アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2015-12-27 16:26:22 | 絵本
「きっとみずのそば」(7分)
石津ちひろ:文
荒井良二:絵
文化出版局:発行
1999.4第1刷(1500円)

ある日、家に帰ると、ボクの飼っている鳥のワゾーがいなくなっていた。
そしてテーブルの上には、こんな手紙が残されていたんだ。
“き っ と み ず の そ ば”
ワゾーは、どこか水のそばへ行ってしまったのかな?
ボクが涙ぐんでいると、新聞を読んでいたパパが元気な声で言った。
「よし、これから二人でワゾー探しの旅に出発しよう」

タイムスリップして世界中を駆け巡るパパとボク。
夢か現実か!?
そしてワゾーはどこにいるのかな?
言葉の意味も最後に明かされる。


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