きょう、「合格通知」が届いた。
各種検定花盛りの中、「第1回 宮城マスター検定」が先月行なわれた。
漢字検定1級取得などけっこう検定好きの上、こよなく愛する仙台がある宮城県の検定とあっては即受検したオヤジであった。
1級~3級まであるが初年度は3級のみ。3級合格者が来春実施される2級を受検できるそう。
検定はWEBで/問題用紙で、のいずれかを選択できる。ワシは、やはり紙のほうが試験らしいので郵送していただいて取り組んだ。
4択式の50問中35問以上正答で合格。ワシは自力で確信もって答えられたのはせいぜい3割程度。あとはネットなどで調べまくったものの、検索自体がむずかしい問題もあり、けっきょく満点は取れず1問がバツだった。
出題者のねらいどおり、「もっと宮城県を知りたい!」気持ちが高まってしまったオヤジである。
⇒ 宮城マスター検定 公式サイト
朝、地下足袋クロカン走35分(約5km)、流し5本。一段と冷え込み厳しく、芝生はパリパリ。地下足袋の足先が冷え切って少し痛いくらい。
宮城県への熱い想いに頭が下がります。もう40年近くすんでいます。山があり、海がありで結構好きですけど、ハギさんほどではないかなぁ…。なぜ厚き想いがあるかをもっと詳しく知りたいような…
たぶん、実際に住んでいないから憧れに近い思いが募るんだと思います。私の中で仙台は、現実の仙台とは異なる時空に存在する永遠の青春の街なんです。