クリスマスのあと。

１２／２６（月）曇りのち雨
師走もおし迫りあと１週間ほどで２０１７年を迎えます。それにしても暖かい日が続きます。
今日の雨も暖かい雨で、気温は１７℃、コート要らずです。
さて、今年のクリスマスは３連休に恵まれ、我が家も全員集合でにぎやかに過ごしました。
そして、昨日それぞれが帰って行き、小学校１年生で初めての冬休みを迎えた孫が、一人我が家へ残されました。
夕べが初めての夜でしたが、何とかばぁばと寝ることが出来、今日も１日お利口に過ごしました。
次に２９日に再びパパママが来るまで元気に過ごせるかな？
【お昼にはお弁当を食べました。】

【グラウンドにて】
　
真っ青な空のもと、広い広いグラウンドを駆け回りました。
【岡岳公園にて】

４月の地震で駐車場に亀裂が入ったらしく、まだブルーシートが張り巡らしてありました。
遊具類は大体無事だったようで、いっぱい遊びました。ばぁばの高登りも相変わらずです。
【別府の友人から今年も「姫島車エビ」が届きました。甘くてとっても美味しかった！】
　

ガラカブ、入れ食い！

土曜日は午前中釣りをしました。
ツレも釣り好きですが私もまぁ好きな方で、誘われればホイホイと付いていきます。
湯の児温泉の海はきれいに整備してあり、安全に釣りを楽しむことが出来ます。
エサは行きがけにスーパーで「タチウオの刺身」を買う予定でしたがあいにく無くて、仕方なく「シメ鯖」を買いました。
まったく「シメ鯖」は前代未聞です。おまけに、釣り始めると私の後（うしろ）に大勢のギャラリーが集まり、恥ずかしくて気が気ではありません。
少しずつ場所をずらして行ったのが幸いしたのか？、次々にガラカブが釣れ始め、もう後では「小さいのはリリース！」なんてことに！
シメ鯖で釣ったガラカブはツレが丁寧にさばき、夜に味噌汁に入れて大変美味しくいただきました！
　

【湯の児沖には優雅にうたせ船が帆を揚げていました。】

ジョウビタキがやって来た。

今日午後芦北から松橋へ戻り、ツレは車を洗ったり、実母に会いに行ったり、とても目まぐるしく働きました。
その中でわずかな時間も作業着に着替えて畑に出て、もう見苦しくなったピーマンの大苗を抜いて片付けました。
その作業中、冬になるとやって来る「ジョウビタキ」がツレの作業を見守っていたようです。
ツレは「ジョー君」と呼んで鳴き声を真似したり、からかったりしています。大変人なつっこい鳥で、相当近づいても逃げようとしません。
だから余計可愛いのでしょう。
　

“ヴァイオリンリサイタル”

１２／１８（日）晴れ
週末の２日間穏やかで暖かいお天気でした。
金曜日の朝ツレから熊日の記事コピーが届き、「芦北町出身の上野清輝さんのコンサートがあるけど行く？」ということ。
「もちろん行く！」と答えて、おれんじ鉄道で出かけました。
上野さんは現在ノルウェー・トロンハイム交響楽団の第一コンサートマスターを務める超一流のバイオリニスト、私がそう簡単に聴きに行けるような人ではないのですが、芦北町出身という縁で、地元の３中学校で演奏会を行い、夜には一般向けの「リサイタル」を開いてくれたのです。
プログラムも地元の年配者や中学生にも馴染みのある曲目ばかりを選び、それはそれは素晴らしい演奏で、間には中学生の合唱に会わせて伴奏をしたり、作曲者や曲の説明をしたり、優しそうで穏やかな方でした。
何と言っても、町の事業で「無料」とあって、たくさんの観客が押し寄せ、急遽２階席まで解放されました。
以前２年間芦北町に住んだ時、行事や訃報など毎朝と夕、有線放送で案内があるので「便利だな」と思ったことですが、この「リサイタル」もその効果が出たのかも知れません？

【官舎の庭に実るたくさんのデコポン】
　
年が明けると甘くなるのでは？と期待しています。

師走に走る、ｐａｒｔ２！

１２／１４（水）雨のち曇り
先週とうって変わって、昨日から雨続きです。でも冷え込みはなく、今年はまだ一度もコートを着ていません。
さて、今週はそろそろ「暮れの餅つき」の準備を始めなきゃと、餅米を求めて市内を探し回りました。
松橋のゆめマートと宇城彩館には２キロ入りの袋が申し訳程度にしかなく、今後入荷予定もないとのこと、なら生協で、と思ってカタログを見ると、１キロ入りのが載っているだけ。
今年は１３キロはつかないと足りないので、少し遠いですが、豊野のアグリパークに電話してみると、やっと５キロ入りの袋があるとのこと！
取り置きを頼んで、今日午後、全部で１４キロ買って来ました。これで何とか孫達と「餅つき」が出来るので一安心です。
ついでに、「干し柿」も大人買い！　何と３千円もスパッと払いましたよ！
　
６個入り８００円の干し柿は正月用に冷凍保存し、１パック３００円のカット干し柿をチビチビ食べています。