アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-02-25 11:50:02 | 絵本
「魔法の箱」(5分)
三木卓:文
グナ・ミケルソネ:絵
写真文化首都:発行
かまくら春秋社:製作・発売
2020.12第1刷(1600円)

ラトビアの民話をもとにした物語、とある。
三人兄弟の末の弟は少しボーっとしているから兄たちにいじめられていた。
ある日、隣の国の王さまが娘のお婿さんを募集していることを知り、兄たちは弟に様子を探らせるため行かせた。

まあ結末は(決めつけはダメだけど)、民話なので<正直者が勝つ>ということ(^^;
日本語、英語、ラトビア語で紹介されている。