油断大敵！

６／３０（月）曇り
週末は晴れたので、また松橋へ戻りました。ぶどうと桃に袋を被せる作業があったのです。
ところが、楽しみにしていたスイカに災難があっていました。
　
ちょうど良い大きさに育ち、これから赤く熟れていくはずだった矢先、２個ともカラスにやられてしまったのです！
カラスにやられるにしろ、「どうせならちゃんと食べてよ」と言いたくなるほど、「ちょっと食べてみたらまずかったから止めた」という感じの失礼な食べ方でした。ほんと、くやしい、です。

急いでネットを被せましたが、やはり常時見張っていられないので、中々難しいところですね。
【ぶどうと桃に袋かけ】
　

桃の実も大分大きくなって来ましたが、１５個ほど、汚い虫の糞のようなものがびっしりなり口についていて、摘果せざるを得ませんでした。
ぶどうのピオーネには、粒の表面にキズがたくさんあり、袋を被せる時期が遅すぎたようです。

雨の誕生日。

６／２８（土）雨
今日もしとしと雨降りです。
昨日は私の誕生日でしたが、これまたひどい雨でした。
思えば、去年も湯の鶴温泉に予約して行きましたが、ものすごい豪雨で、温泉もご馳走も良かったのですが、ただ行って帰って来た感じ。
梅雨時に生まれた者の宿命ですね。
さてそんな雨の中、夕方から「おれんじ鉄道」に乗って２０分、水俣駅から山手へ１０分タクシーに乗り、“ひげの店アージェ”へ食事に行きました。
この店には、芦北へ引っ越して間もなく、ランチに来たことがありますが、ディナーは初めて。その上夕べは我々夫婦のみの貸し切りでした。


最初は雨で鬱そうとした雰囲気でしたが、何故か次第に空が明るくなり、水俣湾に夕焼けまで現れたのは、ほんの少しの“天のお祝い”だったかも知れません。
オイルサーディンのディップや鹿肉のテリーヌなど、シェフこだわりの料理に舌鼓を打ち、満足して帰途につきました。
　
【お土産のマンゴー】
ツレが今年も地元産の大きなマンゴーを買ってきてくれました。値段は２０００円、年に一度の贅沢です。

トールペイントの展示会が開かれます。

６／２６（木）雨
昨夜のトールペイント教室で案内がありました。７月１日から８月末まで、阿蘇の白水郷美術館で開催されます。
数年前、「赤毛のアン」の作者・村岡花子さんの孫で、今テレビ放映中の「花子とアン」の原作者・村岡恵理さんの講演会が同会場で開かれました。
その時、アンに関する手芸品の展示もしてありましたが、それが実は、今現在トールペイントを習っている先生方の作品だったそうです。
皆さんも、阿蘇方面へ出かけてお時間があれば、是非立ち寄って見てくださいませんか？
言うまでもありませんが、初心者の私などの作品は一切無く、ベテランの方ばかりのすてきな作品が展示されているはずです。
　
「もくもくｍａｍａ」とは先生方のグループ名です。ホームページもあります。

梅雨本番です！

６／２４（火）曇り
週末は本格的に降りましたね。土曜の夜半は恐いくらいの降りようでした。
先週は木曜から自宅へ戻り、雨が降らない内に頑張って草取りをしたので、また２週間後までは大丈夫そうです。
帰宅後すぐ、キュウリの畑を見に行くと、５本のキュウリがはち切れんばかりに巨大化していました。

直径は６～７センチもあり、やはり種の部分が大きくなっていました。それでも浅漬けにしたり、サラダにしたり、努力して食べています。

もう最後と思っていた桃の実も、ほとんどは落ちたり、腐ったりしていましたが、まだこれだけは食べられました。
甘いの何のって！　今年は何と贅沢にたくさんの桃を食べたことでしょう！
今度はもう一つの種類の桃が熟れていくのを楽しみにしましょう。

【ゴーヤの棚】

【スイカ】
　
２個のスイカがもう１５センチ程に大きくなっていました。
苗の台木のカボチャが異様に元気です。

【イチジク】

コノシロの酢〆め。

６／１６（月）曇り
梅雨時でもあり、さすがに「カラッ」とは行きません。今日も湿度が高いです。
さて、大量のコノシロを三枚に下ろし、１日塩で〆め、もう１日甘酢で〆めました。
そして夕べ「コノシロ寿司」を作ったところ、コノシロが異常に塩辛く、寿司の中から選り分けて食べるはめに・・・。
あと２・３日漬けておけば少しはましな味になるのかどうか？
あまりに量が多いために、塩の勘が分からず、もしかしたら「失敗したかも？」です。

どうも１日塩漬けしたのが「長すぎた」ようで・・・？

【追記】
ツレは昨日も懲りずに「キス釣り」に出かけましたが、小さいのが「５匹」釣れただけでした。
リリースして手ぶらで帰り、１０時からのサッカー「日本コートジボワール戦」を「カウチポテト」で観戦しました。