アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2015-01-22 22:03:16 | 絵本
「ごほん!ごほん!ごほん!」(3分半)
デボラ・ブラス:文
ティファニー・ビーク:絵
おがわひとみ:訳
評論社:発行
2005.3初版(1300円)

牧場の動物たちが、そろって図書館へでかけた。
けれど、司書さんには、動物たちの言葉がわからない。
「ヒヒン!ヒン!」
「メエ!メエ!」
「ブー!ブー!」
・・・これじゃあいつまでたっても本が借りられない。
そこで、めんどりが言ったことは?

一番小さくて期待薄だっためんどりが、実は一番賢かった?


今日の絵本

2015-01-21 22:08:01 | 絵本
「だるまのマーくんとはいたのおばけ」(5分半)
小沢正:作
片山健:絵
ポプラ社:発行
2005.11第1刷(1200円)

でろ でろ でろ~ん。
きのあいだから おばけが ぴょーん。
「おー、ばー、けぇー」

歯痛のおばけが嫌いなものは、ハブラシ!
そして、だるまくんが嫌いなものは!?
欲を出しちゃったから、結局だるまくんの負け???

今日の絵本

2015-01-21 00:01:14 | 絵本
「パンツはきかえのうた」(4分)
やなせたかし:詩・絵
国土社:発行
1974.7初版
1987.5第4版(980円)

表題の詩の他、「ふしぎなゆうぐれ」や「つきよのブランコ」など12篇の詩が収められている。
色合いも美しくて、作者の優しさが溢れてる感じ。
私は「だれかがちいさなベルをおす」が、一番お気に入り。

SMAP×SMAP

2015-01-20 23:50:37 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:日本エレキテル連合&タイタン太田社長
オーダー:「揚げ物」
メニュー
*アナゴの天ぷら
*レンコンのカレーフライ
*エビフライカニクリーム詰め
*カボチャドーナツのデザート

以上で、シンゴローの勝ち~~~!

調理場で“恋愛シチュエーション”
中野→ツヨポン
橋本→慎吾
大田→木村
ご希望のメンバーと・・・あぶれた吾郎(^^;
中居くんの腕を取り・・・「ブルーの霊が見える」「天然パーマの霊が見える」と言われる。

<歌>
新曲「ユーモアしちゃうよ」


★ところで最近、スマファンでもなく、かと言って吾郎ファンでもない人から、“吾郎ちゃん、同居している男性がいるんだってね”と声をかけられる。
ファンとして・・・
全然!嬉しくありません!!
どうせなら、結婚とか(女性の)恋人発覚とか、もっとマシな話で声をかけられたい(^^;
ヒロくんを家に返せ~!

今日の絵本

2015-01-19 10:58:31 | 絵本
「くしカツさんちはまんいんです」(4分半)
岡田よしたか:作
PHP研究所:発行
2013.11第1版第1刷(1300円)

くしカツさんの くしには、なぜか いっしょに ネギやら みたらしだんごやら きりたんぽなべの たんぽやら・・・。
「きみら はよ じぶんの くし さがしや。きゅうくつで たまらん」

作者は大阪生まれ。
そして、こーいう話にはなぜか大阪弁が合うこと!

今日の絵本

2015-01-18 22:09:48 | 絵本
「こねこ9ひきぐーぐーぐー」(2分)
マイケル・グレイニエツ:作・絵
ポプラ社:発行
2009.10第1刷(1200円)

こねこ9ひき ぐーぐーぐー。
こねこ1ぴき めがさめた。
こねこなんびき ねむってる?
1ぴき 2ひき 3びきと めをさました こねこたちは・・・。

どのねこがめをさまし、どのねこがいなくなったのか(^^;
さがしながら読むといいかも。

今日の絵本

2015-01-17 20:35:38 | 絵本
「いきものの いろえらび」(4分)
セイフ・エディーン・ロウタ:作
こだままみ:訳
講談社:発行
1998.12第1刷(1800円)

サウジアラビアの作家さんの絵本。
色合いが独特。
もし本当に絵本のような感じで、動物の色が決まっていたなら、目が回りそう(^^;

今日の絵本

2015-01-16 22:15:55 | 絵本
「地球パラダイス」(7分)
工藤直子:詩
石井聖岳:絵
偕成社:発行
2012.9初版第1刷(1200円)

のんのんのんのんのん
綿雲が空を歩いていく。
わーふわふわふわ
モンシロチョウが、たかい・ひくい、をしてとんでゆく。
カクッ、キッ?コキッ、ケッ!
カマキリが、なにっ?とふりむいた。
ばおうんうん・ぱいやんやん
ヤツデの葉っぱがゆらゆらしゃべっている。

小さい頃、私はこんなふうに、風景や生き物を眺めていた気がします。
この本に登場する連中はみな、一緒に遊んだ友だち。
いわば「おさななじみ」です。
こっらの詩の原型は、詩集「のはらうた」の前にうまれました。
(作者あとがきより)

色彩が綺麗で、春が待ち遠しい気持ちになった。

今日の絵本

2015-01-15 21:28:03 | 絵本
「100万回生きたねこ」(6分半)
佐野洋子:作
講談社:発行
1977.10第1刷
2013.9第107刷(1400円)

言わずと知れた、ロングセラーの定番絵本。
読んだ人によって、感じ方は様々でしょう。
結局愛する人との出会いで、普通の死を得られたトラ猫は幸せだったのかも。

今日の絵本

2015-01-14 21:35:17 | 絵本
「モモンガのはいたつやさんとミーちゃんへのプレゼント」(7分半)
ふくざわゆみこ:作
文溪堂:発行
2014.8初版第1刷(1500円)

モモンガさんは、どんぐりやまの配達屋さんです。
ある日、配達仲間のゴイサギさんが、宛先のわからない荷物を持って、モモンガさんのもとへやってきました。

宛先不明なのは、宛先を書いたのが葉っぱで、虫食い状態だったから(^^;
森の動物たちの可愛いお付き合いを描いた絵本。