goo blog サービス終了のお知らせ 

杏子の映画生活

新作映画からTV放送まで、記憶の引き出しへようこそ☆ネタバレ注意。趣旨に合ったTB可、コメント不可。

KinKi Kids Dome Tour 2004-2005

2006年12月28日 | ライブ・コンサート他
2005年08月03日発売

先日、キンキファンの知人が貸してくれた光一君のSHOCKを返した時、「これも見てみて~♪」と渡されたキンキのライブDVD

ジャニ系はSMAPオンリーで他には一切足を運んだことがない。でもキンキの歌は好きなので、良い機会と有難く借りてきた

やっぱり光一君に目が行く。
ステージ上で、あくまでも王子様風に徹した姿はモロ好み

そして思った・・SMAPは人数多い分、よりダイナミックで複雑に見えるんだなぁと そして彼らの歌の殆どを知ってることも

うん、たまには他グループのライブも良いもんだね


曲目リスト
1. Overture
2. Anniversary
3. 硝子の少年
4. 愛されるより愛したい
5. ジェットコースター・ロマンス
6. Tell Me
7. スッピンGirl
8. 青の時代
9. Happy Happy Greeting
10. やめないで、Pure
11. フラワー
12. Misty
13. 雨のMelody
14. To Heart
15. 夏の王様
16. 全部だきしめて
17. 好きになってく愛してく
18. Hey!みんな元気かい?
19. もう君以外愛せない
20. ボクの背中には羽根がある
21. 情熱
22. 月光
23. 愛のかたまり
24. カナシミブルー
25. Solitude ~真実のサヨナラ~
26. 永遠のBloods
27. 心に夢を君には愛を
28. 薄荷キャンディー
29. ね、がんばるよ。
30. Kinki Kids Forever (English Ver.)
31. Destination(En1)
32. Anniversary(En2)
33. 全部だきしめて (En3)

さだまさしコンサート 東京厚生年金会館

2006年12月05日 | ライブ・コンサート他
2006-2007 コンサートツアー「美しき日本の面影」

18:00開演 終演21:30頃  

今夜が第3452回のコンサート。

(曲順) 
桜人
桜桃
絵はがき坂

惜春
駅舎

献灯会
さよなら橋

向日葵の影
長崎BREEZE

桃花源
バースデー

道化師のソネット
たいせつなひと

鉢植えの子供たち
愛の音

晩鐘
聖夜
遥かなるクリスマス

飛梅
サクラサク

この夜のトークテーマは友人。
同年の友・人生の先輩諸氏・仕事の仲間・・かなり熱意を込めたせいか、通常コンより長くなったようで、全体に時間が押してしまったみたい。
風邪を引いていた?少し苦しげな音もありました

今回のツアーの舞台は大きな桜?の木を配し、季節の移り変わりを照明により表現していきます。とても美しい風景が浮かび上がり、幻想的です。

まっさんの衣装は三着。最初の赤が入ったスーツは・・和を取り入れた?アンコールでは白スーツで舞台前方に椅子を用意しての熱唱を聴かせてくれました。


開演前に宅間さんの「俺のマリンバ聴いてみて くれない?」を購入
彼の最初の本「俺のマリンバ聴いてみろ」から20年近くが経ちました。(もちろん持ってます)まっさんのステージを離れていた時期や音楽家として育った息子たちのこと・・目次をめくるだけでも読むのが楽しみです

SMAPライブ・オーラス燃え尽きました

2006年10月09日 | ライブ・コンサート他
今夜はSMAPライブ最終日、オーラス。今年は5回参加出来たけど、中居班には特別な感慨のあるライブだ。

今日の席は一塁側スタンド下段後方ややバックステージ寄り。開演前に招待客が席に案内されてくるのだが、今夜も沢山の有名人が来ていた様子。石原良純氏は確認できたが、どうやら中居ママもいらしてたみたい。浦島りんこさん、エビちゃん、大竹しのぶさん、飯島愛ちゃんもとAやBブロックにいた友人から後で教えて貰った。

