅間さんですが、初めは関係者に説明されても「ブログって何?」状態だったと笑わせます。その後は彼をさださんと引き合わせてくれた千田さんという女性のお話に。(著書「俺のマリンバ聴いてみてくれない?」にも書かれているエピソードです)

・夢中
・Mishearing
 
ここで宅間パパは休憩。代わって二人の息子たちがMC
マネージャーに呼ばれて(個人面談という表現をしてました)新曲を作るように言われた事。どちらも今までのイメージと違ったものを作るよう宿題が出された事を話してくれました。曰くお兄ちゃんは落ち着いた曲を、弟君は明るい曲をとのことそしてそれぞれの楽曲二曲を披露。

・Photo Album  
・キャンディー

ここでパパ再び登場。
北海道美瑛在住の水野さんという女性からのファンレターを紹介。71歳の彼女はさいたまのコンサートに北海道からいらしたそうです。人の縁の不思議さを語る宅間さんにさださんのコンサートに対する姿勢が重なって見えました。

・北の国からメドレー
・つゆのあとさき

ここでメンバー紹介。
ステージに向かって左から紺野紗衣さん(ピアノ)、村上広樹さんドラム)、川村竜さん(ベース)そして宅間パパの向かって左に善之さん、右に政彰さんでした。

MC終わりに三人とも上着を脱いでタンクトップ姿に

・マイ・ファニー・ベティ
・バンブルブギ

そして

・春雷
・胡桃の日

まさに絶叫もののハードな曲の4連発でした。

AC 1 関白宣言サンバVer.
善之・政彰兄弟がパパのディーガンを横取りしちゃって2人で演奏を始め、パパは仕方なく?お兄ちゃんの場所で演奏してたのが可愛いかった

AC 2 チャルダッシュ
この曲はさだまさしのメンバーオーディションで弾いた思い出の曲なんですね~~

とにかくパワフルで楽しいコンサートでした。
トークも年々上手になってる気がしますよ~~宅間さん

コンサート後はグッズ購入者のみの握手会に参加。三人に一言ずつお礼と感動を伝えて会場を後にしたのでした。

(追記)
オーラスの横浜赤レンガ館コンサートではパーカッショニストのキムチさん(木村誠さん)も参加されたそうです。

さだまさしコンサート Mist

2008年04月05日 | ライブ・コンサート他
4月5日17:05開演 19:58終演
川口リリアメインホール

桜もそろそろ終わりの風情。ポカポカ暖かい日中も、日が西に傾く頃には冷たい風が吹き始めてきました。

オープニングは
・道化師のソネット
   季節トークで幕開けです。

・白雨
・眉山
昨夜のドラマ「眉山」の話から入り、謝罪は気持ちを込めて→相撲話→日本人は宗教心は持たないが信仰心=感謝の心は持っているという話に続きます。

・雨宿り
・パンプキンパイとシナモンティー
ここからはお父様の入院話に。相変わらずソフトバンクのCMがツボのよう
メンバー紹介。今夜の宅間さんは英語ネタ(ホットドッグで珈琲が)

・窓
・桜桜咲くラプソディ
・加速度
・主人公
大阪フェスのコンサート話から人間・人生についてのお話人は自分に良い方を選ぶ力があって「今」を生きているという考え方、好きです。体温(自分の言葉)で話そう→新幹線のアナウンスネタへ。

・都忘れ
・賢者の贈り物
コンサートの主旨話(大切な人の笑顔を思い浮かべ、それを守るために何が出来るかを考えそこに向かって歩いていこうよ)

・赤い月
・1989渋滞
・胡桃の日
    宅間さ~~~ん
    トーク(桜人)

・ミスト
・かささぎ

(Ac)51→落日

今日は初めて「入り待ち」をしました。
私服のメンバーやさださんを真近で見られて
宅間さんの縦列駐車テクも拝見
なんか・・とっても「らしい」

さだまさし アコースティックコンサート

2008年03月29日 | ライブ・コンサート他
3月29日(土曜)
会場:渋谷CCレモンホール
開演17:09 終演20:04

久しぶりのアコースティックコンサートでした。
メンバーは石川さん・倉田さん・宅間さん。
丁度宅間さん側の席だったので

コンサートが始まる前にどこぞのオジサマがステージに登場。
「え?誰??」・・・・渋谷区長さんでした
この日の某新聞朝刊のコラムでさださんの「転宅」を取り上げていたことに触れた挨拶だったのですが・・・区長さん、タイトルは「転居」じゃなくって「転宅」ですよ!と内心突っ込むファンの視線に気付いたのか気付かなかったのか

