終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

調味料入れ、完成。

2015-01-29 09:11:42 | 日記
1/29(木)曇り
また天気が下り坂、今日から雨になるようです。
さて昨日のトールペイント教室で調味料入れを仕上げました。
まだまだ初心者なので“それなり”の出来です。
  
でも、1000円位の物が2000円位にはグレードアップしたようじゃありませんか?
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水俣の漁師市場。

2015-01-26 09:27:18 | 日記
25日(日)9時半から水俣の漁協主催の朝市に行って来ました。
少し早めに着いたので駐車場で待っていると、次第に行列が出来始め、「何かあるのかな?」と思ったら、「味噌汁の振る舞い」でした。
紙コップに味噌汁を入れてくれ、地元のアオサなどを好きなだけ入れる、という物。暖まりました。

地元で獲れたタチウオ、タイ、スズキ、イカ、タコ、なまこなど、結構安いのでそれぞれたくさん買い込んでいました。
水俣湾で育てたカキやヒオウギ貝を買ってその場で焼いて食べるのも人気が高く、行列が出来ていました。
 
我々は20センチ位のタイを2匹とタコの刺身を少し買いました。タイは1匹たったの200円、夜に、1匹は塩焼き、1匹は煮付けでペロリと平らげました。
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“みなまたあしきた海老いろ色フェア”始まる。

2015-01-26 08:39:25 | 日記
1/26(月)雨
週末はまぁまぁのお天気でしたが、今朝早くから雨になりました。
24日(土)から“海老フェア”が始まり、その天気にも後押しされ、2日間でもう3カ所回りました。
【24日昼・つなぎ温泉四季彩】
 

イベント初日の昼前とあって、ここの「石エビのかき揚げ丼」を注文したのは我々が最初のようでした。
20分以上待ちましたが、届いたかき揚げはさっくりとした歯触りで味も良く中々の物でした。
価格も700円と手頃、別に頼んだ「タチウオの塩焼き定食」も1000円で盛りだくさんの内容です。
我々が食べ始めると、あと2組、このかき揚げ丼を注文されたので、「お、フェアが知られているな」と思いました。
食後は温泉にもゆっくり入って帰りました。
【24日夜・イタリア料理コラッジオ】
 
夜は夜で久しぶりにコラッジオへ。お目当ての「天然足赤海老ドリア」と芦北牛のローストビーフも頼み、白ワインをたくさん飲んで良い気分でなりました。
ドリアは見た目よりさっぱりした味で、海老の豪華な食感も楽しめ、「さすが」でした。お値段は980円。
【25日昼・貝汁味所 南里】
 

こちらのアシアカエビステーキは、調理法が懲っていて見た目が豪華です。白ご飯がついていますが、メインに塩気があまりなく、貝汁の他はサラダのみなので、ご飯が食べづらかったかな?
お値段も1440円は少々高め、やはり「アシアカエビ」が贅沢な食材なのでしょう。

このフェアでは、イベント参加の5店舗を回ってスタンプをそろえると、2000円の食券が抽選で当たります。
我が家は2人で10店舗は回りたいと思っていますが、全17店舗回ると何と1万円の食券が当たるかも?だそうです。
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“バラ教室(5回目)”

2015-01-20 09:47:46 | 日記
1/20(火)晴れ
1月ももう20日! 今日も良いお天気です。
昨日は赤松館で行われる“バラ教室”の5回目、「今日がハイライトです!」とスタッフが高らかに曰く「バラの接ぎ木」を教えてもらえる日でした。
20分ほど早めに着くと、これまでスタッフが半年以上もかけて育てた「台木」を3本ずつ分ける作業をしておられました。
次々に集まる受講者も一段と生き生き、楽しそうに見えます。
昨日もお天気で、最初しばらく蔵の中で座学した後、明るい前庭での実技でしたが、丁度良い気温でした。
先生が言われるには「この寒い時期にバラを育てるのには必要な作業がたくさんある」のだそうです。

まず接ぎ木したい「穂木」を3本選びます。私が5月に植えたバラはまだ花がたくさん咲いていましたが、やはりほとんどの苗は花の色が分からないくらいに枯れていたので、前回目当てのバラの位置を控えておいて正解でした。
 
「若くて固い茎」から1~2芽あるところで、園芸用の切り出しナイフで切り込みを入れ、台木と合わせます。
これが中々難しく、先生に尋ねながら何回かやり直し、ようやくできました。これはノイバラの真っ直ぐ伸びた枝に接ぎ木した「スタンダード接ぎ木」です。
あとの2つはノイバラの種から育てた台木の根元ギリギリに接ぎ木する方法で行いました。
この2本のビンには溶かしたロウが湯煎されており、接ぎ木した部位を園芸用伸びるテープで巻いた後、これにさっとくぐらせて接合面を保護するのです。

ここはちょっと面白い作業でした。
 
そして赤玉土とバーミキュライト半々の用土に植え込みました。
3本ともちゃんと育ってくれれば良いのですが・・・。春まで屋内のガラス越しに陽の当たるところで見守るように、とのことです。
作業が終了する頃、お茶が準備され、この「干し柿」が振る舞われました。私は干し柿がものすごく好きなので、一番にご馳走になりました。
程よい歯ごたえと甘さでとてもおいしかったです。
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今年も“畑始め”。

2015-01-15 08:18:15 | 日記
1/15(木)曇り
穏やかな天気が続いた後、昨日1日は雨降りでした。でもまた回復に向かうようです。
さて、夕べは今年最初のトールペイント教室でした。少々遅めの新年の挨拶が交わされ、皆それぞれの作品に取りかかります。
いつもながら、それはそれは熱心に、好きなことをする時間を楽しむ人達の姿に感動します。
今回私は、我が家の台所でもう4年も使っている調味料ケースを持って行きました。油が飛んで汚れているのを出来るだけきれいにして、サンドペーパーをかけて。
 
塩と砂糖を入れる小さな物ですが、前回作ったコート掛けとお揃いのマーガレットの絵にすることにしました。
最初はこのように、花の裏の葉っぱから描いていきます。さぁ、あと何回か通って、仕上がりが楽しみです。

さて、正月休みに自宅へ帰った時、ツレは早速畑に出て豆類の苗を植えました。グリーンピースとスナップエンドウです。
雑草に覆われて哀れな姿の裏と表の畑一カ所ずつ、管理機で耕して。それでもツレは生き生きと働いてうれしそうです。
 
ついでにぶどう棚の剪定もしました。「将来どんな枝振りにするのか想像しながらしなければ」と実に真剣です。

草刈りに追われた季節が恨めしかったですが、こんな枯れた庭はやはりうら寂しいもので、たくさんの花が咲く春が待ち遠しいですね。
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