「そろそろスマホがいいんよー。。」
と。
よし子(実家の母上)が無邪気に言ってきやがりまちて。
1カ月ほど前の話ですけど。
ええ。
アホか。と。
もう何年も何年も、
遥か平成時代の彼方からそう言ってきてるやんけ!
あれだけ言ってもカタクナに変えなかったやんけ!
今さら!?
さっさと変えなはれ!
うりゃ!
......と。
アレだろ!?
な。
いよいよ周りの友達や親戚が全員スマホになったんでひょ!?
だしょ!?
わかってんのよ。
ユーのそんな動機などわ。

で、1ヶ月ほど前にガラケーからスマホに変えたよし子。
ちなみに、これまで使っていた携帯は、
貴重な化石として地元の博物館所蔵が決まったようで。(ウソ)

ジェネリック、きぼう......って......
ふ、フタも無いのか......(;゜ロ゜)
俺が大昔にあげた携帯やし......
この状態で......よくも、まぁ......

スマホの契約と機種選びに呼び出され、
奔走もさせられた「その日」のことは、
思い出したくもない悪夢の1日として記憶しております。
キャリアショップで何時間もかけて色々な手続きをして。
ヨシコ史上初の電子サインをやり直すこと計5回!
出来た時には店内から歓声が。
せめても、と、
せめて最低限の電話のかけ方を教えようとしただけで、
なんと!
ショップ近くにあるファミレスのテーブルで!
4時間!
や、やっと、、
かけれまちた、ね......お、おとうと様に......
アチキ、撃沈。
テーブルに突っ伏し、ご臨終。
さよならニッポン。
さよなら和風おろしハンバーグセット。
......と、そんなこともありまちて。ええ。
その後は、今度はスマホを扱えることが嬉しいらしく。
無駄な電話がかかってくること数十回。
テメェ、、
いいかげんにせーや。と。
俺も仕事してんだよ、こー見えて。と。
ええ。
そんなよし子が、今度は、
「スマホが通じなくなったんよー。
どーしたんかねーー。。」
と、先週末の平日、
朝早くからご近所のオバちゃんと一緒に、
そのご近所さんの家から、
そのご近所さんのスマホで!
電話をかけてきやがりまちて。
「これこれ。
近所に迷惑かけてるやろ。な。そんなことで。
ご近所さんも仕事中やろ?
大丈夫なのか!?ん?
え!?あちこち相談に行ったの!?
行った!?
マジか?
3軒ぐらい!?
えええええ!?( ̄ロ ̄;)
さ、3軒も!?
めいわくかけたのか!
こらこら!
わかった!
もう少ししたらなんとか帰るから!
それまでスマホはそれ以上いじらんでそっとしとき!
これ以上ご近所に迷惑かけるでないぞ!」
と。
実家に緊急直行。
東京の南の端(ほぼ神奈川)から、
埼玉の北の端(ほぼ群馬)まで車を走らせること数時間。
仕事の心配もしつつ、
忍耐、忍耐、の渋滞を抜け、
必死の思いで実家に辿り着くと......

て、てめぇ......
それほど必死じゃなかったんだな......
び、びよういん?だぁ!?
じゃぁ、よ.....
仕事しながら何時間もかけて実家に向かう俺を止めろ!
ってんだよ......
......かくして、
スマホも無事に直り。
表示文字も大きくして。
ご近所様ズにはお詫びの差し入れも持って行って。
しかし、
よし子のあまりのマイペースさに疲れ果ててしまった僕さんは、
ほど近くにある温泉にでも寄ってから帰るべぇかのぉ、と。
脱力感満点で前橋駅近くのお安い温泉ホテルなんぞを押さえ、
ゆったりとお泊まりすることにしまして。
まぁ、そもそも予定外のことだったし。
せっかく実家の方まできたんだし。
温泉ぐらい入らんとやってられませんわぁぁ、気分で。
右脇腹の肋軟骨損傷も早く治したいでちゅし。ええ。