中居のダンスのキレは昨日以上で足を引きずることも殆どなかったような。階段を下りる時だけは慎重にゆっくりと。

MCで各メンバーにライブの総括コメントを求める中居剛・吾郎・木村(非常に熱く語っていた)・慎吾ときて、自分は何も発せず次に進もうとするのを剛に「中居君こそ色々あったでしょ」と振られるが、かわして尚もジタバタ。最後に木村に「中居が挨拶しないと次の曲に進めない!」と引導渡されてのコメントは「慎吾は階段などでさり気なく手を貸してくれて嬉しかった、ありがとう」と握手。「剛は言葉をかけてくれた」「木村は客席から見えないところで手を貸してくれた」(いえいえ、ちゃんと見えてましたから~)と握手。最後に「吾郎は二度もぶつかってきた!二度目はぶっ飛ばしてやろうかと思った」とオチに使う。吾郎曰く「中居君の分も頑張ろうと必死だったんだよ」(笑)全く素直じゃないんだから、中居は

2TOPのダンスコーナーでは怪我が酷かった国立バージョンで木村が中居の周りを踊る踊る、背を地につけ踊る~~会場悲鳴

ソロでのエロエロダンスは今夜も来年、約束は出来ないけどまたライブをする時はちゃんと変顔じゃないうちわを出しますだって期待してるよ

舞台裏でメンバーの挨拶だけで終了と見せかけてトリプルアンコール曲は「オリスマ」そして恒例のシャンパンかけ中居がズボンを脱ぐ、とそこには右太腿にサポーター。あぁ彼は満身創痍で頑張ってくれたんだと感動・・の目に懐かしのうんこパンツ。一気に脱力!そんなヤツだった、彼は。自分の弱さを曝したくないシャイで照れ屋で頑固なヤツ。だからこそ好きになったんだっけ。

SMAP君、お疲れ様、そしてありがとう。夢をありがとう私の夏も今夜で終わりました。

中居復活

2006年10月08日 | ライブ・コンサート他
SMAPライブin東京ドーム  18:04~21:35位

ちょっと前、8日はビデオ撮りが入るから踊る、という情報は目にした。でも、もしかしたらオーラスの明日までは封印かもとあまり期待しないようにしようと考えてた。そんな不安を吹き飛ばすオープニングのフォーメーション。あ、戻ってる!今夜、中居正広はダンスもソロも復活いたしました

「Dear WOMAN」~ブザビまで全開バリバリのダンス。おいおい!そんなに飛ばしたらばてるゾお願い、まだ癒えてないんだからそんなに動かないで、と心配になる反面、これが見たかったのよぉぉと視界が暈ける。いや、ここで泣くの、早過ぎですから

続くひよこさん衣装ではまだ左足にサポーターが巻かれている。でもサンダルじゃなくて白に黄ライン入りのスニーカーだし、ちゃんと踊ってるし・・ゆえに給水回数もいつものように頻繁。かなーり頻繁それも嬉しい中居班そして一回目のリフターで一塁側に中居。きゃーー

今夜のMCは会場に吾郎ちゃんの両親が来ていること。楽屋が隣だったので、中居は黒パン姿でいる時に出会って挨拶したら吾郎母に「中居君もゴルフするんでしょ?今度一緒にしましょう」と言われたけど、「一緒に行って何話すんだよ(^^;」(中居)

慎吾「俺、会ったことない、会いて~」
木村「おまえ、家に行っただろ、昔・・」
という流れから吾郎ちゃんの家(団地)に皆で行った時のゴキ話に。吾郎ちゃん、困ってました

