終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

ホテルズ

2011-07-18 15:51:31 | 日記
【1日目】ヒュッセン・ユーロパークインターナショナル

ユースホステルに毛が生えた程度。4.50年前の物のような大型の家具、洗面所。経営者は親日家だそうで、夕食にカレー、朝食に味噌汁をつけていた。バスタブなし、シャワーのみ。周囲は静かな高原のたたずまい。

【2日目】インターラーケン・シティーオーバーランド

小さいけど、天窓のある綺麗な部屋。冷房はなく、天窓を全開にしてあったので、いきなり虫が1匹入ってきた。慌てて窓を閉めようとしたが、えらく固くて一汗かいてしまった。朝は、鳥のさえずりで目覚め、快適だった。

【3日目】テーシュ・ホテルエリート

かわいいスイスの山小屋風。部屋は極端に狭く、ベッドでいっぱいのため、木枠に足をぶつけて怪我しないよう、いつも気をつけていなければならない。
経営者は女性でかなりの親日家。日本語ぺらぺらで挨拶。夕食がバイキングには参った。

【4・5日目】サンモリッツ・ケンピンスキーグランドドゥパン
我々のツァーでは絶対利用することのできない、サンモリッツ随一の最高級ホテル。外観も内装も超豪華。間違いなく5つ星らしい。中クラスのホテルが満室で、仕方なくこのホテルにせざるを得なかったということ。おかげで、風邪引きの私の良い休養地になりました。

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最後の日はアユタヤ観光

2011-07-18 15:44:50 | 日記

ヨーロッパ型の風邪をマスクの中に隠して、何とかチューリヒ空港を離陸し、11時間のフライトで少し元気を取り戻して、再びタイ・バンコクに降り立った。朝の5時、また、長い一日が始まる。この日の日本へのフライトは00:50。
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ツェルマットの町

2011-07-18 15:33:34 | 日記

ツェルマットには、4000M級の山々が集中し、ガソリン車の乗り入れが一切禁止されているリゾート地。昔ながらのネズミ返しのある家が保存してあったり(もちろん人は住んでいない、観光用)、馬車や電気自動車が行き来している。駅前の広場ではアルプスホルンの生演奏があっていた。
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サンモリッツへ

2011-07-18 14:37:06 | 日記
旅も後半に入り、今度は屈指のリゾート地サンモリッツへ。午後から、約6時間かけて344Kをドライブ。あまりの強行軍に、ヨーロッパ型の悪い風邪を引き込んでしまいました。移動はほとんど密室のバスの中、咳をする人が2名いると思っていたら、見事に移ってしまいました。しょうがないので薬を飲み、マスクをして、ハイライトの「ディアボレッツァ展望台」へケーブルカーで上がり、世界遺産のループ橋のある「ベルニナ線」でイタリア国境超えをし、何とか行程を1日こなして、ほうほうの体で2連泊目の最高級ホテルへたどり着きました。その日の夕食をキャンセルし、ひたすらうなされて寝返りを打ち続けた次第です。「ベルニナ線」は百年に1回の橋脚修理中で、「赤い覆い」を被せてありました。

【イタリア・ティラーノ駅に着いたところ】
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ツェルマット村からマッターホルンへ

2011-07-18 14:21:49 | 日記

テーシュから、マッターホルン観光の拠点ツェルマット村(標高1600M)まで、電車で20分。

そこから、登山電車(ケーブルカー)に乗って、標高2288Mのスネガ展望台まで一気に登ります。

そうして目の前に見えたマッターホルン!わずかに雲がかかっていますが、ここまで綺麗に見えることは珍しいとのことです。人工湖の周りには散歩道が整備され、高山植物が綺麗に咲いていました。元気な人はここから更に2回ロープウェイを高みへ乗り継いで行きました。
【セントバーナード犬と記念写真は1枚10CHF=1000円】
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