雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

竹島 & 江ノ島徒然

2018-02-06 00:10:46 | サブ・タイトルの話
そして、その日から3ヶ月ほどたったある日。
僕はとても不思議な夢を見ます。
その夢には美しくて麗しい、
でもってチョイセクシーでチョータイプ!?
な弁天さんが出演されて、
ニコヤカな顔で、一言、僕にこう言うのです......



「ごえんだまを......」

「へ!?」

「ニコニコ(^^)by benten-san ♡」



とても小市民でチビィ個人としては、
これまで全国でもホンの数人の方達だけしか
お付き合いをしていなかった不思議ちゃん友達。
それが大きく広がることとなったポンチキーズさん達とのとの出会いのお話は、
次回、神奈川県、湘南、江ノ島(江の島)へと
舞台を移していく事になるのでございます......(`・ω・´)






「五円玉を......」

と、
優しく微笑む美しい弁財天さんの夢を見ていたその日は、
実は、

「一緒に江ノ島に行きませんか?」

というお誘いを、このブログでいう、イワユル!?
プリリンねーさん」から頂いていた日なのです。
覚えやすい日なのでよく覚えているのですが、
今からちょうど3年前の2月1日のことです。

僕が彼女のことを最初に知ったのは、
北陸のトアル街にあるトアル神社と、
その背後の山を護る存在の正体が特別な龍神さんである......
ということを見事に言い当てていたブログ記事を
ネットで偶然目にした時からで。
今はどうかわかりませんが、少なくとも3年前のその時点では、
このことを明瞭に言い切り、語っていたような人物は、
グーグルなる文明の利器を駆使してネット世界を徘徊してみても、
たった一人。
その街に住み、
清廉なる霊力を持って日々多くの人を助けている、アル方だけでした。

その龍神さんは、
この国の他の地域にいる龍神さん達とは少々違う強烈な個性があり。
僕的には特別な龍さんでもあり。
そして、僕が辛い思いをしていた時に励ましてくれた恩人!?恩龍!?
さんでもあったので、
その存在を僕ら二人以外にも知っている人がいるという事が、
僕にはちょっとした衝撃だったのです。
それで興味を持った僕は、
彼女のブログを最初からチェックしてみると......

「これ言っちゃっていいの!?」

的な、ホンの僅かな人達しか知らないであろう、
長く秘されて来たこの国の神々のことや、
世界の神々の隠し事が、まぁ、出るわ。書くわ。
それも、本人はマッタク意味がわかっておらず。
だからこそ書けるのか?
だからこそ純粋な霊脈であるのか?
そんな事もよく分かって。
勿論、彼女はその力で生活をしているというワケでもなく。
何より彼女が降ろす言葉の裏には神々の意図が強くあるコトを
僕はクッキリと感じられたのです。
特に国之常立大神さんが女性だとは......もしかしたら歴史的にも?
大本教さんでも、誰も書いていなかった重大なことだと思います。
この事はコトの大きさ故に、
僕も以前「玉置徒然」という記事でとても慎重に、然り気なく、
超!気遣いを持って書いていたくらいで......
ソレ以外では初めて目にしました。
恐らく、彼女のあまりに混じり気の無い能力には、
一般的な職業霊能者さん?達では

「バカじゃねーの?コイツ。
わけわかんねー。
ムチャクチャやん。笑っちゃうな( ̄▽ ̄)」

なんていうふうになっていることも想像できました。
それで試しに、
一度だけ北陸の街の龍神さんのことを記していたソノ記事に

「よく分かりまちたねぇぇーーー(*゚▽゚*)」

的なジャブ・コメントを入れてみたのですが、
その後すぐに彼女から反応があり。
そこからメールベースでほんの数回だけ会話をしていたのです。
その会話の中で、上記した

「2月1日に江ノ島にいきませんか?
私達は女性三人で行くのですけど、
他にも沢山人が来るらしいのでご一緒にいかがでしょう?」

というお誘いを彼女から受けていたというわけなのです。
彼女曰く、

「神様がUZMETさんに会えって、そう言うのですね......」

と。
しかししかし。トコロガ僕さん。
そのあたり生まれついての問題児!さんでして。
特に集団とか団体行動などが滅法苦手のダメ人間日本代表候補さん。
シャイにんぐすたー。
学生時代から今に至るまで、
常にこの手の苦労も苦悩もしてきたおバカ野郎。
なので、

