余談ですが・・・。

今朝、世にもおかしい出来事が起こりました。
夫は、明日、人間ドックの予約をしていて、今朝と明日当日は検便を準備する日です。
快便を自慢にしている夫は、意気揚々とトイレに入って行きましたが、出てきた途端、「大変なことになった！」
何と、我が家の最新式の便器は、夫の用が済み、立ち上がった途端、病院からもらった、あの絵入りの紙もろとも、「自動的に」グルグルザーッと流れていってしまったのです！！慌てて何とか今日の分を確保しようと努力したようには言っていましたが・・・。
かかる間違いが二度と起きないように、「自動」を解除しました。

裏の畑も楽しみです！

裏の畑が完成し、堆肥や肥料など土の準備もできたので、今から植えられる野菜の種や苗を買いに行きました。そしたら、折良く実家のお嫁さんも、「キャベツときゅうりの苗を作ったので分けてあげる」と、それに加えてネギ、大根もくれました。キャベツは前の畑に植えましたが、この暑さでちゃんと育つか微妙なところです。また、大根は買ってきた「種」を蒔いたら２日目には一斉に芽が出てご覧の通り。もらった方は葉っぱをサラダにして食べられるくらい大きくなっていました。
【前畑に植えたキャベツ、暑さよけの白い布をかけてある】

緑のカーテン その４

緑のカーテンは順調に伸びていましたが、肝心の上半分になって、やや葉の茂りがイマイチのようです。
【我が家の畑で採れた野菜のみの夕食】
ゴーヤは毎日２個ずつ食べ頃になり、今日は何にしようかと悩む位になりました。
チャンプルーもかき揚げもおいしいですが、今夜はぐっとシンプルに、薄切りをさっと湯通しして、おかかとそうめんつゆをかけただけでいただきました。歯ごたえ、苦さも大人の味でおいしかったです。

ホテルズ

【１日目】ヒュッセン・ユーロパークインターナショナル

ユースホステルに毛が生えた程度。４．５０年前の物のような大型の家具、洗面所。経営者は親日家だそうで、夕食にカレー、朝食に味噌汁をつけていた。バスタブなし、シャワーのみ。周囲は静かな高原のたたずまい。

【２日目】インターラーケン・シティーオーバーランド

小さいけど、天窓のある綺麗な部屋。冷房はなく、天窓を全開にしてあったので、いきなり虫が１匹入ってきた。慌てて窓を閉めようとしたが、えらく固くて一汗かいてしまった。朝は、鳥のさえずりで目覚め、快適だった。

【３日目】テーシュ・ホテルエリート

かわいいスイスの山小屋風。部屋は極端に狭く、ベッドでいっぱいのため、木枠に足をぶつけて怪我しないよう、いつも気をつけていなければならない。
経営者は女性でかなりの親日家。日本語ぺらぺらで挨拶。夕食がバイキングには参った。

【４・５日目】サンモリッツ・ケンピンスキーグランドドゥパン
我々のツァーでは絶対利用することのできない、サンモリッツ随一の最高級ホテル。外観も内装も超豪華。間違いなく５つ星らしい。中クラスのホテルが満室で、仕方なくこのホテルにせざるを得なかったということ。おかげで、風邪引きの私の良い休養地になりました。

最後の日はアユタヤ観光

ヨーロッパ型の風邪をマスクの中に隠して、何とかチューリヒ空港を離陸し、１１時間のフライトで少し元気を取り戻して、再びタイ・バンコクに降り立った。朝の５時、また、長い一日が始まる。この日の日本へのフライトは００：５０。