「星空の下で」の準備をしながら
吾郎「そういえば今日も沢山の有名人が・・例えばタカさん(石橋)とか。」
といった途端 中居「そんな嘘言っちゃダメだよ、タカさん来てない」
吾郎「え、だって名前が書いてあった・・・あ、違ったかな・・」
この間中居が吾郎になにやら合図してたような。本当か誤解かは謎だけど、この件とゴキ話で動揺したゴロちゃんはバスタオルを体にかけたままスタンバイしてしまい、慌てて置きにいってました

今日初めて気付いたのだが、この曲の時にバックバンドがメンバーの周囲の階段で演奏してるのね。他に管楽器の時ステージ下段で演奏してたり、ちゃんとバックの見せ場も用意されてるんだ~と今更で遅っ

Piece of worldからの黒ロンジャケ衣装では怪我してた時のステッキはなし。後ろ向いてる時、しきりにベルトを締め直す癖?も復活

ダンサーさんとの絡みもちゃんとしてたけど、木村や吾郎と違い、どうしても腰が引けて見えるのが面白い。この照れが消えれば本物のセクシーが身に付くと思うのだが。2TOPのダンスも以前の振りに戻っていた。動けない中居の周りをわんこのように踊りまくる木村と一人千手観音の中居バージョンも捨てがたいものがあるのだが

ジャケットを脱いだ冬バージョン曲の後は各自のソロ。そしてスクリーンにメールの文字が・・・中居ソロだぁっメールの内容も
女の子「肋骨骨折に肉離れ・・今夜も無理かな・・でも・・」
男の子「・・・。わかった。でも・・トイレ行かずにちゃんと見て」
しっかりネタふりしてオチまでつけてた。転んでもタダでは起きないヤツ、NAKAIソロの女性ダンサーとの絡みもまぁまぁエロく決めてくれた。

「ありがとう」で一旦終了なのだが、ステージ上段で集まった時、慎吾が歌いながら泣いていたように見えた。彼は人一倍中居のこと気遣ってくれてたし、ああみえてかなり繊細な子だからね。つられて中居もぐっときてるように見えたのだが・・。

アンコールではトロッコが一旦止まりリフターが上がった時、丁度近い位置に中居が~~満面の笑顔、四方へのお手振り。会場ももちろん笑顔・笑顔・歓声そして笑顔

今夜のラッキーさんにも男性(おじさん)が一人。ちょっと肩身が狭そうな様子が微笑ましい。中居ってばこういう時、必ず弄りに行くの

Wアンコールの後、何か言いかけて扉の向こうに消えていった人・・気になるんですがぁ・・何を言いたかったんだよぉぉ

電動自転車?いえ、あれはやっぱり自転車型バイクのような。だって絶対漕いでません、ペダル坂道勝手に上がって行きますから。凄くカッコイイけどとっても高価そうな二輪車だわぁ

今夜の席は一塁側のバルコニースタンドで比較的ゆったりと座れたし、ここは収容人数が少ないせいかトイレも混まない&設備が一般席より綺麗。ドームへの出入りも他のゲートに比べ格段に空いている。他がぎっしり並んでいるのに全く行列することなく入れた。もし選べるならこの席は良いかも

とにかく中居復活が何より嬉しい夜だった

SMAPライブ~in東京ドーム二日目

2006年09月28日 | ライブ・コンサート他
今月二度目のスマライブ~~

昨日が東京ドーム初日だったけど、私は今日参加。
前2回がアリーナの後ろで埋もれてたのに比べ、今夜は三塁側上階スタンド。
遠くなったけど、会場全体が良く見えて、SMAPがどこにいるのかも一目瞭然だったので、これも良席じゃま、彼らと同じ会場で同じ空気吸ってるだけで幸せな単純なヤツだから

ネタバレで昨日の様子は読んでたので、今日もソロがなくても平気
中居の左足は国立よりは確実に回復してる、筈・・だって右足を軸にけっこうダンス頑張ってたしおいおい、そんなに無理したら来月も踊れないじゃん、ソロないじゃんと心配になるほど。

花道の移動は電動自転車?を使用。これは大阪ドームから使い出した?でも漕がなくても進んでるからバイクみたいな仕様なのかなぁ?あれは楽そう

今夜はやたらと三塁側に来てたような・・・前半のリフターも復活してた。アンコールでのトロッコは行きが三塁側から慎吾・吾郎・中居の順で。帰りは木村・剛が三側を通ってセンターへ

黒ロンジャケ姿は相変わらず倒れそうなほどカッコイイステッキ、途中から使用せず。2TOPのダンスは中央花道で、国立と違ったバージョン、多分昨日と一緒?

