終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

四月がゆく。

2024-04-26 18:58:45 | 日記

新年度となり、公私共々何かと忙しく過ごすうちに早や月末となりました。

この4月はとにかく雨が多かったです。好天は1日、翌日は雨という具合で。おかげで庭の雑草は正に「生い茂る」ように日々グングン伸びて、私は雨さえ降らなければ草取り、どうかすると畑の土もじっとり湿っている状態で、長靴に絡みつく土の重さにうんざりしながら。

【ブログ本の15冊目届く。】

 

このブログを1年分1冊にまとめて本にして並べています。改ページの位置や写真の大きさを調整して480ページに納まるようにする作業も年々目にこたえるようになり、いつまで出来るか?と思っていますが、今年も何とか仕上がりました。ツレは「私が死んだら棺桶に入れる」と言っていましたが、家族の記録でもあるのでどうかそれはやめて欲しいとお願いしました。

【桃の袋掛け】

今年の桃の実は例年になく不作です。花の時期に台風並みの大風に吹きやられ、雨続きでハチの交配も出来ておらず、案の定実のつきが悪いです。

袋をチラシで150枚作ったところ、昨日実際にかけてみたら半分くらい残りました。

 

早くも虫が入った実もあり、収穫に期待が持てませんが少しでも甘い実が残りますようにと祈るばかりです。

【布絵本2冊目完成】

 

 

去年の活動は、夏から図書カード入れとクリスマスのぬいぐるみ作りに追われ、本来の布絵本は1冊のみでした。ようやく2月になって2冊目に取りかかり、先日完成しました。表紙も含め全部で10ページで、私は「すると、〜」の文字ページを担当しました。

次回の活動から「民話シリーズ3冊目」に取りかかるので、今度は絵のページをやってみたいと思います。

【ツレ、夏野菜を植える】

ツレはキュウリの苗を購入し、1週間ほど植える日を待っていましたが、何せ天候が思わしくなく、ようやく本日作業が出来ました。

 

奥のジャガイモにも花が咲きました。

 

春の花たちも咲きはしたものの雨に打たれて早々に散っていき、太秋柿とブルーベリーは沢山実をつけています。

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春の嵐。

2024-04-03 09:21:15 | 日記

4月3日(水)大雨

昨夜からもの凄い雷と叩きつける大粒の雨音が間断なく続いています。ようやく満開になった桜も持ち堪えられそうにありません。

我々夫婦は土曜日に続き日曜日も、お弁当を買って博物館グラウンドへ出かけましたが、見納めておいて幸いでした。

我が家のモッコウバラも見頃を迎えました。でも、この嵐ではせっかく咲いた花も吹き飛んでしまうかも?

そして花壇に突然現れたこの花!

去年ツレがもらってきた球根からこんなに沢山の花が咲きました。「水仙アヤメ」というそうです。花壇の外にまで根を伸ばして咲いており、生命力が強いです。

飾り棚を春模様にしたので、切り花にして飾ってみました。絵は日本画教室で描いたアザミです。

【ポーたま弁当とピザパンの朝食】

 

本来は沖縄フーズのスパム(ポークランチョンミート)で作るのですが、スーパーに売ってある厚めのソーセージで代用した「ポーたまオニギリ」、ツレが大好きで美味しいと言ってくれるので、昨日のお弁当に作ってあげました。

【孫、近くの保育園へ転園。】

娘一家が熊本市南部の富合町に新居を構え、引っ越してからもうまる2年になろうとしていますが、保育園は元の熊本駅近くの保育園のまま、転園願いを出し続けていても中々叶いませんでした。遠回りして孫を預けて職場へ向かう生活をずっと続けていたわけです。日本中で問題視されている「兄弟でも別の保育園」の状態が地方都市の熊本市でも現実にあっています。幸い今年度からすぐ近くの認可保育園に入ることが出来、昨日から「慣らし保育」が始まりました。今日はツレが仕事を休んで、昼ごろお迎えに行く用事を言付かりました。ほんの1年間ですが娘にはとてもありがたい決定です。来年春には小学1年生になり、これまた家からわずか3分の小学校へ入学します。

【芽が出揃ったジャガイモとシャガの花、ブルーベリーの花】

 

 

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