重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
飛び出し女子高生の撮影後は
豊郷小学校旧校舎
へ訪れました、この場所へ来るのももう何回目か忘れました。
毎度お馴染み誰も居ない2階廊下、さすがに毎回誰も居ないとサミシイような…じゃあ平日に来るなって話しですよね
ちなみにこの廊下は全長125mあるそうです
そして目的である部室へ向います。
いつも見るたび思う素晴らしいデザインの階段、昭和12年に建設された校舎です、建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズは凄い人ですね
本館3F『音楽室』アニメでは軽音楽部の部室のモデルになった場所です。
いつものケーキ替わらないなぁ~。
ここの部屋の黒板、消してもすぐにメッセージでいっぱいになるんですよね。
なんだか昔よりみなさん大雑把になってません?
この部屋から校門方面を撮影したカットです
実は私、このカットが結構好きで毎回来るたび撮影してます
この後は酬記念圖書(観光協会案内所)の方へ向います
今回の豊郷町訪問の目的は『TOBIDASHI HIGHSCHOOL GIRLS
』(※以下:飛び出し女子高生)の未撮影分を撮るためです
このブログでは既に何回も出てきている飛び出し女子高生は「けいおん!」のキャラクターで基本作られていますですが最近では他のアニメのキャラクターでも作られています。
本年5月までに私が撮影した飛び出し女子高生の記事を抽出してみました2010年09月24日 ムギ・律・唯・ムギ
2010年10月22日 和・さわ子先生・澪・梓
2010年10月23日 純・憂・律
2011年07月12日 ムギ・唯・澪
2011年09月26日 ミク
2012年05月30日 よいとちゃん・泉こなた
2012年05月31日 若王子いちご・立花姫子・斎藤菫・奥田直
いろいろな種類のキャラクターがいるでしょ?今では撮影時と違った場所に移設された物も多くありますが、豊郷町の中を歩いていたら出会えますよ
今回は最近出現したという2つの飛び出し女子高生を撮影してきました長門有希
最初は豊郷小学校付近にある長門さん「涼宮ハルヒの憂鬱」のキャラクターです
この衣装は学園祭の時のものですね、少々暗い感じが雰囲気出してます
千反田 える
アニメ「氷菓」より千反田さんの登場ですこのアニメは岐阜県の高校をモデルにしたものでストーリーも絵的にも好きでした
飛び出し女子高生の出来としてはかなりイイ感じにできているのでは?目がキラキラ
しているところが私気になります
このキャラもしっかり飛び出し女子高生になっちゃうんですね…この後は痛いという有名なガソリンスタンドに向いました。
宮川石油さん
ここのガソリン安い気がして(地元より)来る度利用させていただいてます
ちなみにココのお店の前にも飛び出し女子高生と言っていいのか…先生がいます。
さわ子先生
そういえば「飛び出し女子高生」と言っても女子高生じゃないキャラが数体いるなぁ~
先日「花咲かタイムズ ハリセンボン 角野卓造じゃねーよ号」をご紹介いたしましたが、今回は「カンニング竹山号」でした
最近この命名権で芸能人関係多いです
ちなみに先にご紹介した角野卓造じゃねーよ号については平成24年12月22日CBCテレビ「なるほどプレゼンター
花咲かタイムズ
」内にて放映予定です、東海地区の人は是非ご覧下さい
今季のアニメに「中二病でも恋がしたい!」というアニメがある
その主人公達が通う学校のモデルになった場所に今回行ってみた。
ちょうど信楽高原鐵道の撮影を終えてから豊郷小学校に行くには良い場所にあるんです。
「鎌掛小学校」という学校なのですが現在は廃校となり「NPO法人 蒲生野考現倶楽部 しゃくなげ學校」として利用されています。
ちなみにこの校門はアニメとはちょっと違っています
今回は特に許可ももらってないので敷地外から見える範囲でサラッと観察してみます
校門から校舎中を覘くとアニメで見たことあるモニュメントがありましたこれを見た瞬間「お!やっぱココがアニメのモデルになったんや!」とテンション上がりました
テンション上がってて気が付かなかったのですが、OPに出てくる学校から海へのシーンの所に出てくる倉庫は校門近くにあるのですね
これを見てあのシーンは下校シーンだという事にいまさらではありますが気が付きました
校門からグラウンドの方に下る道があったのでちょっとだけ降りてみた。
体育館の2階にベランダがありました、ここに主人公の少年がいるシーンが何回かありましたね
かなり古い建物のため生徒さんがここに登れていたかは判りませんが、この上に私があがったらベランダ落ちそうで怖いです
自分がこの場所に来た翌日に10話の文化祭当日の話だったため、アニメ見ながらあの場所やって見たことある場所がどんどん出てきてムチャクチャうれしかったです
このグラウンドの場所、後夜祭に出てきてましたね
「けいおん!」の聖地、豊郷小学校のように一般に公開されている施設ではないが、いずれ機会が何らかのかたちであれば屋内も是非拝見したいと思いました。
京都アニメーションに近い滋賀県が羨ましいなぁ~
岐阜の東濃地方にも聖地を
1991年5月14日午前10時35分に発生した信楽高原鐵道列車衝突事故、この事故では42名が死亡614名が重軽傷を負う凄まじい大惨事となった。
その現場がこの場所、今は正面衝突事故現場と書かれた石柱が立っている。
今では整備されているこの場所、国道307号から近い場所だったものの当時は樹が生えている所で、死傷者の救出作業は大変な作業であっただろう。
衝突場所の石柱より貴生川より、信楽IC前の交差点横に慰霊碑がある。
安全と事故防止を願うモニュメントとして「安全の鐘」も設置されている。
慰霊碑には以下のような文章が刻まれている
