アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

人志松本のすべらない話10周年記念

2015-01-13 10:26:40 | 稲垣吾郎
シンゴローが初参戦。

当日(関西では)明け方放送されたプレ番組で、収録後の3人にインタビュー。

吾郎:大丈夫でしたか?
松本:大丈夫、大丈夫、すごい良かった。ホッとしたわ~!
慎吾:何を話そうか考えてたら、結構SMAP、話せないことが多いんだなぁ~って。
(笑)
松本:細かく言えば、それも話したらあかんやつやからね~。そんな中よくすき間抜って喋ってくれたね。
芸人ばかりだともっと緊張するんですよ。1発目に香取くん出たでしょ?あれで肩の力抜けて・・・。
吾郎:(ヒロくんのこと)ずっと喋りたかったんですよ。
本当にヒロくんがダメなのかどうか教えていただきたいです。
(あれはダメ、あいつはヤバイ・・・と松ちゃん&慎吾くん)

そして本番。

2席空いてます。
正直言いまして芸人さんではございません。
特別枠です。(特別すぎますよ~!)
これはちょっと今までなかったパターンです。
ただこういう人たちが入る事によって、逆に我々がもっていかれるという可能性もあるわけですね。(大いにありますよ~!)
もちろんさっき、前室でチラッと見ましたけど、緊張しているのか緊張していないのかわからない。
どんな話が飛び出すのかまったく想像もできないです。

2人登場。

松本:どうなんでしょ、これホントに。
なぜ?なぜなの?なぜ出ようと思ったの?
吾郎:いや・・・マネージャーさんに話が来て。
松本:マネージャーさんと今うまくいっていないの?
(いってるからこそですが)
吾郎:普通のバラエティ番組のゲストみたいな感じで来たんですけど、スタジオがただならぬ緊張感で。
とんでもないとこに来ちゃったんだな~と。
今、だんだん緊張してきました。
みなさんが緊張してるんで。

結局、慎吾くんが3つの話、吾郎が2つの話をする。

その慎吾くん、2つ目の話。

昨年は同じ期間、ミュージカルの公演をしていた。
大阪では上と下で同じ期間、縁があるな~と。
そこに観に来ていた韓国ファンから手紙が届いた。
“慎吾くんの絵が好き。15,6年前に出た本「慎吾のイタズラ集」(?)を古本屋で手に入れた。
ところがそれにサインが書いてあった。
あて名がゴロウへ、横にゴロウのイラストがあった。”
写真も同封してあったので(と、みんなに見せる)。

ちょっとこれはどーいうこと!?(みんなで吾郎に)

吾郎:ああ、ちょっとその時お金に困ってて・・・。(なワケないでしょ!?と突っ込まれる)
すごいね!
慎吾:今、すごいね!とかで、何とかしようと思ってるけど。
吾郎:いやボク、断捨離が好きなんですよ。こう本とかまとめて処分して・・・。
(回り回って?本人のところへ・・・)
慎吾:売ったの!?
吾郎:まったく記憶にないから。
それか管理人さんがちょっと分けてくれて、古本屋に売りに行ったとか。
慎吾:捨てたの!?
吾郎:捨てたことは・・・じゃあ・・・認めときます。
小藪:結構長い時間待ってるんですけど、1回もごめんって言うてへん(^^;

終盤になり、やっと吾郎の番が!

吾郎:やっときた。
今日、こなかったら、香取くんに対する罪悪感のおみやげしかなかった。

そして、吾郎の1つ目の話。

ボク、以前番組で女芸人さんの方々とよく仕事をしてて、(隣席の)河本くんも一緒だったりしたんですけど。
終わったあと、よく食事に行ったんですよ。
一番仲が良かったのが友近さんなんです。
連絡先知ってるのも友近さんだけ。
ご飯行きましょう~と言うと、何人か女芸人さんを連れてきてくれたんですよ。
10人くらいで(男)ボクひとりだけ・・・っていうような風景で。
女芸人さんって話のほとんどがグチなんですよ。
友近さんなんて「祭りの仕事、入れろや!吉本」って。
祭りがすっごく好きみたいで、祭りの仕事したくて仕方ないみたい。
カメラとか回ってないのにすごく食べるんですよね、量を。
1回、豚しゃぶ屋さんに、ハリセンボンと大島美幸ちゃんといとうあさこさんと友近さんとで行ったんですけど、店の豚が全てなくなっちゃったんですよ。
(へ~っって雰囲気はあるけれど・・・間が・・・)

吾郎:まあ、こういう話なんですけど。
(一同爆笑)

ウチの息子に言わせれば
“話は普通だけど、落とし方がうまいな、吾郎ちゃん”だそうで。

最後に吾郎2つ目の話。

ボク、実は半同居人みたいな人がいまして、年齢が57歳で会社の経営をされているヒロくんていうおじさんなんですけど。
ボクのことを“ごろち”って呼ぶんです。
付き合いは15年くらい、ボクが25歳の時知り合って、年上の方なんでいろんなことを教えてもらったりして、今でこそそういうことはないんだけど、昔は2日に1回泊まりに来てました。
奥さんと子どもはいらっしゃる、もちろんノーマルな方なんですけど。
週の半分くらい来て、話が面白くて何かすごい癒されるんです。
彼専用の寝室も作って、洗面所にはタイガーバームに歯間ブラシもある。
ただすごくいびきがうるさい、おじさんなんで(^^;
ボクの寝室の隣に自分の寝室を作りたかったみたいだけど、いびきがうるさいので隣の隣にしてもらいました。
30代の頃はバブルの頃で銀座のクラブをはしごしてたほど、甘いマスクで“銀座のジャッキー”と言われてた。
困るのは、ボクの期限切れの免許証を財布に忍ばせてて、行く先々でみんなに見せること。
友だちって証明するのに見せびらかしてる。

(そしてまたもや・・・間・・・)

吾郎:っていうジャッキーの話なんですけど。
(一同爆笑)

(今日家に帰ったらいるかも!?)

吾郎:います!います!
趣味が散歩で、ヒロくんが必ず言うことが「走るな、膝を悪くするから歩け」。
(出会いはどこで?)
吾郎:出会いはワインバーで声かけられた。
会社役員で週1回会議があるくらい、他は仕事がないので結構時間がある。
あー、もしかしたらジャッキーが本を売ったのかも知れない。

慎吾:やばいぞ、そいつ。

松本:香取くん、みんな黙ってたのに。心の中では思ってたけど(^^;

*そういえば、スマスマにヒロくんが登場したとき、初めて行った日、一日かけて掃除したとか何とか言いましたっけ(^^;
だとしたら、『ヒロくんが捨てた』説はさもありなん・・・ですよ。

うーん
ファンとしては微妙。
ってか微妙じゃなくても半同居人がいるのはどうかと思いますわ。
妻子がいるからノーマルって決めつけるのもどうでしょう。