アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

Goro’s Bar

2008-01-11 15:42:54 | 稲垣吾郎
関東で昨年20日に放送されたものらしく「忘年会」しましょう~!って^^;
で、元旦のSPは関西で土曜日の(19日?)午後に放映とか。
土曜の昼間に見る番組???
まあ、、関西ではありかな(苦笑)
吉本新喜劇の続き・・・という感じで(おいおい)

久々に「ブス恋」の2ショット。
“しゃぶしゃぶ食べに連れて行く”代わりに“歯医者紹介”の暴露話に、オーナーは声が震えてます(笑)
村上さん、また太った?でも可愛い♪
森三中は3人ともなかなかのお洒落だと思う。

吾郎さんは、スマスマに芸人さんがゲストで来る時は、ここのメンバーから情報収集するのね。
そして、その情報はちっとも生かされず!?
そーいう真相がわかった今回のゴロバーでした(笑)

今日の絵本

2008-01-11 15:19:04 | 絵本
「手のなかのすずめ」(4分)
アンネゲルト・フックスフーバー:作
ひらのきょうこ:訳
ほるぷ出版:発行
1990.2第1刷(1240円)

ひとりぼっちになったとたん、見慣れた何でもないものが、突然に何か恐ろしいものに見えてきてしまう・・・こんな経験は、子どもならだれでもあるんではないでしょうか。フックスフーバー独特の雰囲気のある絵は、幼い子どもの心象風景をあざやかに描き出しています。
しかし、この作品をさらに深みのあるものにしているのは、なんといっても、ティムが自分よりずっと小さな生きものと出あったことで、魔法の森から抜け出していくところだといえるでしょう。「大きい自分」に与えられた使命感、すなわち相手を励まし、かばう立場に身をおいたことによって、ティムの魔法の森は、消えてゆきます。そして、このささやかな体験は、ティムにひとつの自信をあたえるのです。それは、お話の最後、ティムとお母さんの微笑ましいやりとりに表れています。
(訳者あとがきより)