アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2013-07-23 08:22:34 | 絵本
「ぎふちょう」(3分半)
舘野鴻:作
偕成社:発行
2013.6初版第1刷(2000円)

蝶はたくさんの卵を産むけれど、その中で、1匹が蝶になれればいいほうだ。
ウチの家にも、狭い場所ながら、グレープフルーツの木が育ってて、そこに毎年アゲハが卵を産んでくれる。
しかし、今年はことごとくアリに襲われ、全滅だ。
頑張れ!蝶の子どもたち!!

そんな思いで読んだ絵本(^^;