佐々木夫妻の仁義なき戦い「愛と鼻血の離婚バトル開幕！！」

＜２０日付け朝日新聞朝刊　試写室＞より
稲垣吾郎と小雪が、これまでのイメージを壊して壮絶な夫婦バトルを繰り広げるコメディー。トンデモ夫婦の行く末はいかに。（中略）しょせんは他人同士の夫婦もケンカを通して愛を深め合う、がテーマ。つい手を打ってしまいたくなるようなエピソードで、どう物語を盛り上げてくれるのか。お手並み拝見といこう。

（結構、今回は辛口批評^^;　）

＜２０日付け朝日新聞　日曜版ｂｅ＞より
自他共に認めるおっとりした性格。ついぞ人と争った記憶がない。だが、「佐々木夫妻の仁義なき戦い」での役どころは、同業の妻と壮絶な夫婦喧嘩を繰り広げる弁護士。「うらやましいですね、言いたいことをぶつけ合えるのは。仲直りして深まる絆。夫婦愛って、そういうものかも」。美しいがガサツな妻と、几帳面で潔癖性の夫の織りなす愛憎バトル。自身も綺麗好きだ。「疲れて帰って来た時ほど、必死でゴミを分別したり、花を活けてみたり。その方が精神バランスがよくなるみたい」
妻が家事を放棄し「自宅はゴミの山」という設定の撮影現場では、ホコリ臭さを紛らわすためにアロマキャンドルをたいているという。では、この妻のようなタイプは？
「掃除や料理より、人に対する接し方を見ます。表面的な点は直させる自信もある」と、意外に骨太な面も。
舞台の比重も増え、連続ドラマは２年ぶり。コメディーはハマリ役とも。「芸能界での表現にはすべてユーモアが必要だと思っています。エンターテイメントなのだから、人を楽しませなきゃ」
今回もレスリング姿を初披露。坊主頭がいやでテニス部を１週間で辞めたほど、スポーツには縁がなかったのだが、今日２０日「離婚」へのゴングが鳴る。
「怒ったり怒鳴ったりする自分に驚いています」。その温厚さは、撮影中のタイトな時間に、丁寧に言葉を選んで答える姿勢からもうかがえた。

写真は東川哲也氏。上手く陰影を使って素敵な吾郎ちゃんに仕上がってます。
文章は柏木友紀氏。とても満足!(^^)!

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・・・ということで第１話終了。
ほぼ家族全員で見ましたが、ＣＤケースの中身が入れ替わっている時点でダンナに大ウケ（ちなみに私はしません、そんな事は）。
番宣で既出の映像が出る度に「あーあー」みたいに納得の我が家（笑）
コメディーなのに途中はホロッとさせられたり、あっという間の１時間だったような気がします。
ただ、最初の出だしはどーよ？？？
あーいう雰囲気で「ヨイショ」も「Ｍ」も視聴率に響いたような気がしなくもなく^^;巷でどう評価されたのか、吾郎ファン以外の意見が聞きたいところだわ。

ＳＭＡＰの新曲はソロの出だしが、やはり吾郎ちゃんだった。
そして２番目は予想通りツヨポン。
ツヨポンと言えば次週も出てくれるのね。今度はもう少し絡みがありそうな気配。

とにかく無事に１話が終了～。
欲を言えば、最後はもう少しスリリングに終わって欲しいかな？
来週は一体どーなるのよー！！みたいな不安感も持たせて欲しい気がする。