(※数字は漢数字から変換、句読点を追加しました)
平成3年5月14日
午前10時35分
ここ信楽高原鐵道単線軌道上に於いてJR西日本直通乗入れ列車と信楽高原鐵道列車が正面衝突し、42名の尊い命がその犠牲となって失われた。
この慰霊碑は犠牲者の御霊のご冥福をお祈りするとともに、これを教訓としニ度とこのような大事故を繰り返すことのないよう、鉄道の安全を念願し建立されたものである。
遺族一同
信楽高原鐵株式会社
西日本旅客鉄道株式会社
安全の碑
鉄道安全推進会議が設置したもので「航空・鉄道事故調査委員会」がこの事故をきっかけに発足したという事が記してある。
今では慰霊の場として整備されたこの場所もひっそりとしており、その横を何もなかったかのように気動車がトコトコと走るという日常が続いている。
何事も無く安全に列車が定刻通り走る、これが鉄道というものである。
この事故についてはインターネットで検索すると状況・原因等、詳しく載っていますし、動画サイトにも当時のニュース映像が残っています。
既に事故から20年以上が経ち、この事故の事を知らない若い鉄道従事員も世の中にいるでしょう。
大きなお世話と言われる人もいらっしゃるかもしれませんが、鉄道従事員の人は各自いろいろ調べてみると良いかもしれません
信楽高原鐵道列車衝突事故を語るに欠かせない場所に
「小野谷信号場」という場所がある。
事故で衝突した列車はこの信号所で予定通り交換していれば事故は起こってなかった、という場所なのだ。
以前から鉄道の運転士としてこの事故には興味がありいろいろ調べていたが、今回初めて「小野谷信号場」に足を運んだ
現在運用されていないこの信号場、驚いたことに私が見る所すぐにでも復活できそうな形になっていた。
各信号機類は現示方向だけは線路外に向けられているものの撤去はされていなかった、また地上子も分岐器も撤去はされていなかった。
将来復活させる構想でもあるのだろうか?
そんな信号場の近くで列車の撮影をすることにしましたSKR311+SKR301の2両編成
先頭のSKR311は開業25周年記念事業
で行われたラッピングが施されています
後方に線路外に向けられている信号機がお判りになるでしょうか?信楽高原鐵道の列車には日中の前部標識の規定義務は無いようでどの列車も表示はされてませんでした
SKR311スカート周り汚れが無く素晴らしい
去り行くSKR301を撮影してみました。
この場所紅葉のピークはかなり良い場所になるかもしれませんね
以前訪問した時も同じ場所に居たSKR200形205
信楽高原鐵道列車衝突事故で不足した車両を補うために導入されたのがこのSKR205だ。
なんだか前回来た時より車体が幾分キレイになっている気がする
平成4年製造のこの車両、まだ定期列車で運用される事があるのだろうか?
台車まわりの塗装もまだかなりキレイに黒光している使わないと勿体無いなぁ
ちなみにひとつ疑問だったのですが信楽線は現在1閉塞しかない単線の線路(使用停止中の信号所を除く)車両は4両も必要なのだろうか?
1両検査中に3両編成の列車が走ればこれでピッタリだ3両編成のSKRの列車
撮影したいなぁ~
車両中央を側面から撮影してみました、見れば見るほどアケチ6と同じである
車内はなんだかクリスマスの装飾っぽいのがされていた。
12月8日から24日までのサンタ列車にでも使用されるのだろうか?
平成24年11月1日発行の母校の同窓会会報に少々文章を書かせていただきました
内容が内容だけに乗務中、会報誌を読まれた先輩卒業生のお客様から声をお掛けいただける事が何回かありました、またその他の時でも知人の方々から同様に「あんた私の後輩だったんだね」などとお声掛けをいただいています
このような会報誌に自分の書いた文章が載るなどという貴重な体験をさせていただけたこと嬉しく思いました会誌送られてきたけどまだ見ていないという人は是非見てみてください、恥ずかしながら少々変わった乱筆文章が載っております
先の記事で山の上の崖っぷちに佇むDE10がコレだ
船の科学館で展示されていた青函連絡船の中に展示されていた車両です。
ちなみにこの機関車はDE10-30
らしいです。
結構夕陽が好い感じに
テールマークは日本海になっていました、他にも何か入っているのかな?
ちなみにこの編成はかなり半径の小さいカーブの上にあって連結部が窮屈そうでした駐車場のところにあった看板。
DE-1030とあるが何か間違ってない?
「ぽっぽの丘」を出発してからはケータイ国盗り合戦の国盗りを1国して大江戸温泉物語「君津の森」に立ち寄り入浴
夕食は前回立ち寄った回転寿司
にしました。
前回と同様に客が少ないため、全て注文してつくっていただきました
のんびりと夕食贅沢だぁ~
この後は東京湾アクアラインに入り「海ほたる」で仮眠の後新東名で帰路となりました
今回いすみ200形の1両が保存されていると言う「ポッポの丘」に行ってみる事に決めてました。
なんでもいろいろな車両がココに行けば見えるというトコロらしいのだが、初めて行く場所だったのでちょっと楽しみカーナビ通りにマイカーを走らせていると
突然山の上に鉄道車両が見えた
違和感ありすぎのこの風景に思わず撮影
この後は画像にある車両下の道を登って行き駐車場に到着しました。
看板にある通り入場料は0円です。
この場所、正確には「ファーム・リゾートISUMI」という場所なんだと初めて知りました
園内を説明する看板ではあるがこれが全てではなく駐車場を挟んで反対側にも車両が置かれていました。
画像左側が入り口、私より私の影が先に入りかけています
開設から
お願い
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。
フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。