「うめぼしくん」(3分)
わたなべあや:作
学習研究社:発行
2007.7第1刷(1200円)
うめのきやまの おばあさんは、梅干しを作って食べることが大好きです。
今年もたくさん梅干しを作りました。
その中に、大きくてすっぱそうな梅干しが7つぶありました。
おばあさんは「うめぼしくん」と名付けて、おいしくなるまで待つことにしました。
だけど郵便屋のキリンさんが荷物と間違って町に持ち込んだことから、うめぼしくんの旅が始まります。
「うめぼしさん」(2分半)
かんざわとしこ:文
ましませつこ:絵
こぐま社:発行
2015.2第1刷(1200円)
❝うめぼしさん うめぼしさん
あかい かおして しわ よって
くちに いれたら すっぱくて・・・❞
お弁当やおにぎりに欠かせない梅干し。
その梅干しのできるまでが、季節の移ろいを背景に、うたうようなリズムの文とユーモラスな絵で描かれます。
(紹介文より)
※「梅干し」大好きな私としては、梅干しが主役の絵本2冊、それぞれ味わい合っていいなぁ~と思った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます