十二番札所は「遍路ころがし」と呼ばれて
標高が930mの山腹にある難所の一つです!
麓から狭い山道を30分近く登った駐車場からの景色
清々しい参道です!
砂利が敷かれた参道を10分ほど歩きます!
菅笠をかぶり、輪袈裟をかけ、白衣を着て、経本などを入れる
頭陀袋を持ったいでたちで札所を巡ります
十二番札所 「摩廬山 焼山寺」 (まろざん しょうさんじ)
大木に囲まれた境内は霊気が漂って凛としていました!
「本殿」
「大師堂」
「鐘楼」
梵鐘を撞く時の心得が書かれていました!
境内で咲くヤマザクラ
標高の高い山頂なのでしょうか、麓ではもう散り終わった
「サクラ」が見頃になっていました!
狭くて急な勾配の山道を慎重に苦労しつつ駆け上がってきた
ご褒美でしょうか、艶やかな花に元気を貰った感じです