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アンの絵本日記&g
大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。
今日の絵本
2024-07-22 09:13:51
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絵本
「げんきだしていこう!のおまじない」(3分)
西平あかね:作
大日本図書:発行
2023.3第1刷(1300円)
ネコが あーちゃんに ちょっとおかしな おまじないを 教えてくれました。
いっしょに やってみると・・・!?
ほっとけ
ほっとけ
ほっとけーきの ふとんが・・・・・
ふっとんだ~~~~!
似たようなことを子どもの頃に言っていた気がする。
ホットケーキではなかったかな~(^^;
絵本を読みながら大声出してみると、何か気分いい!
今日の絵本
2024-07-21 16:26:52
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絵本
「きつねのおはなはん」(7分半)
中川正文:作
二俣英五郎:絵
福音館書店:発行
1978.3「こどものとも」
2018.2「こどものとも絵本」第1刷(900円)
ぜんきょうじの きつねの おはなはんは、えらい ハイカラな きつねやった。
べっぴんさんに化けて 歩き回るのが、得意やった。
そこに娘を託したのは、お寺のそばの マンケはんのおっさん。
ところが・・・
おはなはんの正体は!?
そして娘はハイカラになれたのかしら(^^;
で、「ハイカラ」とか「べっぴんさん」とか、今の世代に通じるかな💧
今日の絵本
2024-07-20 18:24:15
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絵本
「こえていける」(5分)
パット・ズィトゥロウ・ミラー:文
ジョン・ヒル:絵
ドリアン助川:訳
イマジネイョン・プラス:発行
2023.4第1刷(1700円)
体育の授業でボルダリングの壁を登らなければならなくなった時、私はくじけてしまいます。
自分には力がない。
友だちのカイラのようには上まで登れないと思ってしまったのです。
私は考えました。
どうしたら今の自分を超えていけるのだろうか。
(紹介文より)
私が、ヒーローのコスプレをするとき
リデュース(ごてごて飾り付けない)
リユース(使えるものを使う)
リサイクル(捨てられたものでも使う)
この3つを大事にする。
それが結果、何かを生み出し何かを成しえることにつながっていく、、、
「絶対にあきらめない」・・・と、最後にしめくくられる。
今日の絵本
2024-07-19 15:29:26
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絵本
「コケのきょうだい」(13分半)
根誌優:文
種籽設計:絵
沢井メグ:訳
株式会社トゥーヴァージンズ:発行
2023.10初版第1刷(1980円)
海から山にやってきたコケの兄妹は、サイシャット族に厳しい冬の過ごし方を教えた。
その経過のお話。
コケの兄アーダオと妹のドゥワイは双子。
むかしむかし、コケは海の小さな生きものだったそう。
でもふたりは海の上の世界も覗いてみたいと思ったのだ。
海から山へ・・・二人の行く先には何が待っている!?
昨日は「葉っぱ」で今日は「コケ」
緑あふれる自然の絵本ばかりで、読んでて嬉しくなる。
今日の絵本
2024-07-18 18:13:17
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絵本
「はっぱのほん」(6分)
いわさゆうこ:作
総合出版:発行
2023.8初版第1刷(2200円)
緑がいっぱい!葉っぱがいっぱい!
自然の好きな人には嬉しい絵本かも(^^)
そして知ってる葉に毒があったり、逆に薬効成分があったり、、、
読んでて面白い。
今日の絵本
2024-07-17 13:16:59
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絵本
「むかし あるところに 子ヤギが」(4分半)
ダン・リチャーズ:文
エリック・バークレー:絵
おがわひとみ:訳
評論社:発行
2021.7初版(1650円)
むかし むかし とっても大切に育てられた 王さまと王妃さまがいました。
ふたりは妖精に 「子どもが欲しい」とお願いしました。
「どんな 子どもでもいいんです」
すると・・・
やってきたのは、1ぴきの子ヤギでした。
妖精のミス(?)からどんでもないことに!?
でも色んな選択があって、それがわかって良かったのかも(^^;
ちょっと笑えるユニークでハートフルなお話だった。
今日の絵本
2024-07-16 15:41:24
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絵本
「むしっこサーカス」(3分半)
タツトミ カオ:作・絵
PHP研究所:発行
2010.5第1版第1刷(1200円)
虫たちのサーカス。
何だかみんな器用そう。
特にアリたちとか、小さいだけに細かい技術が光っている。
いや、、、現実にはあり得ない光景だけどね(^^;
今日の絵本
2024-07-15 18:43:07
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絵本
「あめのひ」(1分半)
ユリー・シュルヴィッツ:作・画
矢川澄子:訳
福音館書店:発行
1972.9
1992.5第6刷(1000円)
レトロな絵本、でも懐かしくて、絵本らしい絵本。
って表現はおかしいのかな?
家に一冊置いておきたい本だけど、、、
多分もう絶版になってるかも(^^;
図書館で出会えたことに感謝。
4歳で第二次世界大戦を経験し、転々とすることになった、ポーランドのワルシャワ生まれの作家さん。
ホント、素敵な絵と文章🥰
地図を広げて
2024-07-14 18:01:18
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稲垣吾郎
吾郎ちゃんの担当月だった(^^;
30代の頃、本当は映画の仕事をしたかったんだよね、もっと。
グループが忙しくなってできなかった、、、
と、以前何かのインタビューで答えていたよね。
それにもしかしてあの頃?
ドラマの仕事の依頼もあったのに、勝手に誰かに回されてたらしい、、、
って話。
「依頼したのに何で受けてくださらなかったの~?」と逆に聞かれて「僕知りません、その話」って😓
MCも興味があったのに、役割分担があって叶わなかった・・・って💦
黙って5人の隅っこにいたわけではなく、、、
5番手に甘んじていたわけでもなく、、、
ずっと気持ちを抑えてきたのでしょうか?
ファンのひとりとしては
遺伝子…残して欲しいけど😓
今日の絵本
2024-07-14 16:17:41
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絵本
「バッタさんのきせつ」(2分半)
エルンスト・クライドルフ:作
佐々木田鶴子:訳
ほるぷ出版:発行
2012.4第1刷(1500円)
スイス生まれの詩人画家、エルンスト・クライドルフ。
アルプスの美しい自然に親しみ、小さな生きものたちの世界を愛した作家さん。
バッタたちが主人公の素敵なお話がたくさん載っている。
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