トールペイントの作品。

８／２２（木）晴れ
朝晩は少しはましな暑さになったのか？　いいえまだまだ暑いです！
今日は次男がインターンシップのため帰省する日で、午後から空港まで迎えに出ます。
３週間ほど芦北のアパートを離れ、市内でおさんどんをする予定です。

夕べはトールペイント教室の日だったので、次回欠席せざるを得ない分、早めに行って作業を始めました。
この作品に取りかかってもう２ヶ月近く、何せ初心者なので結構苦労して、何とか仕上がりまであと１歩というところまで来ました。
意外と大きな作品で、幅が４５センチ程あります。
町の文化祭に出してくれるそうですが、「恥ずかしながら・・・」の出来です。


教室が９時半に終わり帰宅すると、ツレが「高潮で浸水しているらしいので見に行く」と言うので一緒に行きました。
夕べは満月で大潮、夕方から天気予報で高潮注意報も出ていました。
海沿いに走って見ると、何カ所か海水に浸っている所が確認できましたし、港は岸壁ギリギリまで水面が来ていました。
満月が煌々と輝き、潮はひたひたと押し寄せる、自然の力はものすごい！と実感したことでした。

イチジク、熟れた！

「イチジクがいっぱい熟れてるよ。」とツレが帽子に採って来ました。
先週は「まだかな？」と思っていたのに、僅かの間にこんなに大きく赤く熟れて、食べてみるととても甘くて最高でした！
早速私も見に行き、こんなに収穫しましたよ。

２本の木にはまだまだ実がたくさん生っているので、これから次々に熟れて行くと思うとワクワク、です。
実家にもお裾分けして父母にも食べてもらいました。暑い夏にすてきなおやつですね。
　

信じられない暑さ！

８／１９（月）晴れ
金曜から日曜の３日間、芦北のアパートを留守にした後、夕べ６時過ぎに帰ると、何と部屋の温度計が「３７.１度」と表示していました！
足を踏み入れた時の「熱風」とでも言うべきものすごい暑さをまだ肌が記憶しています。まさに“アンビリーバブル”でした。

さて今回の帰省では、前回やり残した裏庭の花壇を草取りすれば良かったのですが、土曜早朝に２人で少し作業した後は、ミニバレー大会に出かけたツレを見送って、私１人でぼちぼちやりました。
このまま大雨が降らなければ、雑草の伸びも少し落ち着くと思うのですが・・・。
　
【栗山から移植した“都忘れ”（多分。もしかしたらただの野菊かも？）】　　　　　　　　　　　　　　

【これも山から移植し、１年後無事花が咲いたもの】

「芦北伽哩（カレー）街道」

８／１４（水）薄曇り
昨日夕方、ゴロゴロと雷が鳴りましたが、とうとう雨は降りませんでした。とにかく暑い！です。
朝方以外はエアコン無しでは過ごせません。

ところで、今、当地では「芦北伽哩街道」と言うイベントがあっていることは前に報告していますが、一昨日夜にまた新たなカレーを食べに行きました。
３号線沿いにある“コラッジオ”というイタリア料理店で、積シェフはこのイベントのリーダーです。
　
カレーがトマトソースで辛さも３段階あり、イタリアンらしくご飯とペンネが半々入っていて、大きな芦北ポークとサラ玉をふんだんに盛ってあります。
ツレは既にこのカレーを食べていたので、シーフードのパスタにしました。これまた地元で採れたイカなどを使ってあります。


これは、イベントのパンフレットです。今このパンフに載っているカレーを食べると“くじ”が付いていて、当たりはこの絵のクリアファイルです。抽選で食事券も当たるそうです。
芦北出身の漫画家“村枝賢一さん”がふる里のために無料で絵を描いてくれ、おまけに漫画雑誌“ゲッサン”に連載中の“妹先生渚”に、このイベントのことを描いてくれています。コラッジオのことも実名で紹介してあるので驚きました。


【アパート駐車場の柿は実がずんずん大きくなっています。】
　
大家さんが「熟れたらいっぱい食べていいよ」と言ってくれています。

弟一家の帰省。

２年ぶりに弟一家が帰省しました。実家の父母も大喜び！孫が一段と可愛く成長した姿に目を細めていました。
３日間の短い滞在でしたが、丁度松橋の夏祭りが開かれる絶好のタイミングでした。
夕方僅かな時間に祭り会場へ行き、ちょっとしたお祭り気分も味わいました。


我が家も加わって総勢１０名のバーベキュー。実家のお嫁さんが用意したものすごくたくさんの具材を、お腹いっぱいいただきました。
　
その後は花火。４才になった姪が初めて手に持たせてもらってちょっと緊張気味。
　

８時半からの花火大会は実家から少し歩いた川の近くで見物。ツレが写真を撮りまくったのは言うまでもありません。
　　

日曜日はもう帰宅の日。我々夫婦が空港まで見送りました。
一緒に昼食を食べた後、たくさんのお土産を買って帰って行きました。

そう言えば、姪達は熊本入りした日に鶴屋に寄って「くまモンスクウェア」を訪ねたそうです。あいにくくまモンには会えず残念そうでしたが、そんな風に帰省を機に「くまモンに会いたい」とたくさんの人が集まっているニュースがあっていましたよ。