・案山子
・無縁坂

オープニングトークはもちろんこの区長さんの話に突っ込みを入れつつ温かくフォローしたのでした。
この日の読売新聞に先日起きた一家無理心中殺人事件を取り上げて、「転宅」の歌詞の中の『人生は潮の満ち引き~』を引用したコラムが載ったのだそうです。

ここで突然メンバーに向かい
「じゃ、転宅やろっか」
慌てるスタッフ・・・譜面がね・・・

・関白宣言
で繋いでおいて

・転宅
もしっかり聴かせてくれました。流石スタッフもバックもプロ!

借家住まいの時の「赤いバラ」からお父様の骨折・入院話に続き

・窓
・眉山

ここで4月から始まるTVドラマの宣伝もしっかり入ります

ハワイの話から
・パイナップル・ヒル
・サクラサク
・春爛漫

西サモア諸島のゴ○話はびぇ~~!!でした(^^;

・北の国から
・秋桜

千春は今やキタキツネというよりオットセイだなどと笑わせ
「北の~」製作秘話へ移った時、再現フィルムよろしく
「ここでギターが・・あれ?石川さん??いない・・・」
トーク中に席を外した石川御大が焦って戻ってくるのをのけぞって爆笑してた宅間さん、しっかり見てますよん。
ハプニングを楽しめるのもライブの醍醐味です♪

・都忘れ
・賢者の贈り物

最後の挨拶の後

・道化師のソネット
・修二絵

Ac 風に立つライオン

さだまさしコンサート 

2007年12月11日 | ライブ・コンサート他
東京厚生年金での今年ラストのコンサート
17:30開場  18:00開演


1、道化師のソネット

オープニングトークは今日が第3548回にあたり、厚生年金会館では173回目だということと、今年のラストコンサートであることから始まりました。
衣装は白のシャツスーツ、インナーは黒のTシャツ

2、白雨
3、眉山

眉山の舞台の話から紅白と正月のNHK番組の話へ。
世間を騒がせた偽装事件を「白い恋人」「赤福」で色モノか?と笑いを取り、ボクシングの亀田や横綱の話へ。
相撲の土俵は祭壇であること、神事として興っていること、横綱は神と同格であるので、その辺の普通人と同じではいけない→品格のことなどなど。

4、雨やどり
5、パンプキンパイとシナモンティ
パーカッションのキムチさんの合いの手が最高♪ノリノリでした。

(トーク)お父様の骨折入院話

6、窓
 
今回は休憩無しで、ここでメンバー紹介。
行者のような倉田さん、ボケは最高・石川さん、漢字も英語もダメと「最上川、山形新聞」ネタをまたも持ち出される宅間さん、お酒の飲み方描写の松原さん、北京の遊園地のどらえもんと評される木村さん、「ひ」が言えない江戸っ子、岡沢さんなどなど(笑)


7、桜桜咲くラプソディ
8、加速度
9、主人公

今宵の挨拶に関する話は「コンビニの店員」「新幹線の車内販売」「新幹線アナウンス」自分の言葉で話す事の大切さについて。

10、都忘れ
11、賢者の贈り物

小田和正さんの「Xマスの約束」に出た話をしてくれました。
二人で一緒に歌を作ったとか。題名「たとえば」
紅白や長崎の話も。
トークは平和について(広島でのコンサートなど)。
『あなたの大切な人の笑顔を守るためにあなたは何が出来ますか』

12、赤い月
13、1989渋滞
14、胡桃の日

15、霧
16、かささぎ

Ac、黒のスーツと赤のシャツに早着替えで
51→落日

終演後、会場に服部克久氏御一家を発見。
とてもダンディな克久氏でありました。
この日は他にも芸能人の方々がいらしていたようです。

2007~2008 さだまさしコンサートツアー Mist 初日

2007年09月15日 | ライブ・コンサート他
(ネタバレあり)

