アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

スマステ

2013-12-29 23:09:25 | 稲垣吾郎
<ゴローのムービージャッジ>
話題の映画2本を観て、どっちが面白いか勝手に決める。
「プリングリング」VS「ゼロ・グラビティ」

※ストーリー

「プリングリング」

いや、もう数々のブランド品のオンパレードで、本当にスーパーハイブランド。
シャネルやら・・・(聞き取れず)ルイ・ヴィトンとか、ねえちょっとよだれが出てきそうな、ファッション貧乏には。
(大下アナ:たまらないです)
昔、シャネルに行った時に成宮くんに偶然遭遇したんですけど、よだれが出てました。
(大下アナ:笑)
シャネル、すごい好きみたいで。
パリス・ヒルトンの自宅をあそこまで公開しているっていうだけでも、ちょっと観る価値はあるかも知れないですよね。
何だかんだ、セレブのことを言いつつもさ、やっぱみんな興味あるじゃないですか。
ちょっと憧れはありますよね。
なんかそういうセレブリティブームみたいなものに対して、問題を提起した映画なんですけども。
肯定してんのか、否定してんのか、そこがわかんないんだよね。
何かちょっとそれを否定して、社会派ドラマっぽくしてるところが鼻につくんだよね。

「ゼロ・グラビティ」

これは不思議ですよね。
ストーリーが何かすごいってわけではなく、ただ何かボクは興奮冷めやらないくらいに素晴らしかったな~って思うんですけど。
まあいろんな3D映画、ありましたけど。
まあNo.1になるんじゃないでしょうかね。
アバター超えですね。
(大下アナ:途中から息が苦しくなってしまって)
まあこの映画、90分なんですけど、90分が限界ですよね。
120分まで観たら吐いちゃいますよね。
なんかこう話していると、本当にホラー映画のような刺激のある映画だなぁ~って思われがちなんですけど、ホラー映画と違うところは最後に感動さしてくれるところがね、すごいですよね。

※出演者

「プリングリング」

新しい顔ぶれがいたので、うん、今後楽しみだなぁ~っていう俳優さんが結構いましたよね。
(大下アナ:吾郎さん、注目の方を発掘したそうで)
ああ、あのヒロインの方、ケイティ・チャン。
ちょっとアジアテイストな、何か魅力ありますよね。
(大下アナ:有名な方はエマ・ワトソンだけでしたね)
エマ・ワトソンだけですね。
ちょっと大人の女性に変わってきてる感じがありますけどね。

「ゼロ・グラビティ」

何で、サンドラ・ブロックなのかって、最初思うじゃない、うん。
でも、彼女ってやっぱすごいですよね、演技が。
本当にその必死さが伝わってくるし。
本当に彼女に感情移入ができますよね。
ジョージ・クルーニーもよかったですよね。
(大下アナ:ほぼ2人しか出ませんしね)
そうですよね。
見たことがないですよね、こんな映画。

※音楽

「プリングリング」

ソフィア・コッポラ、独自の才能ありますけどね。
あと音楽の選曲もいいと思うね。
あの若さを伝えるには、すごく合ってる音楽なんじゃないかと。
ファッションにはすごく合ってるんじゃないかと。

「ゼロ・グラビティ」

音楽、良かったですよね。
(大下アナ:よかった!?)
観ていると自分も何かこう同化しちゃってるので、いい演出になってるんじゃないですか。
音楽だけ目立つわけじゃなくて、うーん、映画館、今、音イイじゃないですか。
そういうこともすごくわかって作られてますよね、全てが。

※ジャッジ

「ゼロ・グラビティ」の勝ち

当然でしょう!!!
だって人に「観なよ!」って普通にメールとかしちゃったもん!
(大下アナ:あっ、そうですか~)
(「プリングリング」には)全く共感できない!!!!!