アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

HEY!HEY!HEY!生SP

2011-12-20 23:07:28 | 稲垣吾郎
関東では2時間・・・なのね、これ。
いきなりSMAPが登場・・・の関西(^_^;)

“SMAPはこれで元気になる”
松ちゃんの横がゴロー。
「目力ないねぇ~!」と言われ、「吾郎ちゃん、真面目やからオレのボケひとつ損した」と言われ、
“疲れている時こそ運動”というゴローのボードを見て、「NHKの医療番組みたいになってきた」と言われた(^_^;)
「ジョギングするんで・・・」(知ってます)
「家の中にルームランナーもあって・・・」(どんだけ走りたいねん)
・・・と、見ているこっちも思わず突っ込みたくなる。。

歌ったのは最後。
曲紹介の前に「俺らが喋り過ぎるとSMAPの曲が途中で切れる」
「僕の半分が半分以下になっちゃう」とダウンタウンの2人。。

うまいね~!

今日の絵本

2011-12-19 23:55:23 | 絵本
「さいこうのいちにち」(2分)
ジーン・ウィルス:文
トニー・ロス:絵
小川仁央:訳
評論社:発行
2008.5初版(1300円)

地上に出てきたカゲロウ。
今日は、最初の日。
そして、最後の日。
でも、ちっとも悲しくない。
すべての瞬間を力いっぱい生きている!

はかないものの例えに「カゲロウのような」という表現が使われますが、それはカゲロウが羽化して地上で過ごす時間がとても短いことから。
でも、水中で過ごす幼虫の期間を入れると、カゲロウの一生は半年から一年の間。
昆虫としては、そう短いとは言えません。
(紹介文より)

今日の絵本

2011-12-18 11:32:07 | 絵本
「はりもぐらとおじさん」(5分半)
たちもとみちこ:作
教育画劇:発行
2011.3初版第1刷(1200円)

チョキチョキ チクチク タタタタタ・・・・・
はりもぐらおじさんの いえから いつも きこえるおと。
さて、はて、なんの おとかな?

最後のページはお山のパーティー!
はりもぐらおじさんには、どんな服を作ってあげようか?

今日の絵本

2011-12-17 17:02:16 | 絵本
「パジャ」(7分)
なるみやますみ:作
はしもとじゅんこ:絵
ひくまの出版:発行
1996.10第1刷(1200円)

ママがいなくて寂しい時、「パジャ!」って、そっと叫んでごらん。
ママのパジャマのパジャママが出てきて遊んでくれるよ。
パジャはとってもいいにおい!
パジャは不思議な魔法使い!

作者の成宮真純さんは1964年生まれ。
大学卒業後、大学事務員を経て、童話グループ「花」に参加、童話を書く。
1995年1月17日阪神大震災で夫とともに、愛娘、有里佳ちゃんを遺し亡くなる。
「ミドリノ森のビビとベソ」で第19回毎日童話新人賞で優秀賞受賞。
没後、なるみやますみ童話コレクション全5巻をひくまの出版より刊行。

今日の絵本

2011-12-16 22:50:55 | 絵本
「なきすぎてはいけない」(2分)
内田麟太郎:作
たかすかずみ:絵
岩崎書店:発行
2009.5第1刷(1300円)

なくなったものは だれも いきているものの
しあわせを いのっている
ただ それだけを

祖父から孫へ心に残るメッセージ

年のせいか(^_^;)泣きそうになった。。

今日の絵本

2011-12-15 23:19:05 | 絵本
「なきむしおにのオニタン」(3分半)
上野与志:作
藤本四郎:絵
ひさかたチャイルド:発行
2008.12第1刷(1200円)

オニの子なのに、泣き虫のオニタン。
「あーん、あーん。キキがぼくの大福食べちゃったー!」
オニタン、こんなに泣き虫で立派な鬼になれるのかな?

今日の絵本

2011-12-14 15:53:01 | 絵本
「ないた赤おに」(16分)
浜田廣介:作
いもとようこ:絵
金の星社:発行
2005.5初版(1400円)
注釈:白泉社よりS63年8月24日に刊行された作品

赤おにの立てふだ
「ココロノ ヤサシイ オニノ ウチデス。
ドナタデモ オイデ クダサイ。
オイシイ オカシガ ゴザイマス。
オチャモ ワカシテ ゴザイマス。」は、
赤おにの無邪気でいじらしい気持ちがこぼれんばかりです。
そして最後の
「アカオニクン ニンゲンタチヨハ ドコマデモ ナカヨク マジメニツキアッテ タノシク クラシテイッテ クダサイ。
ボクハ シバラク キミニハ オメニ カカリマセン。」で、
始まる青おにの言葉!
この青おにの言葉は、友だちのすばらしい愛と勇気がいっぱい、いっぱいです。
「ドコマデモ キミノ トモダチ アオオニ」と
書いてあるところは、なんという深い深い愛の言葉でしょう。
何度読んでも感動がうすれることはありません。
(いもとようこ氏の紹介文より)

最後に書かれている、児童文学評論家である西本鶏介氏の“無償の愛の美しさ”という解説文もぜひ読むべき。

SMAP×SMAP

2011-12-13 11:34:06 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:月9女優3人(香里奈、吉高由里子、大島優子)
オーダー:「女子会でワイワイ楽しく食べたいお鍋」
メニュー
*猪鍋~桜味噌仕立て~&カニうどん

以上でゴロツヨの負け~~~!