2007・9・15 ( 3520回 )
サンシティ越谷市民ホール(1675席)
開場:17:30  開演:1800(5~10分押し)終了:21:30

秋のツアーが始まりました。初日って殆ど行った事がないと思います。越谷という場所も初めてです。昔から?の施設のようで、椅子も固いし狭いのですが、会場は天井高があり、コンサートホールとしてはまあまあかと。
でも前の方は空調もあまり届かず、暑かった~~。ステージ上もかなり暑そうでさださんもメンバーも汗ふきふきでした。

以下、曲とともに感想を

10分近く押しての開演。

1、道化師のソネット

本ベルと共に起こった拍手に緊張感が高まったらしいメンバー&さださん。
ヤクルト(野球)グレイシンガーにかけて自らは「クライシンガー→暗い歌手」と洒落を飛ばし、元総理の進退騒動に引っ掛けて毒を吐く・・「いいよな~~辞められる人は」に会場は苦笑爆笑。

2、白雨
3、眉山

ビリーザブートキャンプの話からまたも阿部さんを引き合いに。眉山では映画・舞台の宣伝も忘れません。

4、雨やどり
5、パンプキンパイとシナモンティー

ここでは解離性障害の横綱の話から相撲の土俵のいわれトリビア話。
さださんのお父様の骨折入院話では、病室の小さな窓から見る景色が全てという入院患者の世間から取り残されたような想いが伝わってくるよう。

6、窓
 
ここで第一部終了、15分の休憩

7、桜桜咲くラプソディ

自らを富山の置き薬の薬売り、ウエハースが売れるアイス屋に例えた軽妙トークが今夜も冴えます。

8、加速度
9、主人公

「加速度」凄く好きなので、今夜聴けてとっても嬉しかった~!

昔、東京周辺では駄菓子屋に「ちょうだいな~!」と声を掛けて入ったものだった。から始まった挨拶に関する一考話が続き、「豆腐屋の赤いハンカチ」から「車内販売」「新幹線アナウンス」までトーク絶好調の夜。ここまで長引かせる予定はきっとなかった筈ですが・・・。前回のコンサートで既に何度も聞いたネタではあるけれど、何度聞いても笑えるのが彼の話術の素晴らしさですね。

10、都忘れ
11、賢者の贈り物

12、1989渋滞
13、胡桃の日
14、赤い月

きゃ~~!!!今回のツアー曲の中に「胡桃の日」がぁぁぁ
宅間さんの力の入った演奏が楽しめるなんて・・・感激です!
三曲終えて、肩で息しながら楽譜をお片づけしてる姿も見れたよ♪

トークは平和について。
今年、長崎の日に広島でコンサートの時、広島球場に掲げられていた半旗を目にして、想いは同じという気持ちを新たにしたこと。「人生の還暦」イベントのこと。人に嫌われる年寄り宣言などなど。

15、霧
16、かささぎ

Ac、51→落日


初日、とっちらかった段取りと間違いもあったし、終了時間もかなり超過したようですが、曲構成には満足~~。
「加速度」「胡桃の日」は最終日まで削らず残して下さいませ~。

バンドメンバーにも変動ありまして、今回は木村さん、松原さんが加わり、6人構成です。新メンバーにも楽しんでもらおうとトーク長引いちゃったのかな。
元総理の話題を何度も引き合いに出すさださんでした。(朝青龍ネタもあった)

新アルバム「Mist」全曲含め17曲でした。

まさしんぐWORLDコンサート 東京初日

2007年06月29日 | ライブ・コンサート他
6月29日 東京国際フォーラム ホールA
開演 18:00  終演21:30

今年も行ってきました、わーるどコンサート。
本当は29・30の二日間とも参加したかったのですが、30日は抜けられない用事がありまして、今夜のみでもでも・・・無理してでも両日行きたかった!と思わせる構成なんだよ~~~