MCではスタンドの客弄り。ステージから見える客席ということで、スタンド天井席や一階席のファンのウチワネタで沸かせる。今夜のVIP席に鶴瓶師匠がいて、ライトを当てられ、地声で挨拶までさせられる姿が妙に可愛い

慎吾のソロでは、今日だけ、ということで幸田來未ちゃん登場に会場大歓声

アンコールでのピンクのテンガロンハット・・脱いだら下にも一つ帽子?
ま~可愛いから許す 

途中視界をカメラクルーが横切っていく・・でもSMAPじゃなくてスタンドからアリーナの観客を撮っているような感じ。今夜のもDVDのどこかに収録?もちろん、メンバーをもカメラはちゃんと追っかけてたけど

サッカースタジアムと違って東京ドームは人の流れがスムーズ。会場ではそこそこ混んだが流れが大きく止まるほどではなく、今までより楽に移動できたのは嬉しい。さ~~来月は二日とも参加中居の復活を願っておやすま

SMAP昨日の続き

2006年09月10日 | ライブ・コンサート他
中居ショックで終わってしまった昨日の感想。
一夜明けてちょっと冷静になって、ライブ自体の感想なぞメンバー敬称略。埋もれアリーナ席で花道すら見えず殆どビジョン見てたので細かいところはファンサイトのネタバレにて補強させてもらってます。

定刻より数分遅れて開演。
オープニング、横浜の初日と違いスモークも早めにおさまって、5人が空から登場。でもこの時中居一人はスタッフに装具外してもらっていたらしい。「TAKE OFF」そして「buzzer beater 」2曲披露も動きがいつもと違う?そして恒例メンバー挨拶。中居の衝撃告白に会場は一瞬妙な間が

その後のひよこ衣装で出てくる時も最初は4人だけ・・・こういうシチュエーションは吾郎の時以来だなぁとか不安がチラッと頭を過ぎったけど、ちゃーんと出てきてホッどうやら階段にちょこんと座ってたらしい。
「KANSHAして」で最初のリフターTIMEなのだが今回はなし。

MCでは15周年を祝うケーキとろうそくが5本。
風があったので火を点けてもすぐ消えちゃう・・ので4人がケーキの周りを囲んで中居が着火マン(初め彼はカッチャマン持ってきて!と言ってた。これは天然かわざとか不明)で火を点けてる間、一人慎吾がカメラ=会場に向って話しかけるのが可愛かった。

節目の記念ライブには何かしらアクシデントが・・という流れから「デビュー時は慎吾の骨折、今日は中居の肉離れ、10周年は・・あ・・・」という話になり吾郎が「言わないで、この後動揺して振り間違えそう」とオチをつける。
慎吾は「50年先、僕一人になっててもSMAP続けます」のようなことを宣言。
お祝いのシャンパンを飲み干した剛が木村曰く「ライブ後のホテルでの状態」というハイテンション状態で饒舌になり突っ込まれる。その後も自分のソロで妙な掛け声(雄叫び)あり

MC後、「Piece of world」からの黒のロングジャケットコーナーではステッキを小道具にして踊れなくても魅惑的で優雅な姿を見せてくれてこれも良いんじゃない、こういうのもありだよ~と更にジャケットを大きく翻す仕草がありえないくらいカッコイイ