帰宅前には、癒してもらった御礼に地元の
「上野国総社神社(総社、かみつけのくにそうじゃじんじゃ)」
さんにご挨拶。


天気もいいし。
そのままのノリで赤城山にも寄って。
美味しい蕎麦でも食べて帰っぺかな......と。ええ。


山頂にあるカルデラ湖「大沼」に浮かぶ
「大洞赤城神社(だいどうあかぎじんじゃ)」さん。
全国300社を超える赤城神社の総本宮。


しっかりお参り。
ま、深夜のホテルに、
コチラの眷属さん達が大勢でいらっしゃいまして、
「祝詞をあげてくれい!」
なんてことをおっしゃていたからなのですけど。
ええ。ええ。
ボスはまだ出雲会議でいないようでして。
ノビノビお留守番ちう♪な感じで。

「どーーーか、これ以上ヨシコのイジメに......
ごにょごにょごにょ......(*´Д`)」


大沼のほとりのお店で見つけた小さいガラス細工の白鳥。
最後の一個だったので、
長らく被っていた店頭のホコリを洗わねば、と。ええ。

ついでに上州名物「焼きまんじゅう」攻撃。

「風の庵」さんにもお立ち寄り。
念願の石臼引き蕎麦粉100%の手打ち十割そば。
とても美味しいのです。(^^)



下山途中、
「富士見温泉見晴らしの湯 ふれあい館」
さんにも寄っちゃったり。

「赤城の山も今宵かぎりか......」
とか。ね。
by 演劇、国定忠治。
忠治さんは江戸時代、赤城を根城に暴れ回っていた希代の侠客。
飢饉に際しては多くの民に施しをしていた人だとも。
上のセリフは、国賊として追われ、
大勢の子分達と赤城で分かれるシーンでの有名な決め台詞。
赤城山はとても豊かで。
離れるには惜しい山であったろうなぁ、とか。
今度は夏にとうもろこし食べにこよーーっと。。(*´ω`*)
と。
よし子(実家の母上)が無邪気に言ってきやがりまちて。
1カ月ほど前の話ですけど。
ええ。
アホか。と。
もう何年も何年も、
遥か平成時代の彼方からそう言ってきてるやんけ!
あれだけ言ってもカタクナに変えなかったやんけ!
今さら!?
さっさと変えなはれ!
うりゃ!
......と。
アレだろ!?
な。
いよいよ周りの友達や親戚が全員スマホになったんでひょ!?
だしょ!?
わかってんのよ。
ユーのそんな動機などわ。

で、1ヶ月ほど前にガラケーからスマホに変えたよし子。
ちなみに、これまで使っていた携帯は、
貴重な化石として地元の博物館所蔵が決まったようで。(ウソ)

ジェネリック、きぼう......って......
ふ、フタも無いのか......(;゜ロ゜)
俺が大昔にあげた携帯やし......
この状態で......よくも、まぁ......

