アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

クソ野郎と美しき世界

2018-04-15 21:50:17 | 稲垣吾郎
やっと観ることができた(*^^)v

本当は梅田か難波で観たかったけど、娘と時間調整している間に席がどんどん埋まっていき焦る~!
それで、結局京都のTOHOシネマズ二条で鑑賞。
客席を見れば、我が家と同じ母娘コンビ率高し(^^;
中に私より高齢と思われる男性がチラホラ。
孫と一緒って訳でもなく、監督さんのファン!?(あり得るよね)

映画は想像通り個性豊かな監督さんの色が出てて、吾郎ちゃんが出る映画としては異色な気がした。
最初が園子温監督で、なかなかのエキセントリックさ。
突っ走ること!
映画好きの次男が「かなり独特の世界やった」と言った意味がわかった。

その中でも慎吾くんの場面は、少し笑えて少しほっこりして、な感じ。
ツヨポンは迫力満点の元やくざ役。
普段良い人のイメージが強いからか、余計にインパクトある気がする。

とにかくファンのために作ってくれた映画!!って気がした。
3人の愛がいっぱい伝わってくる映画だった。
それを感じられただけで十分♡

今日の絵本

2018-04-15 21:45:58 | 絵本
「ルイのうちゅうりょこう」(4分半)
エズラ・ジャック・キーツ:作
田村恵子:訳
偕成社:発行
2014.2初版第1刷(1300円)

ごらん、その気になれば、ここにある物でうちゅうにだって行けるんだぞ。
父さんのひと言で、ある日ルイは冒険の旅に出ます。

廃品で作る宇宙船。
そんなファンタジーが実際にあれば嬉しいけれど。
現実は・・・宇宙は遠い!