今日の絵本

「つきよのくろてん」（４分）
手島圭三郎：作
絵本塾出版：発行
２０１５．４初版（１７００円）

冬の終わり、木のうろで眠っていた、くろてんが目を覚ましました。
お腹がすいたくろてんは、獲物を見つけに出かけます。

森の食物連鎖・・・くろてんにも難敵はいる(^^;

今日の絵本

「ねこのそら」（２分）
きくちちき：作
講談社：発行
２０１５．４第１刷（１５００円）

大きな木と小さなネコ。
ネコは木に問いかけます。
「ぼく、大きくなれる？」

四季の移ろいとネコの成長。
詩のように流れる文章。

今日の絵本

「もういいかい？」（４分）
アイリーニ・サヴィデス：作
オーウェン・スワン：絵
きくたようこ：訳
バベルプレス：発行
２０１３．２（１６００円）

じぃじぃとかくれんぼする時、じぃじぃはわざと負けてくれる。
でも今度だけは、じぃじぃを見つけることができなかった。
ベッドの下、木と木の間、ヤギのうしろ、いろいろさがしたけれど、まだ見つからない。

亡くなった人の思い出はなかなか捨てきれるものではない。
もしかして、隠れてるだけ！？と思って一生懸命さがす子どもの健気さ。

今日の絵本

「やくそく」（４分）
成田雅子：作
講談社：発行
２００４．４第１刷（１６００円）

ピアノもテーブルも、そして家さえも、あなたが気づかないと、何もかもなくなってしまう・・・。

ファンタジーというジャンルにしてしまえば、それまで。
深読みすれば、ミステリー。
なくなったモノは何だろう？？？

今日の絵本

「おんがくはいかが」（２分半）
栗山邦正：作・絵
講談社：発行
２００１．２第１刷（１３００円）

こんにちは、おんがくは　いかが。
それじゃ　げんきが　でる　やつを　たのむよ。
チェロくんが　えんそうを　はじめると・・・。

話の流れ方が、長新太さんの絵本風。
いろんな動物たちが、音の出方にどーいう反応をするか！？お楽しみ♫

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

５月２５日分

＜ビストロ＞
ゲスト：一発で大きく当てた芸人さんたち
８．６秒バズーカ　藤崎マーケット　小島よしお
髭男爵　長州小力　レイザーラモンHG　波田陽区
オーダー：「テンションが上がるどんぶり」
メニュー
＊スペシャル肉丼
＊白味噌豚汁
以上で、ゴロツヨの負け～～～！

長州小力さんは、２２歳の時、ＳＭＡＰ映画「シュート！」（１９９４年）にご出演。
若い！
まさかその後があのような感じになるとは(^^;

調理場で、新ギャク市場（公開？）
１人１回限定で「一緒にやりたい！」と思ったら、札を上げることに。
吾郎は長州小力さんの新ギャクを一緒にすることになったけど、“何で志村けんが入るんだ！？”と中居くんに突っ込まれるくらい、自由気まま(^^;

＜歌＞
Superfly

・・・・・＊・・・・・＊・・・・・

６月１日分

＜ビストロ＞
ゲスト：益田由美アナ（今年定年退職）
応援で（ということらしい）元フジ女子アナ軍団
近藤サト　河野景子　小島奈津子　有賀さつき　木佐彩子　八木亜希子
オーダー：「フジテレビ元女子アナに食べさせたい料理」
メニュー
＊手作り豆腐
＊フカヒレとアワビの八宝菜
＊タケノコの炊き込みご飯
以上で、木村くん＆ゴローの勝ち～～～！

２週続いてゲスト数が多く、勝ち負けが明確なのはいいけれど、ビストロに費やす時間が長い(^^;

＜歌＞
湘南乃風「晴ル矢」

今日の絵本

「ことりのいのち」
アロナ・フランケル：絵・文
さくまゆみこ：訳
アリス館：発行
１９９４．８：第６刷（８００円）

ある日　まあくんは、手を伸ばしても　動かない　小鳥に　出会いました・・・。

幼い子に伝えるのが困難な「生と死」を扱った画期的な絵本。
と、紹介されている。
コンパクトなサイズ。

今日の絵本

「ジムボタンのたびだち」（６分）
ミヒャエル・エンデ：原作
ベアーテ・デリング：再話
マティアス・ヴェーバー：絵
Ｆ・Ｊ・トリップ：原作挿絵
酒寄進一：訳
長崎出版：発行
２０１０．９初版第１刷（１３００円）

赤ん坊の時に、小さな島国フクラム国へやってきたジムボタンは、すくすくと育ちました。
ジムが一人前になるのも近いある日、フクラム国の王様は、大きな決断をします。
機関車のエマを処分するというのです。
ジムの大の仲良し、機関士のルーカスは悩み、エマと一緒に島を出ることにします。
それを聞いたジムボタンは・・・。

この絵本の前に「ジムボタンがやってきた」があるようだ。
残念ながら未読。
で、この絵本の続き・・・読みたいな～。

今日の絵本

「ごろはちだいみょうじん」（６分半）
中川正文：作
梶山俊夫：絵
福音館書店：発行
１９６９．１月刊「こどものとも」
１９６９．８「こどものとも傑作集」第１刷
２０１２．１２第６０刷（８００円）

ごろはちだいみょうじんは、人ではなく、しかも女性でもない。
いたずらなタヌキに過ぎないが、何故か心優しい部分がある。
村人たちから“油揚げ”をお供えされ、「キツネじゃない」と不満に思うタヌキだった。

ところが村に鉄道が開通することになって、タヌキが英雄になっちゃった。
ちょっと最後は悲しいお話かも。

今日の絵本

「くろいながい」（２分半）
おくはらゆめ：作
あかね書房：発行
２０１４．９第１刷（１２００円）

黒くてながーいしっぽを持つネコ。
そして、黒くてながーい髪の毛をした私。
どっちが長い！？
たどって行った先は・・・

本も横長！