アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-06-21 23:45:40 | 絵本
「くまさんのあたらしいカーテン」(5分半)
末崎茂樹:作・絵
佼成出版社:発行
1994.7第1刷(1000円)

カーテンを売っているキツネのお店が閉店セール。
サービスもあって何枚もカーテンを手に入れたくまさん。
ところが不思議!
夜中になると変な動きがあるカーテン!?
なかなか熟睡できないくまさん(^^;
一番のカーテンってどれかな~?

今日の絵本

2017-06-20 21:31:03 | 絵本
「ケーキだいすき!」(5分半)
ブライアン・モーセズ:作
マイク・ゴードン:絵
あさのめぐみ:訳
教育画劇:発行
2000.8初版(1200円)

いろんなケーキの紹介は楽しい。
ちょっとした豆知識もあったりして・・・。
最後の『プールケーキ』は作ってみたいな♪

今日の絵本

2017-06-19 22:40:07 | 絵本
「こけこけコケコッコー」(3分)
にしはらみのり:作
PHP研究所:発行
2017.5第1版第1刷(1300円)

ゼニゴケくんにツノさん(ニワツノゴケ)
スナちゃん(エゾスナゴケ)にホーオー(ホウオウゴケ)

私も苔は好きだ。
ゼニゴケとか子どもの頃は嫌だったけど(^^;
今は風情と感じるなぁ~(年だ!)

吾郎の退社

2017-06-19 22:36:32 | 稲垣吾郎
噂があったから別に驚きもしないが
腹が立つのは、吾郎の名前を間違えるな!と。
「五郎」じゃないし。
それに書き出しの順からいえば吾郎が最初だろう!?

どちらにしても嘘ばかりのリポーターに知ったかぶりで語ってもらいたくないわ!
そんな人たち、たいがい木村くんファンだし!

今日の絵本

2017-06-18 23:36:23 | 絵本
「ヤモップさん、ぴたっとかいけつ!」(4分半)
松山円香:作
あかね書房:発行
2017.5初版(1300円)

ヤモリのヤモップさんは、掃除屋さん。
高い所もなんのその。
ぴたっと張り付き、ぴっかぴか!
町の汚れも見過ごせない。
きれいにせずにはいられません。
ところが、不思議な足あとを見つけて・・・。

ヤモリは可愛い♥
と、私は思ってるけど(^^;
意外に嫌いな人も多いのよね。
この絵本を見て、好きになってくれたらね~!

今日の絵本

2017-06-17 22:58:32 | 絵本
「ピピはいっとうしょう!」(3分半)
ヒド・ファン・ヘネヒテン:文・絵
石津ちひろ:訳
パイ・インターナショナル:発行
2017.5初版第1刷(1200円)

ベルギー生まれ、ヨーロッパで大人気の絵本作家さんの作品。
テントウムシ、頑張るなぁ~!って感じる絵本!?(^^;
表紙の絵が可愛らしくて借りてきた。

今日の絵本

2017-06-16 23:29:15 | 絵本
「くんくんくん これはどなたのわすれもの?」(3分)
はやしますみ:作
岩崎書店:発行
2015.5第1刷(1300円)

ここは『わすれものあずかりしょ』
牧場にあったモコモコのセーター
洞窟にあったマント
森の広場にあった靴
などなど・・・
誰の持ち物かしら?

ページをめくりながら当てていくのも楽しい。

今日の絵本

2017-06-15 22:22:48 | 絵本
「どうぶつのおてつだい」(4分)
ビーゲン セン:作
永井郁子:絵
汐文社:発行
2012.10初版第1刷(1400円)

山の木を切ったから、実のなる木がなくなり、動物たちの食べるものが減り、畑が荒らされるようになった。
絵本の奥には今の問題が隠されている。
動物たちのお手伝い・・・というより、恩返し?
絵本の中のゼンタのように、ちゃんと気づける人がいればね・・・。

今日の絵本

2017-06-14 15:46:09 | 絵本
「子ヤギがうまれたよ!」(2分半)
長谷川知子:作
新日本出版社:発行
2015.1初版(1400円)

学校にやってきたヤギのハッピーとラッキー。
すっかり仲良しになったのに、ラッキーが病気になって・・・。
そんな時、ハッピーのお腹に赤ちゃんがいることがわかったのだ。

生き物が実際にいる学びの場っていいよね。

今日の絵本

2017-06-13 23:08:43 | 絵本
「ちっちゃな木のおはなし」(3分)
ローレン・ロング:作
やまねもとよ:訳
評論社:発行
2017.4初版(1400円)

小さな森のちっちゃな木は、幸せでした。
茂った葉っぱに守られて、夏も涼しかったから。
秋になっても、ちっちゃな木は、葉っぱを手放すことができません。
やがて・・・

成長していくためには、大切なものを手放したり、居心地の良さから一歩踏み出す勇気が必要なこともある。
この絵本は、小さな木を通して、そのことを優しく語りかけてくれる。
(紹介文より)