「他にも沢山人が来る!?霊能系の?
なんて、そんな会に行くのはちょっと......な、、、」

と、折角のありがたいお誘いの明確な返事を、
なんと当日の朝になるまで!
見合わせていたのです。

「気が向いたら行きます。
それでいいですか?」

と。そんな失礼な感じの返事をしていました。
そして当日の朝までは、

「キビチイので行けないのだなぁぁ......」

という方向で決めていたのです、が、そこに......
弁財天さんが登場する鮮明で不可思議な夢を見てしまった......
というわけなのです......



「ごえんだまを......」



弁天さんの静かな、そんな言葉を受けて、
僕は夢の中でその言葉の意味を考えていました。

「ごえんだま?ですよね?五円玉?」

僕は弁天さんに聞いてみましたが、
弁天さんは静かに微笑むばかり。

「はて......五円玉とは、、なんだべ、、、」

以前もココで記していたと思いますが、
僕は時折りコンナ意味深なユメを見るので、この時点で

「コレは何かの警示だな......」

と理解はしていました。
それは寝ていながらも半分は覚醒した状態で、
寝ている自分もちゃんと自覚しながら、
弁天さんに言われた言葉の意味を考えていました。



「————————あっ!?」



その時僕は、一瞬のヒラメキと共に完全に目を覚ましました。
ひらめいた五円玉の意味とは、
三ヶ月前に竹島の八百富神社でもらった五円玉だろう、と。
そして、その数は4っつ。
一つは自分のお財布に入れているので、残りは3つ。
かれこれ3ヶ月も自宅のキッチンカウンターに放り置かれています。
そして、江ノ島に誘ってくれている人達の数も3人。
しかも、全員女性。

「弁財天さん。市杵島姫(イチキシマヒメ)さん。
宗像三女神の末娘......
江ノ島も弁天さんや宗像三女神の島......竹島も弁天さん......」

そんなことが僕の頭を巡ります。

「......これは......行けっ!て、か、、ご縁玉を3つ持って、、、」

そうして僕は、
急遽、江ノ島に向かうことにしたのです。
曖昧な返答をしていた輩が、当日の朝になって突然、

「今から行きます。よろしくです。。」

なんて言ってくるのですから、
受ける方としたらたまったもんじゃないでしょうし、
本当に失礼でおかしな話です。
しかしながら彼女達三人はそれも気持ちよく受けてくれて。
江ノ島の桟橋を渡りきった、
富士山が綺麗に見える所でお会いする事となりました。



彼女達3人「プリリンねーさん」「mikoちゃん」「ikuちゃん」は、
僕が最初から匂わせていた
「団体様が御苦手なんだよーん意識」
も、大人な対応で汲み取ってくれて。
大勢の連れの方達とは完全に別れて、
コジンマリと4人で江ノ島を巡るようにしてくれました。
途中、3人の仲良しさんだという富士山の主「KU♂」さんも
富士の麓からワザワザ駆けつけてくれて。
今思えば、その後、
富士山に何度も一緒に登ることになった彼と
最初に出会ったのもこの日だったのか、と。
勿論、この時は、
この日のメンバー全員で一緒に富士山まで登ることになるなんてことは
まさか、思いもしませんでしたが......
こんな感じで、この日は

「江ノ島を未だ細かく回ったことは無い」

という皆さんを、ココでもまだ記していない
「江ノ島ポンチキ秘密ガイド」
をしながら、僕さんがワイワイと連れ回してしまった......
ということも記憶しています。









この日の江ノ島には、
これまで感じた事のなかった強い力がバンバンと降りていたことを
明瞭に感じていました。
しかも、龍神さんや神々の集まり方も半端なく。
驚いたのは、その事をメンバー全員が同じ様に分かっていたということで。
ソレが僕がポンチキーズを信頼したことの一つでもあって。
弁天さんが