まずは、座長挨拶。
今年は会員によるリクエスト集計の上位100曲から演奏曲目を決めるという趣向。それを会場の観客が無作為に抽選するか、スタッフがリクエストした100曲の中の20曲から抽選かの二者択一を会場の拍手の大きさで決めるという ファンクラブ会員が集まるこの会場でそんな提案、結果は容易に予想付いてたんじゃない?という気もいたしますがしかも大阪ではスタッフ選択曲に軍配が上がったという。はい、当然東京初日も

但し、リクエスト上位3はオープニングに第三位、アンコールで二位と一位を歌うと宣言。そして最初の抽選は一階最後部の左右の座席の人に。次は2階席の最後部、最前部、1階端中、スピーカー前の最前端と不遇席の方に抽選箱が回ったのでした。そしてトークもネタ9件の中から選ばせるという面白企画

第一部にチキンガーリックステーキと玲子さんのミニコンサート
CGSは男性ボーカリストの名曲を集めたカバーアルバムから Yes-No ・桜 ・氷の世界 ・見上げてごらん夜の星を の4曲とダンシング・クイーンを、
玲子さんはアルバム「懐郷」の中から うたたね・電車の中で・どうせ棄てるものならば の3曲を歌いました。
  
10分の休憩を挟んで第二部からはまっさんが

1:主人公 
  リクエスト第三位って・・長年首位を独走していたこの曲がいき
  なりの三位

2:デイジー
  幼い息子に「例え世界を敵に回しても・・・味方だよ」の
  フレーズを誕生カードに書いてあげたっけ

3:恋愛症候群
  すっごく懐かしいなぁ~久々に聴きました。あの頃血液型占い
  全盛だったわ

トーク「八丈島」
話術の巧みさにいつも爆笑しながら聞いてるけど、今ならストーカーと呼ばれてしまうね

4:桐の花

5:昔物語

トーク「新幹線アナウンス」
コンビニレジのマニュアル対応言葉から始まり、車内販売の売り子さんの態度、そして「こだま」と「ひかり」しかなかった時代の車掌さんのユーモア溢れるアナウンス話へと綺麗に繋がっていくのでした

6:あと1マイル
  この歌、非常に好きです。好きですが涙が出てしまう曲
  でもあります。
  
7:桜桃  

8:建具屋カトーの決心
 ステージで聴くのは私、初めてかもしれない
 譜面をめくるお手伝いにと宅間さんを指名して、隣に椅子
 を用意。膝に手を置き、足を揃えてちょこんと座ってる
 宅間さんがかぁ~~い~~の 
 時々まっさんとするアイコンタクトがまた良いの
 お約束のこける姿さえ、愛らしいのぉぉと宅間ファン
 としてはこれ を見れただけで超ハッピーでございました。

そして短いトークを挟み、最後のリクエストへ

 9:追伸
  これまた懐かしい。50肩で腕がとか最初に言い訳
  してたけど、この曲のバイオリンなら平気でしょ
 
10:空蝉
  この曲も好き。好きだけど小さな駅での老夫婦の情景が
  浮かんできて、辛くて辛くてたまらなくなるんです。
  あれ?でも今夜は後奏のアレンジ変えてませんでした?

Ac:奇跡(リクエスト第二位)

   黄昏迄(一位)
   正直、私の中でこれは上位に入ってなかった


無作為に引かれた曲の音の打ち合わせのために、トークの間にメンバーが相談してる姿がけっこうツボだった夜。
宅間さんは「俺はどの曲がきても大丈夫だぜ」とばかりに余裕の顔でどっしり席を離れないの。倉田さんは他の奏者とまめに打ち合わせに動いてましたので、いつも座ってる彼が意外に背が高いことに気付かされました。

そして、さすがに皆さん、プロです。まっさんはもちろんのこと、バックメンバーも、音響さんも照明さんも、他スタッフさんも、どの曲がきても当たり前のメニューなんだよとばかりの自然さで魅せてくれました。

通常コンサートとは一味違う、楽しい楽しいコンサートでした。
そして来年のわーるどコンはミュージカルしかと聞きましたゾ。
いやーん、宅間さんってば何役かしら

ドコモコンサート

2007年05月26日 | ライブ・コンサート他
第154回 ドコモコンサート
会場:六本木ヒルズけやき坂コンプレックスB1F
1st:開場13:45、開演14:00
2st:開場15:45、開演16:00