「雪が降ってきた」あたりの水色衣装の時は帽子はもちろんリストバンドもネックレスもちゃーんと色を統一していて、ため息が出るほど似合ってた。
この辺の曲は激しい踊りもないので安心して見ていられた。

メンバーのソロコーナーは慎吾・吾郎・剛と進んでいき、「次、中居ね」と思ったら木村。最後か・・え?あれ?中居は・・・ソロ飛んだの
今年はバラード系とはいえ、ダンスはもちろんあるわけで・・これが彼なりのけじめのつけ方なのか、それほどに症状が酷いのか。そんなことを考えて気持ちが落ち込まなかったといえば嘘になるから

「だいじょうぶ」からは帽子なし。裾金さらに際立って見えるきっとライブが終わったらあの部分だけカットしてドラマの仕事か新しいCM撮りがあるんだろうな

「心の鏡」で向って左のリフターに乗る。

アンコールでは右のトロッコ。私は左端の方だったので、やってきた木村と剛をしっかり見ることに専念
丁度停まってUPしていく場所に近かったのでスタンドに向いて歌う木村のケツを凝視してました下がってきて進み出す前にアリーナ側を向いて思いっきり笑顔で応えてくれたのも計算?と思いつつしっかりはまって歓声~

そしてバックステージで歌った後慎吾・吾郎・中居が左を通って中央ステージへ。この時、中居と吾郎がやや遅れて戻る。横を通る時、中居が丁度アリーナを向いてやはり笑顔でお手振りあり。目線は周囲一帯に向けられていたので、この際目線GETということにさせてもらお

バックに、スタッフにファンにそしてSMAPに拍手~の後で上に登る時、木村が中居に手を貸していたのが見えた。吾郎は下から腰辺りを押してくれてたみたいだし、他の曲の時とか、慎吾がさり気なく手を貸しているシーンもあったし、そういうのを目撃するだけでも何だか嬉しくて涙がでそうになった。

Wアンコールの「シェイク」の後の花火もこの日は特別綺麗に見えた

終了21:00

SMAP in 国立競技場

2006年09月09日 | ライブ・コンサート他
今夜はSMAPライブin国立~
特別な日です。なんてったって彼らのCDデヴュー15周年記念日だし。

曇天の中、横浜の時のような雷雨はなかろう、でもお守り代わりに雨合羽をちゃんとカバンに詰め込んででかけましたとも不思議な事に、この合羽を持ってくと使わないで済む。今夜もちょっと雨がパラついたりしたけど、全く使う必要はなく終わったし

去年は大江戸線の国立競技場駅から行ったのだが、今年はギリギリに入場したかったのでJR千駄ヶ谷駅で降りる。前回の横浜もだけど、アリーナ組は入場までがえらく歩かされるのには全くもって閉口・憤慨させられる。駅から席まで今日も30分以上歩かされて汗だくのヘロヘロ状態で辿り着く。

一息つく間もなく、開演~~!定刻数分遅れ?

始まって少しして、メンバー恒例一言挨拶。
中居さん「実は今日は・・」
うんうん、肋骨のひびのこと告白するんだね。
先週金スマの収録で○○さんにばらされ、今週の仰天収録では自ら話を振ったし、おはスマでも告白してるから、当然よね~~・・・・
え?なんですと!
「実は今日は足が肉離れを起こしちゃって、踊れません」だぁぁぁ???

どうなってるんですかぁ?中居さん。
貴方からダンスを取ったら・・・何も残らないとは言いません。が、それでもかなりのマイナスになるのは確かです歌は大丈夫って・・結局ソロコーナーも飛んでますけど

辛口に書きました。彼への愛が冷めたわけじゃない。貴方の悔しさは十分に伝わってます。当方の勝手な予想として、肋骨庇って無理してたのが足に来たんでしょって思ってます。あくまで勝手な思い込みだけど誰よりも悔しくて辛くてどうしようもなく自分を責めてるだろう貴方に今慰めの言葉は意味を持ちませんから何でもないことのように報告して、いつも以上に変顔したり動かせる上半身を精一杯使っての振りも痛々しいなんて言ったら怒り出すでしょ?
中居班は慣れてます、馴らされてます。こういう時の対処法そりゃ~もう悲しいくらいにね。

