暑気払いの女子会。

久しぶりにＯＧが集まりました。
今回は市内の“ポム・デ・テール”というレストランを予約し、おいしいワイン、すてきな料理に舌鼓を打ちました。

お店の名前は直訳すると「大地のリンゴ」で、「じゃがいも」という意味だそうです。
ツレの知り合いの行きつけを紹介してもらい、おまけにワインの差し入れまでいただきました。本当に恐縮です。
すごくさわやかでおいしかったので、もう１本も同じ物をお願いしました。
一人１２００円のおまかせ料理を頼むと、もうそれだけでお腹いっぱいになるくらい、次々にお皿が出て来ました。
中でも、せせり、砂ずりなど珍しい素材の料理もおいしく、じゃがいものグラタンも絶品でした。

年取った女達がわぁわぁおしゃべりしてうるさかったかも知れませんが、あっという間に３時間が過ぎ、次回は秋に「観月会」を約束して別れました。

くまモン部長室へ行く。

７／２６（金）曇り
１泊で市内へ行って来ました。今日は気圧が不安定で強い風が吹いており、午前中には雨が降ったようです。
昨日は、ニュースで見ていた「くまモン部長室」を見に行きました。毎日決まった時間にくまモンに会えると言うので、その時間を狙って行ったつもりが、何の、その大分前に整理券が発行されており、「１００名様限り」はとっくに配り終えてありました。
仕方ないので、くまモン無しで写真のみ撮って来た次第です。くまモン人気恐るべし！

夏、本番！！

７／２２（月）晴れ
そろそろ一雨欲しいところですが、ここしばらく一滴も降りません。まさに夏本番、ジリジリとヤケドしそうな暑さが続いています。
昨日、自宅の草刈りを終えて芦北に戻ると、閉め切ったアパートの室内温度が３３．４℃！！　まるで蒸し風呂状態でした。
やはり畑の土がある分、松橋の方が凌ぎやすいようです。
それでも、畑も庭も日照りでかげろうがゆらゆらしているような、帽子無しでは一瞬クラッとしてしまいます。


前回から丁度２週間経って、雑草も芝も案の定青々と伸びていましたが、２日かけてまたこのように刈り上げました。
夫婦そろって超真面目な性格で、作業を始めるとまるで仕事のように根を詰めてしまいます。水分を摂ることも忘れがちになり、二人とも倒れそうになりました。

【ゴーヤもたくさん生っていて今回初収穫です。】



【イチジクは熟すのが待ち遠しいです。】


【ちょっと繁りすぎたブドウ】

今年こそ食べてやろうと楽しみにしているのですが・・・。

【通販で取り寄せたダリヤ】

たくさんの花が咲いていますが、見たこともないような個性的な色で、ちょっと切って飾ろうという気になれず・・・。

赤松館（せきしょうかん）でカレーを食べる。

７／１４（日）晴れ
連休の中日、今朝もツレは仕事でしたが、お昼前には戻り、昼食を兼ねて田浦の赤松館（せきしょうかん）へ行くことにしました。
赤松館とは、「今日の料理」でおなじみの江上トミさんの築１２０年の生家です。大変な資産家だったらしく、大きな蔵もあり往時の裕福さがたくさん見られました。
藤崎家と言い、徳富蘇峰とも親交があり、多額の資金援助をしていたそうです。
そこに、“カフェ米の蔵”という小さなレストランがあり、８０年前にイギリスから持ち帰ったレシピのカレーを出しているのです。（カレーしかありません。）
往年の歴史を物語り、カレー皿は明治時代の、サラダは江戸時代の器に盛ってありました。
８０年も前この小さな町に、個人でイギリスに留学する経済力がある家があったなんて本当に驚きでした。



家の周囲は広い庭園に囲まれており、バラ園や睡蓮の池もありました。これは駐車場の脇にあった「カリンの木」です。大きな実がたくさん付いていました。

今年初めての海水浴。

７／１３（土）晴れ
連休初日、朝からジリジリと暑く絶好の海水浴日和です。
この週末はツレの仕事がいくつかあり、当番でもあるので遠出は出来ません。
そこで、車で１０分程度の所にある「芦北マリンビーチ」へ行きました。

広い駐車場があり、そこからこのトンネルを抜けるとすぐビーチに出ます。


丁度良い広さの白砂のビーチ、トイレや更衣室もきれいで、ビーチパラソル、浮き輪、小さなテントなど、必要な物は何でもリースできます。
朝から出かけたからかも知れませんが、人出も少なくもったいない位、ゆっくりゆったり泳げます

我々はこれを借りて、水際からすぐの所に陣取りました。借り賃は１日千円です。暑い日射しをちゃんと遮ってくれて快適でした。
ツレは根っからの海好きで、早速水着に着替えて海に入りましたが、まだ少し水が冷たかったようで中々泳ぎださずにいました。


【日本一早い新そば街道】
お昼ご飯は、今日から始まった「芦北の新そば」を食べました。

朝から手打ちで準備してあり、ほどよいこしのあるおいしいそばでした。