奈良時代の右大臣・藤原豊成公の娘、中将姫が
植えたとされる「さくら」を観てきました!
中将姫は西暦756年、岐阜芥見の地を訪れ病気平癒の願掛けを行い
治癒後に一本の「ヤマザクラ」を植えたことから
「中将姫誓願桜」と呼ばれるようになったと伝わっています
「如意山 願成寺」 (がんじょうじ)
美濃の国の豪族、村国男依が西暦672年に観音像を
祀ったことが始まりとされる岐阜の古刹です
樹齢約1200年の「誓願桜」
誓願桜の案内
花弁の数が20~30枚と多く、国の天然記念物に指定されています
中将姫誓願桜の由来
誓願桜越しの本堂
袴腰の鐘楼
ちょうど満開のいい時に訪れることが出来てラッキーでした!