出演:マリンバ・デュオSecomds
   (ヴィヴラフォン 宅間善之 、マリンバ 宅間政彰)

先日の宅間久善コンサートでも出演していた彼のご子息お二人の、ミニコンサートでした。こういう編成でのコンサート(兄弟二人だけ)は今日が初めてなんだとか。

さだ友と一緒に出かけた六本木ヒルズは、去年・一昨年のジョニー来日時、プレミアイベントで散々歩いた場所なのですが、B1Fのどの辺で行われるのかよく調べもせずに行ったため、危うく迷子になるところでした。多分一人で行ってたら確実に辿りつけなかった・・私は方向音痴です

開場前に並んで1回目のステージは椅子に座って観賞。でも楽器も兄弟も良く見えないので、2回目は立って観てました。音を聴くのに視覚は不要?いえいえ、こんなに近くにマリンバやヴィヴラフォンを見る機会はそう滅多にあるものではないです。どんな風に演奏するのか、手は?足は?と興味津々な女

綺麗な司会のおねいさんが、楽器についての質問を兄弟に振ってくれました各回で質問内容を変えてくれたのも嬉しかったです。
ヴィヴラフォンってファンが回って、あの「ビブラート」を出しているとか、ピアノのようにペダルがあって、踏むことで音を伸ばすとか、マレットの種類(硬さ)で音も変わることとか、トリビア話が他にも沢山聞くことが出来て、とってもお勉強になりました。
トークは年の功?兄さんの方が滑らかかな~
「演奏は手と足を使うんですね?」の問いに「頭も使ってます」と切り返す回転の速さに 2回目の時は政彰さんもなかなか雄弁だったわ

マリンバを演奏する政彰さん、曲に没頭した時の頭の振り方や、マレットを振り上げる仕草など、お父さんに凄く似てる・・・・。
お兄さんの善之さんは、流れるような優雅な演奏スタイルです。
そして二人ともかなり細身なのに、とっても確かな音

最後の曲は兄弟が神奈川出身→湘南→サザンということで、下記の曲が演奏されました。

初めは初回だけ聴いて帰るつもりが、どうしても2回目も聴きたくなり、スタバでお茶してまた会場へ舞い戻ったのでした ついでにビアフェスの試飲コーナーでビールも飲んじゃったビール好きの政彰さん、ごめんね~~美味しかった!オリオンビール

2回とも聴いた人、割といたみたいで、だから2回目の方が人垣が厚かったかも 今日はお父様の姿は見えなかったけど、渡辺俊幸氏がいらしてたような

また、聴きたいです。

(プログラム)
1.ケニー・G/The Moment
2.モーツァルト/ピアノソナタ第11番
3.H.カーマイケル/我が心のジョージア
4.スタンダードジャズ・メドレー
 ~イパネマの娘(ジョビン)、Conch Salad (宅間善之)、フライ・ミー・トゥ・ ザ・ムーン(ハワード)~
5.ジャズバラード・メドレー
 ~ミスティ(ガーナー)、煙が目にしみる (ヤング)、マイ・フーリッシュ・ハ ート(カーン)~
6.ディズニー・メドレー
 ~いつか王子様が(チャーチル)、不思議の国のアリス(ファイン)、星に願いを
  (ハーライン)~
7.TUNAMI(サザン)

宅間久善コンサートツアー2007~おかえり~

2007年05月19日 | ライブ・コンサート他
16:30開場 17:00開演
於:よみうりホール

出演 宅間久善 宅間善之 宅間政彰
   紺野紗衣(Pf)、川嶋一久(bass)、川瀬正人(Per)

今夜は大好きなマリンバ奏者宅間さんのコンサートにいってきました。さださんのバックを務めて30年、華麗で卓越したその音色に魅入られてます。

会場に着いたのは15分前、既に大勢の人が入場し、グッズ売り場も混雑してましたが、お目当てのリストバンドを購入し、友人と談笑しながら開演を待ちました。本やCDは既に購入済みでーす

今回のコンサートは二人の愛息(兄善之・弟政彰)を従えてのステージ。前回聴きに行ったカザルスホールから1年以上が経過していますが、まず思ったのは、その息子たちの成長でした。

