「わたしの手はおだやかです」(1分半)
アマンダ・ハーン:文
マリナ・サゴナ:絵
谷川俊太郎:訳
2005.8初版第1刷(1400円)
ふだん私たちはあまり意識せずに手を使っています。
でも気がついてみると、手にかかわる言葉はいっぱいあります。
「手当て」「手伝い」「手を抜く」「手を焼く」などなど、あげ始めるときりがありません。
からだの一部である手は、人間のさまざまな行為のたとえにもなっていて、手は使い方ひとつで良くもなれば悪くもなるのだということを、この絵本は教えてくれます。
手があるということは、それだけでありがたいことです。
手は事故や戦争や障害で手が使えない人たちの「手助け」もできるのです。
(訳者のあとがきより)
アマンダ・ハーン:文
マリナ・サゴナ:絵
谷川俊太郎:訳
2005.8初版第1刷(1400円)
ふだん私たちはあまり意識せずに手を使っています。
でも気がついてみると、手にかかわる言葉はいっぱいあります。
「手当て」「手伝い」「手を抜く」「手を焼く」などなど、あげ始めるときりがありません。
からだの一部である手は、人間のさまざまな行為のたとえにもなっていて、手は使い方ひとつで良くもなれば悪くもなるのだということを、この絵本は教えてくれます。
手があるということは、それだけでありがたいことです。
手は事故や戦争や障害で手が使えない人たちの「手助け」もできるのです。
(訳者のあとがきより)