違和感否めず。

１０／３１（木）晴れ
今日で１０月も終わり、秋は足早に進み、すぐ冬になりそうですね。
さて、塗り直した化粧箱の塗装も乾いたので、中身を入れて元の位置に置きました。

ところが見ての通り、かなりの違和感があります。
ツレが「チェストも青く塗ったら？」などと嫌みを言いました。単体ではそう悪くないのですが・・・。

【ツレの足の腫れが随分引いてきました。】

足が腫れて丁度１週間経ち、病院の薬を塗って随分腫れが引きました。
日曜日には左右の足の太さが５センチ違っていたのですから相当の腫れようでした。
原因はとうとう分からず、血液検査では「はっきり炎症反応が出ていた」そうです。？？？
あんなに腫れた痕は、しぼんだ風船のように、皮膚がシワシワになっています。

化粧箱、リフォーム完成。

１０／２９（火）晴れ
もう１０月が終わろうとしています。朝は冷えますが日中はまだ暑いです。
さて、先週から取りかかった化粧箱ですが、本日仕上げのニスを塗って何とか完成しました。
　

絵の具はたった４本ですが、量がいっぱいあるので「これでもか」と模様を描きました。
ツレから「こんな色でいいの？」と言われたくらい妙な青色ですが、まぁ仕方ありません。
それにしても塗っている間は楽しかったです。
それにこの化粧箱が壊れない内は、何度でも違う色に塗り直せるのです。

ツレ、謎の発熱。

１０／２５（金）雨のち曇り
今回は台風の影響をあまり受けずに済みました。ひとまずホッ、です。
さてツレですが、木曜日の夜中から８.４度の高い熱が出て、「風邪か？」と心配し、病院に行って薬をもらう事にしました。いざ行って見ると、熱は８.７度に上がっていました。
しかし喉も腫れておらず、医者は「風邪ではないようだ、おかしい？」と首をひねり血液検査もしました。
帰って来て、やおら、「何だ？この足は？」
　
まるで皮膚科の壁面に貼ってある皮膚病の写真のようではありませんか！？
今朝には、赤いところがぷっくり腫れて、少し拡がったようにも見えたので、もう一度病院へ行くように勧めました。
結局原因は分からず、塗り薬と貼り薬をもらって来ました。そしてまた血液検査をしたそうです。
私は、週末の山作業で何かの虫にさされたか、はたまた何かにぶつけて内出血を起こしたか？と想像しているのですが・・・。

ティッシュケース、ようやく完成！

１０／２４（木）雨
台風の影響で夜半は少し強い風も吹きました。週末はお天気になれば良いですね。
さて夕べのトールペイント教室で、２ヶ月以上もかかってこれがようやく完成ました。
　
　
11月の文化祭に展示しようと頑張って何とか仕上がりました。絵付けはまだまだですが、素直にうれしいです。

　
昨日、先生の斡旋で、また新しい筆セットを買いました。これは相当続けないと使い切れそうにありません。
そしてこの絵の具は、何と1本20円で購入。どこかの手芸店の店じまいで放出された物のようです。
先生が“自宅で遊んで下さい”と言われたので、下の「化粧箱」を塗ることにしました。
もう20年程も前に買った物なので、塗装も剥げて相当古びて来ました。
ちょっとしたリフォームですね。上手くいけば良いですが・・・？
　

赤松館でコンサート。

２２日（火）はヴァイオリンとハープのコンサートに行きました。
以前紹介した“赤松館”の庭園で、午後１時半の開演で、Ｎ響のコンサートマスター篠崎史紀さん、それに新進のハープ奏者・津野田圭さんの競演で、それは見事な演奏でした。
何故こんな地方の町で一流の演奏家のコンサートがあったのか？
津野田さんが“赤松館＝藤崎家”の子孫という縁からのようです。赤松館が設立１２０年を迎えるそうで、その記念コンサートでした。
とっても良いお天気で、１０月にしては暑い日射しが射し、正面から二人を見ようと陣取った席を、横後姿しか見えない席に移動せざるを得ませんでした。
　


何回見ても豪勢な造りの邸宅です。今回はバラ園も見て帰りました。