Twilight =トワイライト。
夕暮れ時。
多くの人はそんな意味に理解していると思いますが......
英語である「twilight」を分解すると、
Twin Light......
もしくは、
Two Lights......Twice, Light......
明かりが二つあることを意味しています。
二つの明かりとは夕暮れ時に現れる二つの明かりのコトです。
そう、
今まさに沈もうとしている太陽の明かりと、
何処からともなく現れてきた月の明かり。
太陽と月。
この二つが見上げた空に同時に現れている時間。
そんな夕暮れ時のことを、
誰彼ともなく「トワイライト」と呼び出したようです。
英語さんも時にナカナカ叙情的でんな(^。^)
ホラー映画のように
「これからこわ~い時間がやってくるどぉぉーーーっ!ψ(`∇´)ψぶへへへ」
と、怖い感じで理解するのもまた一興ではありますが、
「二つも明かりがあるなんてナンダカすごひぃーーーっ♪( ´▽`)ワキャキャ」
なんて、理解してみるのもまた一興。
そして、忘れないでいたいのは、
そんな太陽と月が一緒に見れる時間というのはもう一つあります。
そう。
朝です。
登り来る太陽と、うっすらと消えていこうとする月。
その両方が同時に浮かんでいる時間。
この時間も、ちゃんと、トワイライトです。
いつも誰かを、何かを照らして頑張っている人は、
タマには照らされてみるのもいいかもしれません。
照らされていた人は、
時には人を、他人を、何かを、
照らしてあげるようなコトをしてあげるのもいいかもしれません。
照らすも、照らされるも、
どちらも選べます。
その選択も自由ですよ、と。
どちらも、この星を回す力なのですよ、と。
どちらも同じようなバランスで持ちながら周すのですよ、と。
消える時は現れる時。
現れる時は消える時。
トワイライトには、
そんな太陽の神様と月の神様の会話が聞こえてくるのです。
神社などで頂ける「御守り」というのは、
最初は大抵、幼い時に両親や祖父母に貰う......
というようなコトが多いかもしれません。
僕の場合、持ち物はいつも極力少なく動きたいなぁ.......
なんていう嗜好や本能が強いためか
「そんなもんいらねーよーーっ!(゜∩゜*)プン!」
なんていう生意気お子チャマ時代を過ごしてしまい。
御守りをちゃんと、有難く、
何処かに忍ばせて持ち歩いたりしてみたのは、
実は高校三年生の夏を過ぎてからのことでした。
その初めて持ち歩いた御守りは、
当時付き合っていた同級生の彼女がくれたお守りでして。
その頃、謹慎と停学を繰り返し、
就職を含め身の行き場を失いつつ、
退学問題にも揺れていた僕が、
その渦中で突然言い出した
「よし!にゃらば!大学受験するどっ!(*`へ´*)」
という、世に言う
「血迷ったぜ宣言!」
を彼女が心底心配!?をしてくれて......
僕のために彼女一人で神社に参拝して
持ってきてくれたという御守り。
ソレが僕が最初に持ち歩いた御守り。
本当の意味で心から大切に思えた御守り。
彼女が持ってきてくれたその御守りは、
東京「明治神宮」のお守りで、
当時僕達が住んでいた埼玉県の片田舎からは
電車で1時間半ぐらいもかかるようなところにある神社のもの。
その後、彼女と、彼女のくれたその御守りのおかげなのか、
勘違い的発想!?で始めた僕の大学試験は奇跡的に合格!
という結末を迎えたのですが。
明治神宮さんにはその後彼女とお礼参りをしに行ったり、
初詣に行ったりもしました。
僕が生まれ育った実家のすぐ裏にある、
子供の頃からの遊び場だった神社以外では
初めて好きになった神社さんでした。
そして、神社というものに興味を持った最初の場所でもありました。
以前、この時の記事で書きましたが、
昨年末に父が大病で倒れた時に僕が病室に届けた御守りが
「なぜこれなのさっ!(◎_◎;)?」
というコトには、
実は、僕の中にこんな物語があったからでして。
まぁ、元気になった父は
こんなコトはマッタク知りませんが(^.^)ホホホ
そんな高校三年生の夏以来、
僕個人の御守りに対してのコダワリは「ソレなりに」育まれ。
数は常にたった一つ、
そんな明治神宮さんの御守りだけをずっと、
毎年毎年のお礼返却参りとリニューアル!?
を繰り返しながらいつも身近に置いてきました。
その明治神宮さんの御守りは、
自分のお家を持ってからは「お札」という形に変わり。
今では我が家をいつも護ってもらっています。
いつも傍に置いていた御守りは、
その時から「伊勢神宮」の御守り......
「太陽の神様」の御守りに変わっていきました。
そして、それから、
不思議な出会いで「地球の神様」の御守りに出会い......
つい最近、ある意味念願!?ではありましたが、
やっと手に出来たのが、
お祓いを受けなければ決して立ち入ることが許されない、
写真を撮ることも許されない東北の聖域、
「月山=がっさん」山頂の「月山神社本宮」で頂いた
「月の神様」の御守り。
長い間「一つ」だった御守りが、
これまた長い「月日」を経て「三つ」となりました。
僕の傍にやってきたそんな三つの御守りさん達。
太陽と月と、
そして、地球の御守り。

照らし、照らされ、与え、与えられ。
引っ張り、引っ張られ。
それぞれ影響し合い、等しい価値を持って周り、巡ってゆく。
そんな御守りさん達。
見ていると、なんだか少し見惚れてしまい。
とても嬉しく、
幸せな気分になるのでございます♪( ´▽`)
「トワイライト」は僕にはちょっと神秘的で、
大きな神様達の会話が聞こえてきて!?