前回お気に入りだった善之君がね~~更にビジュアル向上~~プレイ姿もしなやかで優美で、お父さんを見にきた筈が、気が付くと視線が彼に行っちゃうんですね~~

弟君も更にパワーUP&安定した音で聴かせてくれました。

この二人に囲まれた宅間さんは、もちろん、技術や円熟味、音の深さでは、まだまだ息子たちに負けませんが、速さは今宵は弟君に軍配が上がったかな。そして1曲演奏後の息遣い(=体力)では既に子供たちにかないませんね。いや~~若いって、それだけで凄い価値があるんだな~と思ってしまいました。

こんな素晴らしい息子たちと共にステージに立ってる宅間さん、とにかく嬉しそうで、楽しそうで良いんだな親として、演奏家として、これ以上の幸せな瞬間はないって感じでした。

そういうあれこれで感極まったのか、アンコールに入る前のトークで言葉がつまりがち・・あれ?もしかして泣いてません?うん、確かに見ました、何気ない仕草で顔をこする彼の目に涙。そして上を向いてこらえてる様子。数十年、さださんのライブでも見たことのない宅間さんの涙、私、初めてでした。

そうそう、今宵のサプライズゲストはさださん本人。
実は、開演前に友人が国際フォーラムの駐車場に入れる車の中にさださんを見たと言ってたので、宅間さんが招待したのかと思い込み、「どこに座ってるんだろうね?」と開演前にキョロキョロするも確認できなかったのですが、何と、宅間さん本人は全く知らなかったそうで、マジ驚いてました。でもスタッフは全員知ってたんだそうです(爆)

さださんってば、しっかりトークで盛り上げ、宅間さんを上げては落としの繰り返しで笑いをとり(この父の元、よくぞ立派に育った、母は偉い!とか、善之君の方が親父よりトークが落ち着いてて旨いとか)更に歌まで披露するサービスぶり。
おかげで30分、延びたぞ~~>嬉しいけど

終了後、グッズやCD・本を買った人が参加出来る握手会に並び、(前回は宅間さんだけでしたが)政彰君・久善氏・善之君の順に握手して貰って会場を後にしたのでした。

(曲目リスト)
・朝刊

・Close your eyes
・本当は泣きたいのに
・長崎小夜曲

・主人公

・大切な人

トーク(学生時代について)
・夢中
・Mishearing
・竹林

久善氏休憩、兄弟でトーク
・アントゥルーフィーリング
・The Way

再びステージ上へ、長男の曲に挑戦
・ルート357

父子速さ対決
・くまんばちの飛行

まっさん登場、トークの後ピアノ伴奏で秋桜を歌い退場

・デイジー
・舞姫
・おかえり
・胡桃の日

・My Funny Betty
・Conch Salad(ちょっとあやふや

そういえば、客席前の両端にはカメラが数台。今夜のコンサートがDVDになるのかしら?(期待)さださん登場で時間が延びたため、容量が足りなくなったのか、ちょっとバタバタしてる様子があったのが可笑しかったです。(あくまで勝手な推測です)
    

2006~2007 さだまさしコンサートツアー 美しき日本の面影

2007年04月07日 | ライブ・コンサート他
川口リリア メインホール  17:00 開演  第3489回
 
このツアーは去年の12月5日に東京厚生年金会館で行われたのと同じ内容です。同じの聴きに行って楽しいの?って言わないで~それがライブってもんでしょ

曲目・曲順も大体その時と同じですが、若干変わっているところも。
この日はペンをわすれたので、友人に後で曲順を教えて貰ってUPします。

実は・・・朝方に発熱して(37.8度)すわ、インフルエンザ?と焦ってクリニックを受診し、検査して貰った結果・・・陰性でした~~
で、薬一回で熱も下がり、無事にコンサートに行けたのでした
ドクターに「普通の風邪だったら根性で行きます」といって無理やり検査して貰った甲斐があったよ~~

今夜のトークのテーマも「友人」
登場する人物は同じでもエピソードが少し違う内容だったりして、流石トークの魔術師まっさんです今回は「アタックチャンス」というフレーズがツボだったようで、何度も繰り返す・・クイズ番組「アタック25」に引っ掛けてるそうですが・・私見てなかったのでこれはイマイチ乗れなくて・・ごめん

