いまや世界の経済大国になりつつある中国。
軍事的にも、政治的にも影響力が大きい。
共産中国が、?小平氏の民主化政策で、
経済特区から始まった、資本主義の導入。
貧乏国から経済大国へ。
経済成長に伴って、国際政治や軍事力が増強し、
red china なのかと思うほど、資本主義化されていく。
経済成長の原動力は、先進国の真似だし、パクリだよね。
ブランド品のイミテーションから始まり、合弁会社の名の下
先進技術の取り込みだったよね。
そんな中国に脅威を抱きながらも、弱点があるのか?と
考えると、これが思想なんだなあ。
パクリ、猿真似とは、自分の考えがない、ということ。
歴史的に中国では儒教というけど、
文化革命後は、毛沢東主義で一色だね。
雑多なようで、とらえどころがないようだけど、
経済政治の外面的な力よりも、内面的な思想の力には、
こと弱い、ということだね。
だから、北朝鮮には、主体思想があるので、支配できないんだなあ。
毛沢東主義よりも、いいものがあれば、中国を管理できると
考えるんだけどね。
トップダウンで、「いちもう打尽」、ってことかな。
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