終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

電動芝刈り機買いました!

2012-07-30 11:47:46 | 日記
7/30(月)晴れ
じりじりと暑い陽が照りつけています。
「本日の作業」として、水遣りは「雨水タンクの水が熱くならないうちに」ということで、梅雨から一転、乾ききった花たちにたっぷり遣っておきました。
水遣りが済んだらこれ、「電動芝刈り機」の登場です!

 

昨日ホームセンターへ出かけて買って来ました。手で持つタイプの小型の物よりうんと効率的に刈れる「頼りになる芝刈り機」です。敷石のぎりぎりの所まで刈れるので、はさみの仕上げも随分楽そうです。
ツレがリサーチしたところによると、このタイプでは「充電式」より「コード式」の方が便利だそうで、以前のようにコードを巻き込まないよう注意しながら、約2時間で裏庭を刈り終えました。
明日は、テラス前と西側を作業するつもりです。暑い中の作業は大変ですが、実はちょっと楽しんでいます。
この買い物、少々贅沢な気もしますが、結構茂ってきた芝を管理するのに、これから先大いに役立ってくれることでしょう。

【敷石の際を残してぐっと短く刈り込んだ裏庭】
          
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梅雨明け後の作業

2012-07-29 10:34:57 | 日記
7/29(日)晴れ
梅雨が明け最初の週末はやはりぼうぼうに伸びた雑草の除去でした。
私は昨日母の介護施設の除草奉仕作業があり、ツレはボランティア作業の翌日で、二人とも体調は今イチでしたが、それはそれは身を粉にして2日間頑張りました。もちろん、昼間は家の中で休みながらですが、朝と夕方はみっちりと。
膨大な汗をかき、水分をいっぱい取り、また汗をかき、山のような作業着を洗濯しては干し・・・。
これから「8月」がやって来るのだと思うと更に気が遠くなりそうです。

夕方の片付けも終わる頃、ツレが「あーっ、痛っ」と叫び、キッチンに上がって来ました。見ると血がぽたぽた落ちています。
何と、オクラの剪定中に自分の左手薬指を切ってしまったのです。それも結構深く・・・。
いつも家族の者に「刃物を持つ時は十分注意しないと」と言い言いしている本人が、です。そして更に言うことには、「左手で良かった、仕事ができる、自分の血は良く固まって止まるのが早い」など、見事に前向きです。ツレはいかなる時にもポジティブ、そして「我田引水」含みです。

 

梅雨前の「タチアオイ」が主役だった畑は、見事に何にもないすっきりした様子になりました。
今少しずつ残っているのは、スイカ、トマト、キュウリ、ナス、すじなしいんげん、さつまいも、人参です。

 

ついでに裏庭もすっきりしました。その中にハーブのとてもきれいな紫色の花が咲いています。


 

【おまけ】
昨日の夕食は、外食でした。近くのインドカレーの店「SANJI」で、辛いカレーと焼きたてのナンを食べました。時々無性に食べたくなる、「クセになる味」って言うんでしょうか? このナンの大きさはすごいでしょう? それに300円で持ち帰りも出来ます。






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今日も暑い一日です。

2012-07-27 10:22:13 | 日記
7/27(金)晴れ
昨日の暑さは今年一番でした。 朝から30℃超えていましたが、午後になると室内でも32.5℃になったのですから!
そして今日も、90分ほど作業してどうにも耐えきれず部屋に戻ると、汗はだらだら、顔が真っ赤になってしまいました。

ところで、ツレは本日「ボランティア休暇」を取って、阿蘇の被災地に手伝いに行きました。週末に行けばいいのに、年休で行けば、などご意見もあろうかと思いますが、私は「とってもいいんじゃない」と思います。
今回は、若い同僚も一緒に誘って行っています。道中年配の先輩から経験豊富な話しを聞いたり、土砂の片付け作業をしたり、得難い経験になろうかと思います。
私も行きたい気持ちは山々ですが、役に立てる体力も無いので、身内が一人でも行ってくれると、何だか自分も一緒にお手伝いしているような気になります。
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九寨溝・黄龍、トイレ事情

2012-07-26 09:26:59 | 日記
7/26(木)薄曇り
朝から室内も30℃超えです! その上湿度が74%。
掃除・洗濯で汗だくだく。 こうなったら畑の草ぼうぼうなど構っておられず、市の図書館へでも避難するしかありません。

ところで、見出しを見て想像もつかれると思いますが、今回これだけは記録しておくべきと思い、敢えてアップします。
これまで、北京、上海、香港と皆さんとも旅して来ましたが、今度の「九寨溝・黄龍」はやはり「辺境の地」でした!
標高が高いので「高山病予防のため出来るだけ水分を多めに取りましょう」と注意書きがあるので、それだけは避けたい気持ちから水を飲むと、自然にトイレに行かざるを得なくなります。「トイレは十分用意してあるので心配要りません」とも書いてありましたが、いかんせん、観光客が多すぎてどこも長蛇の列! 横入りする人も多く、私は何度も身を挺して「ノー!」と阻止したものです。
便器はほとんど「和式?」で座り込むタイプです。 床がビショビショは当たり前、ドアも壊れかかっていたり、閉まらなかったり、挙げ句の果てには「無い」ところもありました。これは、昔ながらの「ドア無しトイレ」ではなく、「壊れて外れたのを修理してないトイレ」です。
私とHさんは、「集合時間に少し遅れたもののトイレは済まさなければならない」切羽詰まった状況だったため、このトイレも使わざるを得ませんでした。交替で後ろ向きに手を広げて立ち、他者の侵入を防ぎ、目隠しにもなりました。
20年前南京に行った時は、どこのトイレの前にもおばさんがいて、1元渡すとちり紙を少しちぎってくれ、その分掃除もしてあったものですが、今ではそういうおばさんもいなくなったのでしょうか?
なので、中国の大都会以外のトイレではポケットティッシュは必需品です。
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九寨溝・黄龍の高山植物

2012-07-25 11:11:27 | 日記
道々、色んな花が今を盛りと咲いていました。
これらをゆっくり写真に撮っているとグループに置いて行かれるので、非常に気を遣いましたが、撮れるだけは撮りました。

【九寨溝】
 
 
 

【黄龍】
 
 


【ホテルのタチアオイ】
 
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