意外にとてーーーも好きな時間なのでございます。
マジック・アワーでございます。
夕暮れ時。
多くの人はそんな意味に理解していると思いますが......
英語である「twilight」を分解すると、
Twin Light......
もしくは、
Two Lights......Twice, Light......
明かりが二つあることを意味しています。
二つの明かりとは夕暮れ時に現れる二つの明かりのコトです。
そう、
今まさに沈もうとしている太陽の明かりと、
何処からともなく現れてきた月の明かり。
太陽と月。
この二つが見上げた空に同時に現れている時間。
そんな夕暮れ時のことを、
誰彼ともなく「トワイライト」と呼び出したようです。
英語さんも時にナカナカ叙情的でんな(^。^)
ホラー映画のように
「これからこわ~い時間がやってくるどぉぉーーーっ!ψ(`∇´)ψぶへへへ」
と、怖い感じで理解するのもまた一興ではありますが、
「二つも明かりがあるなんてナンダカすごひぃーーーっ♪( ´▽`)ワキャキャ」
なんて、理解してみるのもまた一興。
そして、忘れないでいたいのは、
そんな太陽と月が一緒に見れる時間というのはもう一つあります。
そう。
朝です。
登り来る太陽と、うっすらと消えていこうとする月。
その両方が同時に浮かんでいる時間。
この時間も、ちゃんと、トワイライトです。
いつも誰かを、何かを照らして頑張っている人は、
タマには照らされてみるのもいいかもしれません。
照らされていた人は、
時には人を、他人を、何かを、
照らしてあげるようなコトをしてあげるのもいいかもしれません。
照らすも、照らされるも、
どちらも選べます。
その選択も自由ですよ、と。
どちらも、この星を回す力なのですよ、と。
どちらも同じようなバランスで持ちながら周すのですよ、と。
消える時は現れる時。
現れる時は消える時。
トワイライトには、
そんな太陽の神様と月の神様の会話が聞こえてくるのです。
神社などで頂ける「御守り」というのは、
最初は大抵、幼い時に両親や祖父母に貰う......
というようなコトが多いかもしれません。
僕の場合、持ち物はいつも極力少なく動きたいなぁ.......
なんていう嗜好や本能が強いためか
「そんなもんいらねーよーーっ!(゜∩゜*)プン!」
なんていう生意気お子チャマ時代を過ごしてしまい。
御守りをちゃんと、有難く、
何処かに忍ばせて持ち歩いたりしてみたのは、
実は高校三年生の夏を過ぎてからのことでした。
その初めて持ち歩いた御守りは、
当時付き合っていた同級生の彼女がくれたお守りでして。
その頃、謹慎と停学を繰り返し、
就職を含め身の行き場を失いつつ、
退学問題にも揺れていた僕が、
その渦中で突然言い出した
「よし!にゃらば!大学受験するどっ!(*`へ´*)」
という、世に言う
「血迷ったぜ宣言!」
を彼女が心底心配!?をしてくれて......
僕のために彼女一人で神社に参拝して
持ってきてくれたという御守り。
ソレが僕が最初に持ち歩いた御守り。
本当の意味で心から大切に思えた御守り。
彼女が持ってきてくれたその御守りは、
東京「明治神宮」のお守りで、
当時僕達が住んでいた埼玉県の片田舎からは
電車で1時間半ぐらいもかかるようなところにある神社のもの。
その後、彼女と、彼女のくれたその御守りのおかげなのか、
勘違い的発想!?で始めた僕の大学試験は奇跡的に合格!
という結末を迎えたのですが。
明治神宮さんにはその後彼女とお礼参りをしに行ったり、
初詣に行ったりもしました。
僕が生まれ育った実家のすぐ裏にある、
子供の頃からの遊び場だった神社以外では
初めて好きになった神社さんでした。
そして、神社というものに興味を持った最初の場所でもありました。
以前、この時の記事で書きましたが、
昨年末に父が大病で倒れた時に僕が病室に届けた御守りが
「なぜこれなのさっ!(◎_◎;)?」
というコトには、
実は、僕の中にこんな物語があったからでして。
まぁ、元気になった父は
こんなコトはマッタク知りませんが(^.^)ホホホ
そんな高校三年生の夏以来、
僕個人の御守りに対してのコダワリは「ソレなりに」育まれ。
数は常にたった一つ、
そんな明治神宮さんの御守りだけをずっと、
毎年毎年のお礼返却参りとリニューアル!?
を繰り返しながらいつも身近に置いてきました。
その明治神宮さんの御守りは、
自分のお家を持ってからは「お札」という形に変わり。
今では我が家をいつも護ってもらっています。
いつも傍に置いていた御守りは、
その時から「伊勢神宮」の御守り......
「太陽の神様」の御守りに変わっていきました。
そして、それから、
不思議な出会いで「地球の神様」の御守りに出会い......
つい最近、ある意味念願!?ではありましたが、
やっと手に出来たのが、
お祓いを受けなければ決して立ち入ることが許されない、
写真を撮ることも許されない東北の聖域、
「月山=がっさん」山頂の「月山神社本宮」で頂いた
「月の神様」の御守り。
長い間「一つ」だった御守りが、
これまた長い「月日」を経て「三つ」となりました。
僕の傍にやってきたそんな三つの御守りさん達。
太陽と月と、
そして、地球の御守り。

照らし、照らされ、与え、与えられ。
引っ張り、引っ張られ。
それぞれ影響し合い、等しい価値を持って周り、巡ってゆく。
そんな御守りさん達。
見ていると、なんだか少し見惚れてしまい。
とても嬉しく、
幸せな気分になるのでございます♪( ´▽`)
「トワイライト」は僕にはちょっと神秘的で、
大きな神様達の会話が聞こえてきて!?
意外にとてーーーも好きな時間なのでございます。
マジック・アワーでございます。