「天才えりちゃん金魚を食べた」
竹下龍之介:作・絵
岩崎書店:発行
1991.4第1刷
1991.6第6刷(1100円)
ぼくは竹下龍之介。
ひかり幼稚園の年長組である。
龍之介って名前、ぼくは気に入っている。
芥川龍之介と同じだから。
えりちゃんは、やっと生まれた妹だから、かわいくてたまらない。
くるくるの天然パーマで、四本しかない歯で、なんでもつかんで食べる。
クレヨン、紙、セロテープ、なんでも食べる・・・・・・・
この創作童話を書いて、賞をとった時の彼は6歳。
今、どうしてるのだろう。。。
と、思って検索したら、立派な弁護士さんになっていた!
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