アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-02-10 15:31:11 | 絵本
「ふろしきでんしゃ」(4分)
山崎克己:作
BL出版:発行
2013.12第1刷(1300円)

おばあさんが風呂敷電車に変身して、ハルタくんはびっくり!
『ぼく、風呂敷電車にのってみよう』
どうやらその電車の中には大きなお風呂とかあるらしい。
ハルタくんは果たして見つけることができるかな???
まあね、こんな電車が走っていたらびっくり!!だわ、(・_・;)

今日の絵本

2018-02-09 15:10:32 | 絵本
「ヨハンナの電車のたび」(5分半)
カトリーン・シェーラー:作
松永美穂:訳
西村書店:発行
2014.6初版第1刷(1500円)

いま、電車の絵をかいているところ。
ながーく つながった電車。
ここから おはなしを はじめましょう。
みていてね。
これから いろんなことが おこりますよ。

絵本の登場人物(動物たち)が語りかけてくる不思議な世界。
おちゃめなブタのヨハンナに注目(^-^;

今日の絵本

2018-02-08 23:54:59 | 絵本
「ねこのポグとことり」(3分半)
ジェーン・シモンズ:作
吉井知代子:訳
文溪堂:発行
2006.4初版第1刷(1500円)

ポグは、ちょっとかわったネコ。
いつも小鳥たちに囲まれ、ご機嫌。
でも、友だちのプティに小鳥を追いかけて遊ぼうと誘われて・・・。
ネコと小鳥の優しいお話。
(紹介文より)

今日の絵本

2018-02-07 13:52:24 | 絵本
「ボリボン」(4分)
マレーク・ベロニカ:文・絵
みやこうせい:訳
福音館書店:発行
2002.9(1100円)

何でもすぐに壊してしまう子どものガビ。
ある日、お母さんがくまのぬいぐるみをくれました。
最初は楽しく着せ替えごっこなどをして遊んでいたガビですが・・・。
さーてボリボンと名付けたくまのぬいぐるみは、ガビの行いでどこかへ行ってしまった!?

今日の絵本

2018-02-06 23:50:20 | 絵本
「おなじそらのしたで」(1分半)
ブリッタ・テッケントラップ:作・絵
木坂涼:訳
2017.12第1刷(1500円)

ぼくたちは みんな おなじ そらの したで いきている。

動物たちのつぶやき。
いろんな場所で空を見上げて・・・。
ちょっとした小窓がおしゃれな絵本。

今日の絵本

2018-02-05 22:15:39 | 絵本
「にぎやかなほん!」(2分)
デボラ・アンダーウッド:文
レナータ・リウスカ:絵
江國香織:訳
光村教育図書:発行
2011.4第1刷(1200円)

この世にはたくさんの音がある。
さーてどんな音があるのかな?
生活の中で感じる何気ない音、あるある!と思わずうなずく音も(^^;

今日の絵本

2018-02-04 14:58:22 | 絵本
「赤ずきん オオカミのひみつ」(8分)
ジャン・リュック・ビュッケ:作
大澤千加:訳
洋洋社:発行
2017.12初版第1刷(1500円)

最初と最後は、おなじみの「赤ずきん」の話のまんま。
途中オオカミのひとり(1匹)舞台が始まる(^^;
これは無かったパターンだ~!
劇でやってみたーい!・・・と思った。

今日の絵本

2018-02-03 22:30:11 | 絵本
「ブブのどきどきはいたつや」(5分)
白土あつこ:作・絵
ひさかたチャイルド:発行
2017.5第1刷(1200円)

こぶたのブブが歩いていると、大きな花束を抱えた花屋のリリさんがやってきました。
『のっぽの き』まで配達を手伝ってあげることにしたブブ。
ところがふたりの前に次々とピンチが・・・。
無事に届けられるのかな?

ふたりで力を合わせて難題をひとつずつ片付けていくところが共感を呼ぶかも。

今日の絵本

2018-02-02 10:20:20 | 絵本
「まめだぬき」(4分)
佐藤さとる:文
村上勉:絵
フレーベル館:発行
1979.11初版第1刷
2012.11新装版第1刷(1200円)

むかし むかし のことです。
やまの おくに、すみやきが、ひとりで くらしていました。
すみやきは、あるとき、ちいさな ちいさな たぬきを、いっぴき つかまえました。
すみやきの おやゆびの うえに のるくらいの、ちいさい たぬきでした。

不思議な力を持つ小さなたぬきは、結局その力を知る人たちに狙われることになる。
どこまでもお人好しな主人公。
結末には、ちょっとイラっときてしまう(^^;

今日の絵本

2018-02-01 22:50:51 | 絵本
「うんたろうさん うんちどろぼうのひみつ」(5分)
山脇恭:作
はたこうしろう:絵
フレーベル館:発行
2014.4初版第1刷(1200円)

うんち研究家のうんたろうさん。
今日もうんちの見回り。
すると、こどものカバくんが大慌てでやってきた。
なんと!
うんちが盗まれたんだって。
さてさて、うんちどろぼうの正体は!?

うんちをエサにする生き物もいるからね~(^^;
そんな楽しい学びもあり!の絵本。