いや~貴重なライブだったよ。なんてったって中居さんの華麗なダンスが封印されてるライブなんて滅多にお目にかかれるもんじゃない
メンバーの誰かに何かあった時の他メンの頑張りも半端じゃないし、動けなくったって綺麗な手の動きは健在だし・・
階段を上がったり降りたりの度に誰かがさり気なく手を貸してる場面も見れたし、けっこう美味しいライブだったからね、中居さん!
だから気に病まないでくれ!その分治ったら元気なキレの良いダンスを見せてくれればいいから!とにかく無理無茶するなよ~~年なんだから

SMAPライブin日産スタジアム

2006年08月12日 | ライブ・コンサート他
待ちに待った今年のSMAPライブが関東にやってきた

札幌・新潟と大体の構成はネタバレのサイトで読み、登場シーンや美味しい所も見逃さないようチェックして、楽しみに待っていたんだよ

で・・席はアリーナIブロック(アリーナ最後尾)前のステージは遥かに遠いけど、トロッコとバックステージは期待大

まずはグッズを買わなくちゃ!ということで友人と小机駅でお昼近くに待ち合わせて会場へ。売り場まで大回りで歩いて並ばされ30分待って入場。今年の中居さんは変顔うちわ。流石に今年は止めようかと考えたものの、あまりの蒸し暑さについ・・いや~うちわに5人がプリントされたバージョンが欲しいと思ったのは今年が初めてなんですけど~

いつも買うのは他にバスタオルと携帯ストラップ(バンド部分が白・水色・ピンクの三種類あり)。ポスターの中居さんはとっても素敵なんだが、もし雨に降られたら泣くので国立かドームまで待つことにする。

新横浜でランチの予定で歩いていると遠くから雷鳴・・ん?近づいてる
プリンスのレストランに入った頃に雨が降り出す。
42階から見える日産スタジアムが見る間に霧(雲)に隠れていき、稲妻と雷鳴がひっきりなしに・・それはそれは恐ろしい光景でした。

これじゃ、リハも中止だべと心配しながら、デザートバイキングをたらふく詰め込んで4時半頃まで寛ぐうちに雨も小降りになり、雲もきれてくる。
一時間もあれば会場入り出来ると予想して動き出したけれど・・甘かった

会場までは30分、アリーナまで一時間、これ本当の話
雷雨で開場も遅れたらしいが、とにかく一箇所に集中しちゃったみたいで東ゲートなんて真に受けずに小机側から回れば良かったと後悔しても既に遅し。
人いきれに窒息しそうになりながらなんとか席についた、ここまでで疲労困憊。

椅子はもちろん濡れていたので早速バスタオルをビニールの包みのまま敷く。
ちょっと拭いただけでは中のスポンジまで滲みた水分は取れませんから

定刻より40分ほど遅れて開演
内容はファンサイトのネタバレで確認してね。
トークの合間にせっせと床をタオルで拭く(足でだけど)リーダー中居の姿も、ストパーのおかげで「もずく」にならない爽やかな吾郎ちゃんの髪も、ダイエットの効果を見せたいのか上半身裸の慎吾も、トークネタにされてもにこにこ動じないツヨポンも、ひたすらカッコイイ木村も、みんなみんな素敵でした

中央花道の彼らは双眼鏡で「生」確認あとはオーロラビジョンが頼みの綱というアリーナ後方席ですが、お楽しみもちゃんとある
それはアンコールでトロッコに乗ってやってくる彼らがまさに肉眼ではっきり確認できること。最初は慎吾・吾郎・中居の三人、帰りは木村・剛の二人をそれぞれ拝ませて頂きましたとも

