アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2009-11-28 22:22:36 | 絵本
「カラスのジャック」(3分半)
ディーター・シューベルト:作
たむらりゅういち:訳
ほるぷ出版:発行
1985.9第1刷
1987.8第2刷(1200円)

ぼくの名前は、カラスのジャック。
ぼくらの巣がある木のそばにジョンの家があって、ぼくはジョンをよく知っている。ぼくが眠ると、とてもきれいな夢を見て・・・さあ、これからぼくは、ジョンになる。
遊び始めたら夢中になってなかなかやまない子どもの心理を、オランダの画家ディーター・シューベルトが、カラスのぼうやを主人公にユーモラスなタッチで描いています。
(はじめの言葉より)