アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-11-23 14:40:53 | 絵本
「たまごケーキやけたかな?」(2分)
あおいじゅんこ:文・絵
ハッピーオウル社:発行
2004.6第1刷(1280円)

たまご 4個
さとう 200グラム
こむぎこ 200グラム
バター 200グラム
・・・これがビッチくんとトコちゃんのママが作るケーキのレシピ。
2人はうさぎの兄弟です。
ケーキを作っている間は仲良く遊び、食べる時にはちゃーんとパパの分を残しておきます。

Goro’s Bar

2007-11-23 14:36:36 | 稲垣吾郎
ゲスト:中澤裕子&矢口真里
「ボクもアイドル」と言うのなら、決めて欲しかった「青いイナズマ」(苦笑)
そして温泉に1人で入ってもタオルが必須なオーナー。
「場所に対するマナー」・・・ですか^^;なるほど。。

次週は久々にチーママ登場で盛り上がりそうだ。

今日の絵本

2007-11-22 18:27:18 | 絵本
「おえかきしたいえのぐちゃん」(2分)
のぶみ:作
PHP:発行
2007.10第1版第1刷(1200円)

えのぐちゃんは、クレヨンのことがうらやましいんです。
「おいらもクレヨンみたいに、たくさん使ってもらいたいな」
そこでえのぐちゃんは、クレヨンの箱の中へ・・・。

絵の具には絵の具のよさがある。
それを教えてくれる絵本。
でも小さな子に絵の具を使わせる時は、しっかり準備しなきゃ・・・。

☆絵本作家のぶみのオフィシャルHP
http://www.nobmi.com

今日の絵本

2007-11-21 22:42:49 | 絵本
「おもしろからだことば 体編」
石津ちひろ:文
大島妙子:絵
草土文化:発行
2003.3初版第1刷 2004.4第4刷(1300円)

<胸がさわぐ>
これは、胸がたいこを打ち鳴らしたりしてはしゃぎまわる、ってことじゃないんだよ。
じつは、「なにか悪いことがおこりそうな気がして、不安になる」ってことなんだ。
もしかしたら、胸の中にこっそりすんでいる、だれか(?)が、おそろしいことがおこるのを予感して、「気をつけなさい!」と、合図をおくってくれているのかもしれないね。

・・・と、こんな感じで
以下「胸にきざむ」「肩の荷がおりる」「腹が黒い」「手がとどく」「腰がすわる」「尻があたたまる」「膝がわらう」「足が地につかない」などなど体の部分を使った言葉の意味がわかりやすく説明されている。
「頭編」も刊行されている。

今日の絵本

2007-11-20 14:58:39 | 絵本
「ふたりはなかよし」(3分半)
イローナ・ロジャーズ:作・絵
かどのえいこ:訳
そうえん社:発行
2007.10第1刷(1000円)

最初は娘のために書いたが、作家として初めての子どもの本となったとか。

ハニーは、小さな女の子。
ロンドンのノッティングヒルに住んでいます。
ハニーのベビーシッターは、大きなねずみのネズおじさん。
ちょっと変わっているけど、ハニーはネズおじさんが大好きです。

SMAP×SMAP

2007-11-19 23:37:03 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:東国春英夫宮崎県知事
オーダー:宮崎のおいしい物を使った料理

木村くん&吾郎ちゃんチームの負け

正直どうでもいいゲスト。
確かに旬な人で、近くにいたら見に行くだろう。
でもかの騒ぎの時に、吾郎ちゃんに対して決して好意的ではなかった。
しつこいと言われようが何だろうが、あの時に色んな人が色んな事を言った。特に大阪に来て・・・それはファンの1人として忘れられるものではない。
今は見れない関テレでのお昼の某ワイドショーにて、当時のそのまんま東の態度には正直ムカつき、怒りのあまりに「アンタには言われたくない」と抗議のFAXまで送ったのだ。
そんな人に「“ゴルフに行った”話などしなくていいよ!」とTVに向かい思わずつぶやいた。

<イントロC-C-B>
回答者3人のボケた(正直わからない?)回答と、必ず途中で「最初からもう一度」と慎吾くんが言って、「えっ!?」みたいな素の表情が面白い。

<ED>
ゲスト:ジェームズ・ブラント
吾郎ちゃんが思わず曲の意味を聞いた「1973」
なかなかいい曲だった。
今夜は5人の衣装のマッチングが素晴らしい!
年に何回ある事か・・・ぐらいでしょう。

今日の絵本

2007-11-19 21:26:44 | 絵本
「こくはくします」(2分)
もとしたいづみ:文
のぶみ:絵
くもん出版:発行
2007.2初版第1刷(1200円)

「こくはくしてどうするの?」
「どうする・・・どうもしないけど、でもすっきりすると思う。」
じつは、この絵本の中でいちばん重要な所はココだと思う。
どうもしないけどとりあえずやってみよう。
大人になるとどうしても結果のプラス面やマイナス面のことばかり考えてしまう。
自分をまもってしまうからだ。
でもやっぱりやったから結果があるわけでグチュグチュかんがえててもしょうがない。
自分がいちばんステキだなと思うことをじゅんびして、こくはくするしかないのだ。
過去じゃなく、未来じゃなく、今を生きるんだ。
わすれがちなこのことを毎日おもいなおして生きてみよう。
きっと、すっきりすると思う。
「画家のことば・のぶみ」より

今日の絵本

2007-11-18 13:46:45 | 絵本
「スプーンさんとフォークちゃん」(2分)
西巻かな:作
講談社:発行
2007.3第1刷(1300円)

デイジーちゃんは、ご機嫌ななめ。
ある日、スプーンとフォークを投げ出した。
さて食事はどうするの!?
私たちが!・・・と出てきたのは
お箸にストローにナイフ・・・でも食べられるのかな?

今日の絵本

2007-11-17 22:04:09 | 絵本
「ケーキができたわけ」(2分半)
さとうわきこ:文・絵
女子パウロ会:発行
2001.10初版(1000円)

クリスマスの前の夜、どろぼうたちは初めてクリスマスのお祝いをしたくなりました。
みんなのように、美味しいケーキを食べたかったからです。
そこで、ケーキ作りの名人、元気ばあちゃんを連れて来て、どろぼうの家でケーキを焼いてもらうことにしたのだけど・・・。

どんなに悪い人でも、心のどこかに優しい泉を持っています。イエス・キリストのお誕生日をみんなお祝いしているクリスマスの日に、ふと自分たちもみんなと同じ様な楽しい事をしてみたい・・・そう思ったどろぼうたち。そんなどろぼうたちが元気なおばあさんの作った、愛情込めた美味しいケーキを食べて、清らかな子どもの頃の様な心を思い出したクリスマスの日のお話です。
(あとがきより)

今日の絵本

2007-11-16 16:40:46 | 絵本
「しにがみとおばあさん」(4分)
鎌田暢子:文・絵
大日本図書:発行
2007.9第1刷(1400円)

「何で年寄りがいつまでも働かなくっちゃいけないんだ。あーあ、いやだ!もう死んでしまいたい!」と叫んだおばあさんの声を聞きつけ死神がやって来た。
さておばあさんは本当に死んでしまうのか?

何でも家事をこなす死神と気の変わりやすいおばあさん。
死神の絵はリアルだけど何故か怖さはない。