京都伏見の世界文化遺産、古刹の醍醐寺に行って来ました!
世界文化遺産の醍醐寺は西暦874年、弘法大師空海の孫弟子、
理源大師・聖宝によって創建されて一千百余年の歴史を持つ古寺名刹です。
醍醐寺 総門
霊宝館の外塀
三宝院
三宝院の唐門
豊臣家の桐の家紋が鮮やかに映えていました!
西大門
通称、仁王門と呼ばれていて豊臣秀吉が1605年に再建。
仁王像は仏師勢増、仁増が1134年に像立したと伝わっています。
国宝 金堂
醍醐天皇の御願により西暦926年に創建されたが焼失。
現在のお堂は1600年に完成。
奈良国立博物館で開かれる醍醐寺展の準備でしょうか
仏像の運び出しに懸命な作業が続いていました。
国宝 五重塔
塔高約38m、屋根の上の相輪が約13mあり、相輪が塔の三分の一を
占める安定感のある塔は西暦936年着工、951年に完成した。
観音堂
西国三十三観音霊場の十一番札所
弁天堂
朱塗りのお堂、橋が水面に映り美しさが際立っていました!