前に聞いたトークでもさださんの口から語られると何度でも新鮮な感動で心に入ってくるのが心地良いのです

会場は主に40代以上の男女が主流~~(女性ばかりでもなく、男性も多いし、中にはちゃーんと若い女性も混じってます。そして黄色い声援も向けられることも・・・たまにはあります
そういえば、会場に向かう道の途中で後ろから男性の会話が聞こえてきたのですが、「俺たちでもここじゃ浮かないから気楽だよな~。」だって。確かに高めの年齢層の二人組でしたが

(追記・・曲メニュー)
1.桜人
2.桜桃
3.絵はがき坂
4.惜春
5.えき
6.献灯会
7.さよなら橋
8.向日葵の影
9.BIRTHDAY
10.案山子
11.道化師ソネット
12.たいせつなひと
13.鉢植えの子供
14.愛の音
15.晩鐘
16.聖夜
17.遥かなるクリスマス
A.C 飛梅
   サクラサク

KOICHI DOMOTO SHOCK DIGEST、LIVE TOUR 2004 1/2

2007年01月11日 | ライブ・コンサート他
先日借りていたもう二つの光一君作品。

「KOICHI DOMOTO SHOCK DIGEST」
2002/6/19 発売
ディスク枚数: 1
時間: 45 分

堂本光一主演のミュージカル“ショー・劇 SHOCK”のダイジェスト版DVD。
以前に借りた2005年版とも違う、若い光ちゃんを楽しめます♪
作品の全体像をささーっとおさらいするには丁度良い長さ。じっくり観たければ
通常版のDVDを


「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2」
2004/10/14 発売 
ディスク枚数: 1
時間: 135 分

(収録曲)全25曲
1. Overture
2. -so young blues-
3. WHERE IS TOMORROW?
4. Be COOL
5. 永遠の日々・・・
6. In Our Dreams
7. ROCK THIS TOWN
8. 月夜ノ物語
9. Temperamental Fool
10. 消えない悲しみ 消せない記憶
11. MY TRUTH
12. I
13. さらば愛しきディアナ
14. Peaceful World
15. DREAM BOY
16. Heaven's Hole
17. BEAT MIND
18. Sweet Day's
19. 溺愛ロジック
20. Melting Snow
21. 愛のかたまり
22. Virtual Reality
23. 薄荷キャンディー
24. solitude ~真実のサヨナラ~
25. -so young blues-
26. 僕は思う

堂本光一の初ソロコンサートのオーラス(2004年5月5日・横浜アリーナ)を収録。
特典ではコンサート衣装&ステージセットについての本人コメントが。

キンキとしてのライブとはまた違った、ちょっと大人でより男っぽい光一君が 

一番印象に残ったのが「月夜ノ物語 」方振袖、片方は袖なしの艶やかな着物姿とセットに心奪われます

スクリーンを利用した演出も面白かったし。赤に金をアクセントにしたマタドール風や、将校風の白に金入りの衣装など、華やかな衣装がとにかく似合うのね

SHOCK仕込みの綱やリボンを使った空中ダンスや切れのよいターンなど、のびのびとしたステージングが素敵でした

KinKi Kids Dome F concert ~Fun Fan Forever~

2007年01月06日 | ライブ・コンサート他
DVD発売日: 2003/12/3
時間: 140 分

Kinki Kidsの2002~2003年全国ツアーより、福岡ドームオーラス(追加公演)を収録した2枚組。特典にオフショットやインタビューもあり。

曲目リスト
1. Overture
2. カナシミ ブルー
3. キミは泣いてツヨくなる
4. ハルカナウタ
5. HONEY RIDER
6. 硝子の少年
7. Kissからはじまるミステリー
8. Funky Party
9. ライバル
10. Hey!みんな元気かい?
11. HOLD ON I’M COMIN’
12. スッピンGirl
13. 買物ブギー
14. たよりにしてまっせ
15. あの娘はSo Fine
16. 心に夢を君には愛を (マルチアングル)
17. 幻炎(ほのお)
18. {so young blues}
19. 溺愛ロジック
20. ひらひら
21. 月夜ノ物語
22. 街
23. ボクの背中には羽根がある
24. 雨のMelody
25. solitude~真実のサヨナラ~〈ENCORE〉
26. 永遠のBLOODS   (マルチアングル)
27. Rocketman
28. このまま手をつないで