バックステージも前に比べたらはっきりくっきりで、わずか数曲ではあったけれど、「ライブに来てる~SMAPを見てる~!」という満足感が溢れてきたのでした

残念ながらアンコールは一度だけ。終了アナウンスと共に場外へ出られるのは最後尾の特権、だねひたすら駅へ急ぎ、順調に電車を乗り換えて、それでも一時間半かかって帰宅。横浜、遠いよ~

家でテレ朝のスマステに慎吾ちゃんが出ているのを確認しながら「恐るべし、SMAP!」と思ってしまった

明日の天気も気になるところだけど、私の「次」は国立。台風、来るなよ~

SMAPライブチケット

2006年07月29日 | ライブ・コンサート他
実は映画にはまるずっと前からのSMAPファン。
一押しが中居というと引かれることも多いのだが、彼のバラェティで見せる顔とカメラの向けられていないところで見せる仕事人の顔のギャップを一度見てしまうともう抜けられない中居道

バラェティ志向の彼には悪いが、一番好きなのはライブで踊って歌う彼。歌下手ネタはもう良いから~と思うことも多いけど、ダンスだけは流石に誰からも突っ込み入らんもんね

と、前置き長くなったが、昨夜から繋がらなかった東京公演の当落確認が今朝ようやく出来て、第一希望のオーラスは外したが9月の公演に引っかかる。危ね~ やっぱり日曜祝日の10月はただでさえ激戦なのにオーラスだしね。穴狙いで9月入れて置いてホント良かったかも

で、10月は他力本願で両日GET。日産も同様持つべきものはお友達~~感謝!
あとは9月の残る一日と国立をどうすべぇ

ファンになりたてはチケットの申し込みは一人4枚までなのにどうして何度もライブに行ける人がいるんだろうって不思議だったけど、要は口数と友達の輪なんだね。それから忘れちゃいけないネットの情報力。お陰でオークションに手を出すこともなく、善意のファンとのやり取りで毎年複数の会場へ行けてます。

そういう苦労を知らない一般ピーからライブ時期になると「チケットないの?ライブ行ってみたいな」とか気軽に言われると「甘いんだよ!」とちょっと腹立つことも まぁ、どんなアーティストのファンもこういう気持ちは同じだと思うけどね

成田空港

2006年07月09日 | ライブ・コンサート他
かなりのジョニー・デップファンと自認する私。
去年の来日もそうだが、今回も成田出迎えとイベント参加をめざしてネットと葉書応募に励んだ1ヶ月・・・ところがこれが全くかすりもしないのだ。へこむ気持ちをなだめつつ迎えた来日前日の夜、ついに優しい天使が舞い降りてくれた。試写会のお誘いに心は一気に急上昇♪

さて、成田当日はスカイライナーの始発で空港入り。第一ターミナルに着くと、既にオーリーファンも加わった人垣が出来ている。とりあえず最後尾に並んで情報収集。どうやらジョニーもここに出てくるし時間も昼頃だという。去年は夕方まで延々と待ったので、昼なんて楽勝だ。

待つほどもなく、監督がロビーに。
あら~けっこう良い男じゃないですか
なんだか初めてこの人を認識したかも

続いて一時間後位には早くもオーリー登場!にこやかに爽やかに通り過ぎて行く彼も人の頭と肩越しにではあるが、しっかり確認する事が出来た。黒の私服?も素敵

だが、この位置では所詮肩越し、どうしよう?と思ったのも束の間、オーリーファンが列を離れるのに乗じて前列まで進めたのはラッキー☆こうなったら去年のように場所を離れて悔しい思いの二の舞はしたくない。幸い、空港側も数度の注意はあったものの、その後はお咎め無し状態で、昼前には「ゆったり座ってお待ち下さい」との呼びかけまでする親切対応に変わる。

去年、一階で待っていた人たちがぎゅうぎゅう詰めで座らされて、足が痺れて立てないところへ後列に押されて危ない目に遭ったこと、ちゃんと把握してたのかな。遠慮なくゆったりと場所をとって大人しく体育座りで待ちましたよでも「まもなく・・」とのアナウンスがあってからが長い~!監督、オーリーの時は約30分後には登場したのに、ジョニはゆうに1時間は待ったもんな

途中、誰かがゲートから出てきたり、何かきっかけがある度に歓声が上がり、その度に波状にどよめきが上がる。空港側の「むやみに奇声を上げないで」アナウンスには爆笑だが・・・歓声は奇声か?

