トールペイント、再開。

５／２９（木）晴れ
昨夜は今年度２回目のトールペイント教室でした。
１回目は５名の参加で少し閑散とした感じでしたが、夕べは元のように生徒が１０名ほど集まり、活気も出て来ました。
次の工程を教えてもらうために、また“先生の奪い合い”が始まったのです。
２月から始めて、２ヶ月ほど休みが入ったので、足かけ４ヶ月かけてこの作品がようやく仕上がりました。
トイレとお風呂のドアにかける小さな案内板です。新築祝いに上げようと２組同時に作ったので少し苦労しました。
　　

「バラ講習会」に参加したこと。

５／２８（水）晴れ
今日は気温が屋内で２８℃まで上がりました。扇風機を回して過ごしています。
さて本日１０時から、田浦の赤松館で開かれる「バラ講習会」に行って来ました。
３０名の公募で申し込みをした者が、来年の２月まで６回に亘り、バラの切り接ぎから植え付けまで、専門家の指導でしっかり身につくよう教えてもらえます。
今日の１回目は、市販の新苗２本ずつを、赤松館の駐車場周りと旧家裏のバラ園に植え付けました。丁寧な指導で植え方のポイントが良く分かりました。
赤松館ＮＰＯのスタッフが苗の水遣りなど面倒を見てくれ、秋に接ぎ木をするための野バラの台木も準備をしてくれています。
もちろん自分が植えた苗の育ち具合はいつでも見に来ていいそうです。
　
　【私が植えた２種類のバラ。植えた後花を切りました。】　

“初物”づくし。

今年も実家のお嫁さんから“初物”のトウモロコシをいただきました。
早速２本剥いて、レンジで４分ずつチンして食べると、実入りも立派で味も濃厚でした。
【色づいたグミの実。味はちょっと渋い・・】
　
【百合の花達ももうすぐ開きそう。】
　
【実家のタチアオイは我が家よりも早く生長して花開きました。】
　
　
【裏庭のバラ。これから花開こうとたくさんの蕾がついています。】
　
　
【ぶどう棚のピオーネ。今年こそ大きくなりますように。】
　
【桃の実はかなり摘果しましたがまだたくさん残っています。】
　
他に、ビワの実はあと少しで熟しそうでしたが、次に帰省する２週間後にはもう食べられないかも？

再び、ハウステンボスへ。

日曜日は朝から佐世保のハウステンボスバラ祭りに出かけました。
遠いしお金もかかりますが、きれいなバラ見たさの一念で出かけたものの、少々時期が遅く、バラはもう終わりかけでした。
入場料が１人３９００円ですが、それだけの見応えは無かった、というのが正直な感想です。
水俣エコパークのバラの方が、手入れも行き届いており、枝振りも豪華で、かえって立派だったかも知れません。
それで、バラをアップで写真に撮りたいとも思わず、少しがっかりしながら何時間もかけて帰宅しました。
　
２年前に行った時は時期も丁度良く、ものすごくきれいだったので、いかに時期が大事かが分かりました。
帰る前に、小さな舞台でショーがあっていましたが、それは歌も上手だしダンスの切れも良く見応えがありました。

「チャドクガ」にやられた話。

５／２６（月）雨
週末の草刈りは無事に済み、昨日の日曜日、ハウステンボスバラ祭りに行って帰ると、また雨になりました。
すごく疲れた上に、何かと印象に残る週末でした。
まず、土曜日の草刈りは、朝から夕方までみっちり、熱射病の症状が出るくらい頑張って、何とか「ま、いいか」位までにはやりました。
その後市内のマンションへ走り、庭に１本だけ残して来た「サザンカ」の剪定した枝を片付けるのに、ツレだけでは手が足りず、私まで手伝うことに。
時に皆さんは「チャドクガ」という虫をご存じでしょうか？この虫はお茶の種類の木に巣くい、ものすごい毒を撒き散らし、人に耐え難い害を与えることを？
ツレはそのことを熟知しているので、これまで私には手伝わせず、何とかやり過ごして来たのですが、今回ばかりは片付けるべき枝の量が多すぎ、また日暮れも近づいていたので、仕方なく私にも声を掛けたのです。私も安易に、カットした枝を袋に詰めるだけと軽装で出てしまいました。
すると翌日朝から腕の柔らかい所にたくさんの湿疹が出て、かゆいの何のって！ムヒを塗っても塗っても効くどころか、ますます湿疹が広がり・・・。
私には全く初めての出来事で、まず免疫がひとつも無いことが症状をひどくしたようです。
今朝には両腕の付け根（つまり脇）も湿疹だらけになりました。トホホ、です。
皆さんもこの時期、サザンカの下には行かないで！！