「行け!」

と言ってくれた出会いの特別さも強く感じていた次第なのです。





さて、その弁天さんの言う竹島の五円玉は?というと。
僕はポンチキ三女の皆さんに会うなり、

コレ、竹島というところのおみやげで。ええ。ええ。
取り敢えず何も考えず受け取ってもらえればと。
変な話しだけど。
今日はコレを皆さんに渡すように弁天さんに言われて来たもので。
後で江島神社の賽銭箱にでも入れてもらえれば、
それで竹島と江ノ島が繋がって、皆んなにも良いことがある?
と思うので。
ええ。ええ。
何卒、よろしくなのです......」

と、初対面なのにとてもグルーヴィーな話をしつつ、
彼女達に竹島の福種銭(ふくたねせん)を手渡し。
その後、皆は、その通り、
市杵島姫(イチキシマヒメ)さんの宮である辺津宮(へつみや)の、
巾着のような賽銭箱に福種銭を入れて、お参りをしてくれたのでした。

この日から数日後。
プリリンねーさんが降ろしてくれた言葉があるのですが、
それによると、
どーも弁天さんを遣わした張本人は空海さんだったようであり。
それがまた竹島に行った事も無いであろうねーさんが言うので、
僕は痛く敬服してしまったのです。
そもそも竹島のある地というのは、空海さんの逸話で溢れている場所で。
台座を含めると30メートルにもなる
地域全てを見渡す巨大な空海像まであるような所。
僕が、普段ならハッキリと断る団体散策のお誘いを、
そうせずにギリギリまで考えていたのも、
この空海さんの力を感じていたからというわけでして。
やはり彼女のポンチキ能力はカナリのものだなぁ......と、
改めて思い知らされもしました。
いつかの記事でも記しましたが、
たまに自分が苦手と思えるモノノ中に突っ込んで行ってみるのも

面白い事が起こるモノだなぁ、と、そうも思うのです。(^^)
以下には少しだけ、その時の弁天さんと空海さんと、
縁ある神様とねーさんとの会話を置いておきます。



================================
——————弁財天です。
昨日は私はつらつらと一日いましたよ。
うわついた人達ではなかったので、神が沢山来ていましたね。

「どこにいたのですか?」

——————私は龍宮(わだつみや)の後の祠にいました。
崖のところに行ったのは猫ですが、私の使いの龍神です。
セツアの龍神と言いますが、奥の宮を守ってくれています。



——————◯◯◯◯◯神だ。
UZMETと会ったことは、空海が仕組んだことだ。礼を言ったらいい。



——————空海だ。

「UZMETさんに会わせていただき、ありがとうございました」

——————私は、UZMETに会うように言っただけだ。
江ノ島は、ミラクルの連続だったのだぞ。
UZMETは最後まで迷っていたからな。
弁財天にまで、頼んだのだ。
「変わらない愛」は、信じるところに来るからな。
プリリンねーさんは私の変わらない愛の話を聞いてくれたから、
お礼だよ。
================================



僕が竹島に訪れた時に必ず訪れるのが、
竹島を見渡せる「蒲郡クラッシックホテル」のカフェ。
(●´3`)サイコーっす☆







それと、この「やをよし」さんの「竹島うどん」
デッカイ急須で出てきます。(^^)美味しいっす。







空海さんと弁財天さんに導かれて行った竹島と江ノ島。
そこに出かけて言った理由が、実は僕にはもう一つだけあって。
ソレは、この時出会った3人やKUさん、
みゆきちゃん列島の重大な断層を護るSZさん、
日々穢れを祓ってくれるMT先生さん達には、
未だにちゃんと話していないことなのです......
が、今回記した出会いの日からちょうど3年の月日も経ちましたし。
今でも神ゴトを一緒に支えてくれている皆さんに心からの感謝の気持ちも込めて。
記事の最後に、その「もう一つの理由」を打ち明けておきます。
ソレは前回記事の中で記した
八百富神社(やおとみじんじゃ)のおみくじのお話し。
デザインの美しさに思わず手にとってしまい、そのまま、
生涯2度目に買ってしまった御神籤(おみくじ)のこと。





大吉。翔。
「荷は重いが......」
とありますが、
今も大切に心に留めています(*^-^*)
このブログのサブ・タイトルに嘘はありません。
いつもそんな気持ちで書き記しています。


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コメント (16)
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