終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

「さつまいも」意外とおいしい!

2015-10-28 20:09:22 | 日記
10/28(水)晴れ
昨日午後からまとまった雨が降りました。10月に入って2回目くらいだと思います。
2機の雨水タンクも、毎日バラに遣っていたので、もう少しで空っぽになる寸前でした。
今日はツユクサ取りも、土が軟らかいのでスコップが入りやすく、少しはかどりました。とは言っても、まだまだたくさん残っています。
週末に収穫したさつまいもは、コンテナに入れて裏に置いていましたが、今日お昼に1個、イモ天にして食べてみました。
すると、見かけからは想像できないほど、甘く、ホクホクしておいしいのです!

よく思い出してみると、イモの種類は“安納イモ”。甘いはずです。実を洗った時はピンクっぽかったのに、火が通ると濃い黄色になりました。
まぁ、何にしろ、結構食べられるということが分かって良かったです。

【落花生の畑にやって来たセキレイ】

 
昨日まで干しておいた落花生を、雨が降る前にと、午前中に実をすべてはずし、倉庫にしまいました。
まぁまぁの実がザルに何とか1杯採れました。お天気に6日ほど干して、殻がカラカラ鳴ったら出来上がりです。
そして、小さいのを畑にばらまいておいたら、今朝、早速セキレイがついばみに来たようです。
その前には真っ黒なカラスも来ましたが。
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“お月見会”という女子会。

2015-10-26 09:18:36 | 日記
10/26(月)晴れ
夕べは随分久しぶりに女子会をしました。
元の仕事仲間6人が夕方4時前から三々五々集まり、ご馳走の準備をして、6時にビールとスパークリングワインで乾杯、あっという間に10時になっていました。
月の出は早く、4時にはもう東南の空にあり、満月より少し早い十三夜の月です。ちょっと左下がひしゃげています。
 



持ち寄ったご馳走の数々はこの他におでんもひと鍋、もちろん食べきれない分は、Hさんと私が畑から持って来たたくさんの野菜とともに、皆のお土産になりました。

いつも会場としてマンションを解放してくれるHさんは、2日前からお煮しめやおでん、手作りおはぎの準備をしてくれ、おまけに今年出来たばかりの新米を炊いておむすびまで作りました。それにこの味噌漬けの種類と出来映えは! もう芸術品の域に達しています。
帰る頃には月に雲がかかりこんな具合に。ご馳走を食べ、話に盛り上がっている間は、月を見るのも忘れていたほど、楽しい時間を過ごしました。
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“オリオン座流星群”

2015-10-25 12:37:58 | 日記
10/25(日)晴れ
ここ2・3日、朝4時に起きて外へ星を見に出ています。
丁度南の方角に“オリオン座”が出ており、運が良ければ流星が見られると言うので。
今朝は少し冷え込み、私は10分程で部屋に戻りましたが、ツレは三脚にカメラを固定して30分以上粘っていました。
そして、流れ星を2つ見ることが出来たそうです。

やはり「努力なくして幸運も訪れず」ということでしょう。

8時からはまた“ツユクサ退治”を2人で頑張りました。
すると今年もツレの友だち“ジョウビタキ”がやって来ました!
まだほっそりしていますが、子育てをして帰る頃にはぷっくり太るそうです。
 
ついでに“セキレイ”も。
 
そして、近くの電線では“カチガラス”がガチガチとにぎやかに鳴いています。
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“ツユクサ”退治に四苦八苦!

2015-10-24 18:53:32 | 日記
10/24(土)晴れ
10月に入って雨が降ったのが何時だったか思い出せなくなっています。
畑の土は乾ききってカチンカチンです。
そんな中、もう10日ほど続けて“ツユクサ”の退治に明け暮れて(いや、午前中だけ)います。

畑の左半分には毎日食べる野菜を育てているので、比較的土が軟らかく、ツユクサの撤去が終わりました。
しかし、右半分には柑橘類など果樹を植えており、雑草は刈り払い機で表面だけ刈っていました。
芦北在住の2年間で、ツユクサの根は自由にはびこり続け、今や畑の右半分はびっしりと覆われています。
この際、頑張って一掃しようと思い立ちましたが、地中10センチ程をスコップで掘り起こし、ツユクサの根をはずす作業はひどく根気の要る仕事で、もう腰がへろへろの状態なのです。
 
これがツユクサの根で、白い「土中花」というのまでちゃんと取らないと、またすぐそれから茎が育ち、どんどん増えていくし、茎が地表に落ちていれば、そこから簡単に根を下ろしはびこります。
そして驚くべき事実は、このツユクサをコンポストに入れ、十分腐葉土になったと思って畑に蒔くと、何と、その中に眠っていた「種」が一斉に芽を出すのです!
それはものすごい生命力で、軽く20年くらいは眠っていて、その後でも芽が出るそうです。
つまり、掘り上げたツユクサは全部焼いてしまうか、ゴミ袋に入れて収集してもらうかしないと永遠に退治出来ないのです。
実家に帰った以上は、少しでもこれに打ち勝っていきたいものです。

【サツマイモを掘りました。】
 
今年のイモは、今ひとつ「おいしそう」な感じがしません。形がこんなに丸くて大きすぎるからか?
まず、イモ天にでもしてみようかな?

【今夜の夕食】

初めて摘んだシュンギクと水菜・ネギのすき焼き。おいしかった!

【秋のバラ】

花の色は濃い、けれども、茎が短くボリュームがないです。




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“やつしろ全国花火競技大会”

2015-10-18 14:01:22 | 日記
17日(土)午後は、4時に家を出発、八代の球磨川河川敷で毎年この時期に開かれる花火大会に行きました。
去年は芦北からおれんじ鉄道で行きましたが、今回は車で、日奈久に1300台分ある駐車場を目指しました。
案の定、八代IC手前1キロから渋滞が始まっていましたが、2つ先の出口なので、そこはスルー出来ました。
駐車場からシャトルバスが出ており、乗り場まで5分ほど歩き、チケット(往復500円)を購入、10分並んで乗り込みました。
日没前の6時前に現地に到着、程なくして日が沈んだかと思う間もなく競技開始。まったく無駄のない始まりでした。
 
 
1万発以上の大小、色とりどりの花火が次々に上がり、時々音楽にも合わせて、息を飲むような素晴らしい競演でした。
10月のこの時期、昼間は夏のような暑さですが、夜になると急に冷え込み、特に河川敷なので川からの風が非常に冷たいことは、去年の経験で分かっていたので、今年初のダウンジャケットを出し、敷物用の薄い毛布も準備して持って行きました。お陰で見学の間は快適でした。
あっという間に2時間が過ぎ、8時に競技終了。今度は帰りの道を急ぎます。
県内はもちろん、九州あるいは全国から30万人が集まったそうで、シャトルバス乗り場まで延々人間の塊が移動して行く様は驚異的です。
そして、乗り場のものすごい行列!
日奈久の駐車場に1300台、人は5千人程が約50名ずつバスに乗り込むのですから!
我々は最後に近い方だったので、バスに乗ったのは10時10分頃、駐車場に着いて車に乗ったのは11時少し前でした。
その間、老若男女、小さい子どもまで、それはそれは行儀良く列に並び続けました。
まさに「行きは良い良い帰りは恐い~」でした!
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