アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

週刊文春WOMAN vol.11

2021-09-22 10:03:49 | 稲垣吾郎
表紙のテーマは『不要不急』
描いた慎吾くんによれば、「左下の一個 塗るか塗らないか、迷った。最終的にその問いかけ自体を残した。」とのこと。
そして、「アイドルであることは 自分で選んだのだと思う。いつかと言われれば やっぱり独立したあのとき。」の言葉に、『ななにー』での最初のライブを思い出す。
そんな地図も4周年。
おめでとう!

<談話室 稲垣>
ゲストは柚月裕子さん。
実は2019年に刊行された『慈雨』が家にある。
読みたくて買ったのに、読まないまま置いてて、先日一気に読んだところだった。
ミステリー作品なのに、メインで描かれているのは(と、私は感じた)四国巡礼の話。
これって巡礼経験がある人には読みやすいだろうな~と思いながら、次から次へと描かれる寺社の様子を文面から想像するのは、神社仏閣巡りが好きな私でも少々きつかった(^^;
そんな小説を描かれたのが、吾郎ちゃん曰く「『銀河鉄道999』のメーテルみたいな雰囲気」の方で、私も意外だった。
新作『ミカエルの鼓動』では、吾郎ちゃんに無い(多分誰にも?)イメージの西條を演じてみたら?と言う話も出て、まさかのまさかで映像化してくれないかな~。
その時は、ビビリ一切ナシでシャープに完璧に演じて欲しいな。
やっぱそこをクリアにしないと、演技の幅が広がらないでしょ!・・・と、鬼のようなファンは思う(^^;)



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