終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

猛烈な暑さ!

2022-06-29 10:02:24 | 日記

6月29日(水)晴れ

昨日の「6月の梅雨明け」は、県内では初めてなのだそうです。それに梅雨入りから2週間程度の短さで、雨量の少ない地域もあり、これから先水不足の心配もあるそうな。電力不足も加わり、夏の暑さへの対策が難しそうです。

ついさっき、裏で草取りをしている時、臨時ニュースで「また地震があった」と言っていました。外で揺れに気づきませんでしたが「震度3」だったそうです。余震がまだ続いているようです。

さて、今朝の空は真っ青でまさに夏の空なのですが、例年梅雨明けとともに聞こえ始める「セミの声」がまだ間に合っていません。これ程気候が変わっていけば、虫たちも適応が大変でしょう。

【ブルーベリーの収穫】

桃の実が終わると今度はブルーベリー、梅雨明けとともにどんどん熟していくので、毎日小さなボウル1杯摘み採ります。

 

ブルーベリーは、種類毎、房毎に少しずつ熟して膨らんでいくので、収穫時期が長くなって行きます。なので、収穫した分を次々に冷凍保存しておき、ある程度貯まったところでジャムにします。もちろん生食も甘酸っぱくて美味しいです。

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誕生日の週末。

2022-06-28 11:01:34 | 日記

6月28日(火)晴れ

何と!もう梅雨が明けたとか、なるほど、外の暑さはもう真夏のようです。

久しぶりに裏庭の草取りを始めましたが、蚊取り線香2個を使っても畑がジメジメしていてヤブ蚊がブンブンまとわりつく程、作業も1時間強でギブアップしました。

昨日は私の誕生日でしたが、年を重ねるほど無理がきかなくなっていくのを実感します。まぁ、体を壊しては元も子もないので、ボチボチやって行きます。

さて、週末は福岡のPaypay Domeの野球観戦に行って来ました。コロナ前は年に2・3度は行っていたのですが、2年以上経ってようやく解禁です。もちろんマスクは必須です。昨日もソフトバンクの投手ら5人の感染も発表されました。まさに「WITHコロナ」の段階に入りました。

試合はソフトバンクが終始リードし、大関投手の完封、牧原選手のホームランも出て、ソフトバンクの勝利でした。

今回は、私の誕生日祝いも兼ねて泊まりがけで行き、市内を散策したり、長男一家とランチを楽しみました。

福岡の街はやはり活気があり、新しい建築物があちこちに建って行く様子や、小さな路地まで石畳が綺麗に敷かれていて、行政の勢いも感じます。

だからと言って故郷が情けない訳ではなく、家に帰れば「家が一番」と言い合うツレと私、当地松橋も住み易さでは福岡に負けない、と思います。

【また地震!】

福岡から帰って少々疲れてベッドに入った途端、グラグラっと来ましたが、短い揺れだったので、小さなビンが倒れる程度で済みました。

故郷美里町が「5弱」というので、親戚にも見舞いの電話を入れましたが、幸い被害はなかったそうです。

いつまで経っても、日本中どこでも、油断も隙もない「地震列島」です。

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梅雨の真っ只中。

2022-06-21 08:32:35 | 日記

6月21日(火)大雨

今日は梅雨をまさに象徴するような横殴りの雨が降っています。一時はBSの受信が停止するほどで、遠くで雷までゴロゴロ鳴っています。

桃の木のすぐ向こうに新しい家も完成間近、畑の眺めもすっかり変わりました。

おかげで夏の草刈りは随分楽になりそうです。

さて先週末に、元上司の叙勲祝いがありました。勤め始めから47年も経ち、元上司の最高齢は95歳にもなられましたが、会に出席して立派に主賓挨拶をされました。杖をついておられてもスックと背筋を伸ばして立っておられる姿は感銘を受けるほどで、私もあやかって健康に年齢を重ねて行きたいものです。

 

  

梅雨の止み間には出来るだけ散歩もしています。相変わらず山羊のユキちゃんは挨拶してくれるし、道端の花も色鮮やかです。

ベゴニヤとピンクのラン「エピデンドラム」はツレが葉っぱから育てました。

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梅雨入りしました。

2022-06-11 19:42:18 | 日記

6月11日(土)雨

去年より1ヶ月遅い梅雨入りです。遅かった分、桃の実は最後まで取り尽くしました。

お陰で、沢山の知人へおすそ分け出来たし、孫にも食べてもらえました。小さい子には上品な甘さを「美味しい」と言ってくれたそうです。

雨がシトシト降る中、裏の畑からキュウリを収穫しました。たった3本しか植えていませんが、ちょっと油断すると大きくなり過ぎてしまいます。

早速サラダやポリポリ漬けにして食卓に上げています。

マンデビラも咲き始めました。これから秋まで、軒までツルを伸ばしながらドンドン咲いて行きます。

冬の間は細い茎が短く残っていただけなのに、暖かくなるとともに少しずつ茎と葉が伸びて来て、もう何年も変わらず明るいピンクの花をつけてくれています。

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最後の贈り物。

2022-06-10 11:31:52 | 日記

6月10日(金)曇り

中々梅雨入りとはならず、もう10日になりました。

先週末、桃の実を取り尽くす勢いで頑張りましたが、ツレから「袋がかかっている分は雨にも耐えるんじゃ?」と言われ、「もう十分収穫しているし、後は運が良ければもう少し取れるかな?」くらいの気持ちで少し残しました。

昨日、先週取って冷蔵庫に保管していた分がかなり熟してしまったので、「ジャムに出来るかな?」と皮を剥きグラニュー糖とレモン汁で煮てみたら、これがかなりの美味しさでした。

そこで、今日こそ最後の収穫とばかりに、全ての袋を破ってみると、まぁ、案の定、半分近くは袋の中で傷んでいました。それでも傷んだ部分を除いて剥くと、4本分のジャムが出来ました。

 

最後のとっておきでしたが往々にしてそんなものです。でも、数時間室内に置くとプーンと甘い香りが漂い、上品な甘さの桃がまさに食べ放題だったことは本当にうれしいことでした。 キレイに色づいた実を食べてみたら、震えるほどの美味しさ!でした。

あまりに沢山の実を生らせて、枝に負担をかけ過ぎて何本か折れてしまうほどでした。「桃の木よ、ご苦労様! そして、ありがとう!」

 

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