調理場でクイズ

心理テストで「雪だるまにひとつだけ足すとしたら?」
吾郎はマフラー。
これは異性を好きになる決め手(優しさと思いやり)
“雪だるまが寒そうだな・・・と思って”

「木の絵に鳥を加える」
吾郎は木の上を飛んでいる。
これは恋人に甘える度(10%)
大島優子に“ニャンニャンしそうイナガキさん”と言われ、ニャンニャンと仕草で応じた(するな~!)

「自分の別荘に冬眠している動物は?」
吾郎はリス。
これはあなたのモテ度(15%)
“全然そんなことねぇ!”と反論?

猪鍋を美味しそうに食べる中居くん。
木村くんにも“一口食べる?”と誘う吾郎。
“SMAPって年末になると家庭的になるよね”と木村くん(そーなんだ)

<SMAVEXダンスコンテスト>
ごりー&きゃりーぱみゅぱみゅのダンス。
あの太さで速いぞ!ゴロクミ!頑張れ!遅れるな!

<僕の半分>
斎藤和義さん、ゲストで来てくれないかな(^_^;)
ミタさんの主題歌も聞きたいわ。。

月イチゴロー

2011-12-12 17:46:32 | 稲垣吾郎
邦画5本。
「話しにくい、友だちを減らしたくない」
(大下アナ:稲垣さんなら大丈夫)
「じゃあ今日も思いきりキッテいきます」

5位「RAILWAYS レイルウェイズ 愛を伝えられない大人たちへ」

長年連れ添った夫婦の愛とか、絆みたいなものを何か感じられたし、とっても良い映画だと思うんですけどね。
ただ・・・本当に・・・長いですよね。
長くないですか?
(大下アナ:ちょっと丁寧だなって感じは・・・)
うーん・・・・・・・・・・・・眠くなってきました。

4位「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦NEGAMAX」

ボクはこの間テレ朝の特番で、仮面ライダーGというのをねさせていただいて。
すごく嬉しくて何が嬉しかったって、やっぱ仮面ライダーの一員になれたって。
なのに、今回何で呼ばれなかったんだろう。
まあ仕方ないと思うんです。
どっちかって言うと、仮面ライダーよりウルトラマン派なんですよ、実は・・・。
長兄のゾフィーが一番好きですね。
ウルトラの父ってヒゲが生えてるんですよ。
セブンも好きでした・・・・(この後大下アナが何とか映画の話に戻そうとするが止まらないウルトラ話)
変身グッズも色々ありますよね。
(大下アナ:フォーゼ&オーズは?)
2人がまとまれば、ウルトラマンと互角に戦えるんじゃないかな。

ライダーの制作陣の方たち、次回は「G」も参加させてあげてください(^_^;)
市川森一さんが亡くなったばかりだし、ウルトラの話は追悼の意味では良かったかも。。

3位「WILD7」

それはないだろう~みたいなことが多いじゃないですか。
説得力もないしさ。
ちゃんと描ききれていない所もあるしさ。
ハードルを低くして自分が少年の頃に戻ってみれば・・・。
豪華キャストで、すごいですよね。
あの役者さん全部で「仮面ライダー7」をやるっていうのがいいんじゃないですか。

2位「フレンズ FRIENDS もののけ島のナキ」

SMAPの香取慎吾が声優という職業になりきっている。
慎吾のキャラとナキのキャラってハマってますよね。
日本発のフルに近いCGアニメを作れるって、すごいな~と思うし、ハリウッドと比べて、優しく温かみがある。
日本にこんな素晴らしい童話のベース(「泣いた赤鬼」が原案)があったっていうのも・・・結構泣けますよね。
・・・・・・・・・でも2位。

1位「ヒミズ」

これほどまでにエネルギッシュで強烈な印象を植え付けられる映画ってなかなかない。
とにかくこの主演の2人が素晴らしかった。
いや~参りましたね、この映画には。
とらえ方によっては悪影響を与えかねない危険な映画ですよ、やっぱり。
こんなに残酷で、こんなに痛みがあって、でもこんなにピュアで美しい映画って初めて観たんじゃないかって気がする。
本当に2人が綺麗だった、ありがとう。

*途中、ゲストのユースケさんと慎吾くんの会話音声がデカくって、吾郎ちゃんの声が聞き取りにくい場面もあった。
後で聞くか、吹き出しで字幕にするか、工夫してほしいものだ。
同時に聞くには・・・ちょっとね(ーー;)

今日の絵本

2011-12-11 18:41:03 | 絵本
「さびしいくま」(5分)
クレイ・カーミッシェル:作
江國香織:訳
BL出版:発行
2004.8第1刷(1200円)

とにかく可愛い♪
白いクマなんだけど、赤いコートを着てたりする。
迷子になってどうなるかと思ったけど、クララちゃんと会えてよかったね。