〈映像特典〉スペシャルインタビュー
      バックステージ
      トーク集


先日のキンキファンの知人からまたまた貸してもらったライブDVDです。
お返しにSMAPの’06ツアーDVDを貸しました。感想楽しみ♪

前回のライブより若い二人、構成も衣装も毎年進化していっているのでしょうが、もう十分に楽しませるツボを心得た内容です

UFOのような物体が天井を進みレーザーの中を登場する二人は赤の衣装。ステージが空中に浮かんでいるように見えて、これならアリーナの遠くの席からも見えそうだなぁと感心。

巨大会場の難点はステージとの距離と、特にアリーナでは地面が平坦なために、ブロックが下がるほど、頭どころかスクリーンさえ見えないことも多いんです。こうなるともう音と雰囲気を楽しむしか出来ないのよ

続いて青→赤→白にゴールド入りジャケット→オレンジに黒ライン→黒基調の上にゴールドジャケット→緑→白と華やかステージ衣装はアイドルそのもの
ストールを上手く取り込んでダンスのアクセントにしてます(光一君中心に見てます)

バックダンサーはKATーTUNやYA-YA-Yahといったジュニアグループ(もうデヴューしてたのかな?)が務めてました。
SMAPがそうだったように、徐々にプロのダンサーがバックに付くようになっていったんだろうなぁ キンキがSMAPのバックを務めていた頃を懐かしく思い出しました(実際はビデオでしか見た事ないですが)ステージトークでもSMAPのバックだった時の衣装は白のスパッツ(カッコ悪かったという意味か?)だったと言ってます。

どうしても光一君のダンスに中居さんの面影を見てしまう
切れの良いターンやロボット系の振り付け、流れるような手の動きとか、意外に低音な話声とか 

特典のインタヴュー映像での光一君の白地に赤い花柄のシャツはですが、楽屋裏も覗けたし素っぽい二人を見ることが出来て

Pop Up! SMAP LIVE! 思ったより飛んじゃいました! ツアー

2007年01月03日 | ライブ・コンサート他
ディスク枚数: 3
販売元: ビクターエンタテインメント
DVD発売日: 2006/12/6
時間: 199 分

SMAP結成15周年の去年、全国で100万人以上を動員した’06年夏のライブツアー“飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR ”から東京ドーム公演をメインに収めた3枚組のライブDVD。
話題となった立体映像“Pop Up! Movies”も収録されており、3Dメガネ“トビスマ★3D-GLASSES”で楽しめる。

<曲目リスト >
ディスク:1
1. OPENING
2. Dear WOMAN
3. TAKE OFF
4. buzzer beater
5. Theme of 018
6. 青いイナズマ
他全24曲

ディスク:2
1. Everybody
2. L-O-V-E
3. モアイ
4. TOKIO
5. 女の子とLOVE SONG
6. 君がいる
他全16曲

ディスク:3
1. SMAP Diary 2006
2. Pop Up! Movies
3. Are You Lucky!?
4. SMAP 15th Anniversary
5. Meeting SMAP

これ、いつ書こうか迷ってるうちに年が明けてしまいました。
見るたびにあの日、あの会場での想いが胸に溢れてくるのです。

8月の日産スタジアムでは開演前の雷雨に唖然とし、無事に開演、も祝福する強運に感謝した思い出が。

9月の国立では衝撃の中居さん肉離れ、ダンスなし、ソロなしに涙しましたっけ。そして同月末の東京ドームでは、動かせない足の代わりに右足と上半身で激しいダンスをする中居さんを心配しながら、上階スタンドよりライブの全体像を初めて確認出来ました

そして迎えた10月の東京ドームでついに中居さんソロ・ダンス復活に酔いしれ、歓声と悲鳴の二日間を過ごして2006年の夏が終わったのでした・・

今年も絶対絶対参加するからね~~。
お互い元気で健康で会おうね、SMAP君スマ友さん~