アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-06-23 10:53:15 | 絵本
「弾きがえる」(8分)
久留島武彦:作
市居みか:絵
子どもの未来社:発行
2018.3第1刷(1300円)

120年以上も前に書かれた作品とは思えない新鮮さがある。
日本のアンデルセンと称された明治大正昭和と生きた教育者の絵本。
バイオリンを弾く兄弟3人の行動がそれぞれの結果を招く(^^;