5位「SOUL RED 松田優作」
俳優が見たらショックを受ける。
ドキュメンタリーとしては物足りない。
見たことある映像が並んでいたが、未公開的なプライベートシーンとか見れても良かったかな。
入門編として知らない人に見てもらいたい。
4位「クリスマス・キャロル」
CGがすごい。
もうCGとかじゃないよね、何か気持ち悪いよね。
アトラクションなんでしょ、ひとつの。
3位「ファッションが教えてくれること」
何か僕にやたらドキュメンタリーを見せてませんか?
ドキュメンタリーはもう見ない!
でもこれはちょっと見たことのない、ほろよいストーリー。
刺激を失った社会人たちに見て欲しい。
こういった緊張感の中で働いていかなきゃならないんだって、あらためて思ったりもするし、そういった意味では僕も刺激を受けたかも。
意外といい映画かも知れないですね。
2位「イングロリアス・バスターズ」
これほど史実に基づかない戦争映画はない。
とんでもないものになってますね。
セリフもユニーク、言葉のチョイスや例え方や、すごくそこにセンスを感じる。
ワンシーン、ワンシーンは本当にいいんですよ。
そのパズルを完成した後に何の絵だろう???そういうことですよね。
1位「ゼロの焦点」
面白い!
今見ても、松本清張先生の作品っていうのは面白い。
しかもこれを昭和30年代に考えついたっていうのは奇跡ですよね。
ミステリーがどうのではなく文学作品。
3人の女性がはっきりとした色を出している。
中谷美紀さんの怪演?やりそうな気配ではありましたけど、30代でこれだけ凄みを出せるなんてベスト3には入る!
で・・・あとの2人は誰だって(笑)
「ゼロの焦点」は試写会を狙っていたんだけどハズれてしまった。
絶対に観に行かなくては!
原作も中学生の頃に読んだけど、とっても素晴らしい作品。
でも、実は・・・崎本大海くんが出ているのも気になるんだな~(^_^;)
今回は、小窓の慎吾くんと三谷さんの会話が何気にうるさくて^_^;
吾郎ちゃんの声が聞き取りにくかった。