スマホの契約と機種選びに呼び出され、
奔走もさせられた「その日」のことは、
思い出したくもない悪夢の1日として記憶しております。
キャリアショップで何時間もかけて色々な手続きをして。
ヨシコ史上初の電子サインをやり直すこと計5回!
出来た時には店内から歓声が。
せめても、と、
せめて最低限の電話のかけ方を教えようとしただけで、
なんと!
ショップ近くにあるファミレスのテーブルで!
4時間!
や、やっと、、
かけれまちた、ね......お、おとうと様に......
アチキ、撃沈。
テーブルに突っ伏し、ご臨終。
さよならニッポン。
さよなら和風おろしハンバーグセット。
......と、そんなこともありまちて。ええ。
その後は、今度はスマホを扱えることが嬉しいらしく。
無駄な電話がかかってくること数十回。
テメェ、、
いいかげんにせーや。と。
俺も仕事してんだよ、こー見えて。と。
ええ。
そんなよし子が、今度は、
「スマホが通じなくなったんよー。
どーしたんかねーー。。」
と、先週末の平日、
朝早くからご近所のオバちゃんと一緒に、
そのご近所さんの家から、
そのご近所さんのスマホで!
電話をかけてきやがりまちて。
「これこれ。
近所に迷惑かけてるやろ。な。そんなことで。
ご近所さんも仕事中やろ?
大丈夫なのか!?ん?
え!?あちこち相談に行ったの!?
行った!?
マジか?
3軒ぐらい!?
えええええ!?( ̄ロ ̄;)
さ、3軒も!?
めいわくかけたのか!
こらこら!
わかった!
もう少ししたらなんとか帰るから!
それまでスマホはそれ以上いじらんでそっとしとき!
これ以上ご近所に迷惑かけるでないぞ!」
と。
実家に緊急直行。
東京の南の端(ほぼ神奈川)から、
埼玉の北の端(ほぼ群馬)まで車を走らせること数時間。
仕事の心配もしつつ、
忍耐、忍耐、の渋滞を抜け、
必死の思いで実家に辿り着くと......

て、てめぇ......
それほど必死じゃなかったんだな......
び、びよういん?だぁ!?
じゃぁ、よ.....
仕事しながら何時間もかけて実家に向かう俺を止めろ!
ってんだよ......
......かくして、
スマホも無事に直り。
表示文字も大きくして。
ご近所様ズにはお詫びの差し入れも持って行って。
しかし、
よし子のあまりのマイペースさに疲れ果ててしまった僕さんは、
ほど近くにある温泉にでも寄ってから帰るべぇかのぉ、と。
脱力感満点で前橋駅近くのお安い温泉ホテルなんぞを押さえ、
ゆったりとお泊まりすることにしまして。
まぁ、そもそも予定外のことだったし。
せっかく実家の方まできたんだし。
温泉ぐらい入らんとやってられませんわぁぁ、気分で。
右脇腹の肋軟骨損傷も早く治したいでちゅし。ええ。

帰宅前には、癒してもらった御礼に地元の
「上野国総社神社(総社、かみつけのくにそうじゃじんじゃ)」
さんにご挨拶。


天気もいいし。
そのままのノリで赤城山にも寄って。
美味しい蕎麦でも食べて帰っぺかな......と。ええ。


山頂にあるカルデラ湖「大沼」に浮かぶ
「大洞赤城神社(だいどうあかぎじんじゃ)」さん。
全国300社を超える赤城神社の総本宮。


しっかりお参り。
ま、深夜のホテルに、
コチラの眷属さん達が大勢でいらっしゃいまして、
「祝詞をあげてくれい!」
なんてことをおっしゃていたからなのですけど。
ええ。ええ。
ボスはまだ出雲会議でいないようでして。
ノビノビお留守番ちう♪な感じで。

「どーーーか、これ以上ヨシコのイジメに......
ごにょごにょごにょ......(*´Д`)」


大沼のほとりのお店で見つけた小さいガラス細工の白鳥。
最後の一個だったので、
長らく被っていた店頭のホコリを洗わねば、と。ええ。

ついでに上州名物「焼きまんじゅう」攻撃。

「風の庵」さんにもお立ち寄り。
念願の石臼引き蕎麦粉100%の手打ち十割そば。
とても美味しいのです。(^^)



下山途中、
「富士見温泉見晴らしの湯 ふれあい館」
さんにも寄っちゃったり。

「赤城の山も今宵かぎりか......」
とか。ね。
by 演劇、国定忠治。
忠治さんは江戸時代、赤城を根城に暴れ回っていた希代の侠客。
飢饉に際しては多くの民に施しをしていた人だとも。
上のセリフは、国賊として追われ、
大勢の子分達と赤城で分かれるシーンでの有名な決め台詞。
赤城山はとても豊かで。
離れるには惜しい山であったろうなぁ、とか。
今度は夏にとうもろこし食べにこよーーっと。。(*´ω`*)