終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

立派な「ほうき立て」が届きました。

2019-10-31 08:14:37 | 日記
10月31日(木)晴れ
今日で10月も終わり、明日から霜月(しもつき)となります。
一年経つのが年々速くなるのは、一日一日の暮らしが平凡な繰り返しで、記憶に残る要素も少なくなったせいかも?
それにしても暖かい秋です。10月半ばまでは「むしろ暑い」と感じる日が多かったような。
前回書いたように、今年の台風は九州を襲うことが少なかった分樹木に被害が無く、県内あちこちのキンモクセイの花付きがとても良いです。
真っ黄色でいつもより大型の花が溢れんばかり。先週の菊池地方で見たキンモクセイも見事でした。
我が家の西側に植えた4本の木も、枝ぶりは良くないですが花は沢山ついています。


秋の花は春より色が濃いと言いますが、バラ、クレマチス、ガザニアも咲きました。

火曜夕方、姉夫婦に製作をお願いしていた「ほうき立て」が届きました。

裏庭に面した犬走りのピッタリハマる大きさの特注品です。
義兄は建具の専門家なのでこういう品はお手の物、仕上げの防腐塗装もバッチリで間違いなく長持ちしそうです。
乱雑に物を置いていた場所もスッキリ片付き、見栄えも良くなりました。
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「七城町コスモスウォーク」

2019-10-27 08:28:48 | 日記
10月27日(日)晴れ
昨日から天気が回復、今朝も10月下旬にしては日差しも暖かいです。
一方、関東・東北地方では相次ぐ台風の襲来に、川の氾濫、浸水、土砂崩れに何度も襲われており、避難生活も続いています。
(10/27サンデーモーニングより)
高気圧の関係で台風進路が同じ方向に曲がり、異常な降水量による被害を大きくしています。
一日も早く普段の生活を取り戻せるように祈るばかりです。

さて、昨日早朝から高速を使い1時間の菊池市七城町主催のウォーキング大会に参加しました。参加費は1人千円、お弁当と温泉券付き。

スタートは9時半、10キロのコースでしたが、実際は18,282歩、13キロのウォーキングで、ほとほと疲れ切りました。
夫婦共々年々運動が体に応えるようになり、「あぁ、こうやって衰えていくのか」と情けない限り。
それでも、今週末もう一度竜北町の10キロウォークも申し込んでいます。
1週間で体の調子を整えて「頑張るぞ!」

今回のウォーキングは「菊池川河川敷に150万本植えられたコスモスが見もの」ということで楽しみしていましたが、天候の影響かまだ一分咲きにもなっておらず、淋しい限り、何とかこの場所だけ写真が撮れました。



途中のチェックポイントでメロンと小さなおむすびの接待がありました。


でも、コスモスの見られない河川敷は背の高い葦や茅ばかりで少々退屈なウォーキングとなり、最後に川の両岸を往復2キロ以上を折り返すコースでは、カブ蚊の大群に襲われ心が折れそうになりました。

丁度12時にようやくゴールして、お肉やメロンが当たるかも知れない抽選会で夫婦とも最下位の5等でお米2合ずつ貰い、このおむすび弁当とのっぺ汁を貰って体育館で食べ、最後はおまけの温泉券で温泉に入って帰りました。

「くじ運が悪いのは我々夫婦の問題で、七城町には何の責任もないことは言うまでもありません。」

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ミズナ、食べ放題。

2019-10-22 14:46:28 | 日記
10月22日(火)晴れ
九州地方は秋空の爽やかなお天気ですが、関東地方は朝から大雨でした。
今日は「令和天皇即位礼正殿の儀」という国事行為が、午後1時から諸外国からも多くの賓客を迎えて、粛々と行われました。
「十二単」など最高の正装で皇室の方や賓客が会場に入る時までは土砂降りで、「わぁ、大変」と思っていましたが、程なく雨が小降りになり、虹も出た時には少しホッとしました。内外に皇位継承を宣明され、いよいよ名実ともに「令和」の時代が動き始めました。
私たち夫婦共々「戦後の昭和・平成・令和」の三時代を生きて、戦争のない平和な時代が永久に続くようにと祈るばかりです。


さて、秋野菜の種蒔きから1ヶ月、ミズナ、シュンギク、ラディッシュが食べ頃です。お鍋の美味しい季節になり、週末に鶴屋で「鹿児島黒豚肉」を買って来て、昨夜はシャブシャブのご馳走でした。完全無農薬のミズナとシュンギクを沢山入れて、〆めのおじやもすっごく美味しかったです!
今日はツレの同級生にお裾分けしました。

桜町界隈ではTKUのイベントが賑やかに行われ、孫たちと「恐竜ショー」で遊びました。


会場の辛島公園の至る所に大小様々な恐竜のレプリカを設置して、子ども達が自由に触ることが出来るとあって、沢山の親子連れで賑わい、中でも恐竜の背中に乗せてくれるコーナーは順番待ちの行列でした。
そう言えば最近下の孫がすっかりジィジに懐き、ひと時も離れようとしません。

【夏の名残りの花とイチジク】

ピンクのハイビスカスに似た花はいつまでも咲き続け、彩りのないこの時期にはありがたいです。
イチジクも取っても取っても生り続け、野趣のある素朴な味わいです。

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「十七夜」の女子会。

2019-10-17 19:30:52 | 日記
10月17日(木)曇りのち小雨
先日来の台風19号は関東、甲信、東北地方に甚大な被害をもたらしました。
死者が76名、今だに行方不明の方も。そして今回は異常な降雨量で多数の河川が氾濫し、死者の中で「溺死」が非常に多かったと報道されています。
自然の脅威とはいえ、やはり地球温暖化の影響が強く表れていると思われます。

さて、昨日は一年ぶりに元同僚たちに声かけして「お月見会」を催しました。
会場はいつものHさん宅、フルメンバー7名が集まりました。


皆どんどん歳を重ね、最年長のYさんが76歳、一番若いKさんも還暦を迎えました。
会話も自然と病気、年金、親の介護、今年は更に運転免許更新に「認知症検査」が加わった件など、ワイワイガヤガヤと話が盛り上がり、あっと言うまに9時の片付けタイムになってしまいました。

Hさんの心尽くしの栗おこわ、お煮しめ、おでん、おはぎのご馳走に、鯛のカルパッチョ、とり肉料理、果物などがズラリと並び、皆食欲旺盛に食べましたが、残った分をパックに詰めて持ち帰るのもいつもの楽しみです。
今日から天気が下り坂で、午後には雨が降り出しましたが、幸い夕べまでは何とか月も出てくれて、Hさんが摘んできた野の花も風情を添え、何とか「お月見会」の面目は保ちました。

「幾つになっても女子会は良いね!」とまた次回を約束して名残惜しい散会となりました。

【カントリーパークで芋掘り大会】
先週の連休に保育園児を招いて芋掘り大会がありました。
ツレもお手伝いで出て、可愛い園児たちがお芋を掘り出すのを見守りました。

まだ小さい園児には芋を掘ることの意味が分からず、単なる泥遊び感覚だったようですが、それでも土に触れる経験は出来るだけさせた方が良いと、毎年イベントに招いているようです。
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