ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

遅まきながら・・・１７日分のスマスマ。

＜ビストロ＞
ゲスト：博多華丸大吉・ハリセンボンの４人
オーダー：「早起きして食べたい朝食」
メニュー
＊茶碗蒸し入りクラムチャウダー
＊ＢＩＳＴＲＯ特製洋風朝食プレート
＊クロワッサン・食パン・フォカッチャ

以上で、ゴロツヨの勝ち～～～！
４対０で圧勝だった。
THE和食対豪華洋食になったけど、軍配は洋食に！
意外だったなぁ～
それだけ今のホテル朝食がマンネリ化してるってこと？

調理場では
ハリセンボンの２人がそれぞれＳＭＡＰにおねだり。
はるかの「寝顔を褒めて」は慎吾くんが担当。
春菜の「胴上げして」は５人で頑張ったけど、持ち上がらない(^^;
っていうか持ち上げる気がない！？
吾郎が本当に嬉しそうに笑ってた。

博多華丸大吉の２人は、福岡ローカルで司会をしている番組に出演依頼。
スタジオで模擬番組（？）
木村くんと吾郎が２人でゲストの設定。
でも結果的には“木村くんだけお願いします”な雰囲気だったな。

＜ビストロ弁当＞
早く食べたい♥
宣伝のためなのか、何なんだか５人で地方へ。
木村くん＆ツヨポンは北海道。
中居くん＆吾郎＆慎吾くんは新潟。

中居くんの昼食（冷麺）が３０分も待たされたことを、嬉しそうに語る吾郎(^^;
戸惑った表情の（素の）中居くんが面白い。

＜歌＞
サムライ・ギタリスト　ＭＩＹＡＶＩ
「Ｍ・Ｉ」の最新映画の音楽担当ですか・・・。
世界で活躍する日本人って素晴らしい。

今日の絵本

「どろだんご」（２分）
たなかよしゆき：文
のさかゆうさく：絵
福音館書店：発行
１９８９．７年少版こどものとも
１９９３．７特製版（７００円）

今の子たちは、どろだんごを作らせてもらえてるのかな？？？
ウチの子たちは、幸せなことに“野性的な”と、私学に子どもを通わせているお母様たちに言われた公立幼稚園に行ったおかげで、上手に作れていたけど。
簡単そうで難しいんだわ、意外と。
割れないように黒光りする、どろだんごを作るのはね(^^;

今日の絵本

「おれはサメ」（３分半）
片平直樹：作
山口マオ：絵
フレーベル館：発行
２０１１．８初版第１刷（１２００円）

おれはサメ。
いばるのって、けっこう気持ちいい。
でも、イルカみたいな人気者も、いいよな。
どうすれば人気者になれるんだ？

月に相談したサメに、足が・・・果たして人気者になれたのか？？？

今日の絵本

「どうぶつたちのおやすみなさい」（３分）
アン・ウィットフォード・ポール：文
デイヴィット・ウォーカー：絵
福本友美子：訳
岩崎書店：発行
２０１５．７第１刷（１２００円）

ねえ、どうぶつたちも　ねるときは　おやすみなさいを　するのかな？
私は、そうママに聞きます。
どうぶつの　こどもたちは　みんな　あさまで　ぐっすりだよ。
だから　あなたも　おやすみなさい。
ママの　やさしい　おはなしで　わたしも　おやすみなさい。

今日の絵本

「こじまのもりの　かわべのピクニック」（５分半）
あんびるやすこ：作・絵
ひさかたチャイルド：発行
２００７．６第１刷（１２００円）

こねずみが出かけるのは、いつもの野いばらの茂みまで。
臆病なので、そこから先は行ったことがありません。
でもある日、のねずみのおばさんと、そこより向こうの川へ初めて出かけることに・・・。

何だか読んでて、自分も一日楽しく過ごせそうな予感(^^;

今日の絵本

「よるのつみき　だいさくせん」（２分）
新井洋行：作・絵
金の星社：発行
２０１５．７初版（１２００円）

一瞬、表紙を見たとき、あきやまただしさん！？と思ってしまった。
よーく見ると全然違うのにね(^^;
絵の色使いが似てるのかな。

この絵本を読んで、積み木のお絵かき遊びや影絵遊びを実際に楽しんでいただけると嬉しいです！と、作者の言葉。

今日の絵本

「ぼくはここにいる」（２分半）
ピーター・レイノルズ：作
さかきたもつ：訳
小峰書店：発行
２０１３．６第１刷（１４００円）

ひとりの人にとって、あなたはすべてなのかも知れない。
たとえ、あなたが大勢の中のひとりであっても。

存在を、ありのままに認め合おうという作者のメッセージ。
自閉症の子どもたちについて、のみならず、大勢とは違った個性を持つ子どもたちについて、広く理解してもらいたいという思いから描かれた。

今日の絵本

「ペンギンのおかいもの」（３分半）
さかざきちはる：作
幻冬舎：発行
２００５．１１第１刷（１２００円）

ペンギン５人兄弟が、デパートに買い物に！
それぞれが色違いのカバンを持ち、それぞれが階違いで買い物をします。
誰がどこで何を買ったのか！？
絵の中から見つけるのはむずかしいぞ～(^^;

今日の絵本

「しゅん」（７分）
高部晴市：作
ＢＬ出版：発行
２０１５．７第１刷（１４００円）

ドンドンドン　カラカッタ
ドドンガドン
ドンドンドン　カラカッタ
ドドンガドン
太鼓の音が夜空に響いていきます。

なかなかうまく太鼓が打てないボク。
帰り道、いろんな動物たちにアドバイス（？）を受けます。
おかげで・・・。

今日の絵本

「とうちゃん、おかえり」（３分半）
村中李衣：作
あべ弘士：絵
ポプラ社：発行
２００５．８第１刷（１２００円）

半分読み終えるまで、ギョッとした。
これはホラーか？
ところが途中からガラッと絵が変わる。
それと同時に現実に戻り、文章も明るくなった。

おかしな絵本。
もしかしたら、父子家庭の家族愛を描きたかったのかな
とも思えるけれど(^^;