この時、前から二列目の好位置にいた私。このまま最前列がちゃんと座っていてくれたら間違いなく肉眼ではっきり見えると期待は高まる・・・が、左方向の最前組がなにやら膝付きの中腰状態。これじゃ歩いてくるジョニーが全く見えない。最前がそうだから二列目も三列目もだんだん高いポジションになっていく・・案の定、後ろからも「前の人は座ったままで・・」と怒号が

幸いにも私の前の人や左側の人たちはきちんと小さく座ってお出迎えしてくれたので、実際にジョニーが通った時もちゃーんと見ることが出来ました。もちろん私も体育座りのまま、大人しくしてましたよ~~というか、あまりに素敵なジョニーに硬直状態だったんですが

通り過ぎた直後に「きゃー!」というひときわ大きな歓声。でも何が起きてるか人垣で全く見えない。後でファンに握手で引っ張られたと判明。なんだよ~~握手・サインは厳禁ですって散々注意されたじゃないか

前回のカメラ操作失敗の経験から、今回は肉眼確認のみを心に誓っていたので、焦らずに冷静に出迎えた・・筈なんだが、通り過ぎた後、覚えていたのは彼の笑顔と手を胸のところで合わせるいつものお辞儀、帽子とジーンズと茶の皮ジャケット。え?シャツは白じゃなかったんですかボーダーでしたか。ネックレスはどうだったっけ?荷物の中に帽子の箱があった?靴はいつものボロボロのだったのねetc 私の注意力なんてこんなもんね

去年は二階の奥からジョニーの帽子のみの確認だったことを思えば、今年の経験は予想外、飛躍的と言って良いラッキーな出来事でありました空港側の対応も去年の反省点が生かされている、と評価しても良いのかな?

ただ、第二ターミナルと予想して待っていた人たちもいたようなので(トイレで会ったオーリーファンの子は第二にいてオーリーを見逃しちゃったと泣いてました)、情報の正確さとそんな情報を得るための人間ネットワークの大切さを痛感した次第。こんな長時間の出待ちは一人じゃ無理だ~!

空港の帰りは明日の下見のために六本木直通のリムジンで移動。そしてヒルズのアリーナを見る・・・え?こんなに狭いの?何人招待されてるの?なんだかいや~~な予感が

さだまさしコンサート

2006年05月30日 | ライブ・コンサート他
18:00開演
文京シビックセンター

今年二度目のコンサート参加。
友の強運にあやかり、2列目のセンターよりという絶好の座席で鑑賞させて頂く。

さださんの立ち位置からの目線が来る美味しい席で、手を振ったら言葉を掛けて貰えたし、目線もしっかり頂き、久々にときめいてしまった

アコースティックコンサートなので石川氏・倉田氏と大好きな宅間氏という構成で通常コンより一層音を肌で味わうコンサートとなる。

この会場は2年ぶりになる。場所柄「東洋女子大」のトークが
何度聞いても可笑しい・面白い・楽しいのはまっさんの話術の賜物

しかしトークの際、言葉がすぐに出て来ない(「ほら、えー、あれ・・」というように)ことも何度かあり、加齢を感じてしまう場面も
喉も絶好調ではなかったような・・・
良いのよ~一緒に年とっていくんだものね~。

そして年を感じさせない宅間さんのマリンバは今宵も健在。「関白宣言」や「修ニ会」を堪能する